日本初の導入校が広島の小学校に決定!5月からの運用がスタート!
〜 一般ユーザーの導入希望受付もスタート 〜
インターネットとテクノロジーの力で、安心・安全な地域を実現する株式会社otta(本社:広島県広島市、代表取締役CEO:岩中 貞道)が提供する地域のみんなで見守る新しい見守りサービス「otta(読み:オッタ)」を安田学園 安田小学校(広島県広島市)がテスト導入したことを発表致します。
昨今、児童の誘拐や行方不明などといったトラブルが多く発生しています。
私たちは、このようなトラブル遭遇時にいち早く異変に気づき、トラブルを防止することを目的に2013年からシステムおよび専用端末の開発に取り組んできました。
本サービスは、Beaconの技術を活用した小型端末から発する電波を専用アプリをインストールしたスマートフォンがキャッチすることで、端末を所持した児童がどこにいるか知ることができます。(特許出願中)
日本で初めてテスト導入するモニター校に広島県広島市にある安田学園 安田小学校が決定し、2015年5月初旬から2年生と3年生を対象にサービスの運用がスタートしています。
これに先駆けて、参加対象となる児童の保護者向けに実施した説明会では、サービスの内容や使い方について、様々な質問や意見が寄せられ、本サービスへの高い期待を感じることができました。
安田小学校のテスト導入では、学校の出入口付近と、主要な交通機関のポイントに簡易基地局を設置するとともに、地域の安心を担う見守り人(※)を増やしていきます。
※見守り人とは、ottaアプリをインストールしたスマートフォンを所持している人です。
また、正式なサービス開始に向けて、導入希望学校の受付を開始しました。
専用サイトにて、導入を希望する学校に投票いただくことができる仕組みになっています。本サービスは、見守り人が多ければ多いほど、位置を記録する精度が高くなるため、導入希望の多い学区より、優先的に導入を支援して予定です。
【導入希望受付専用サイト】
https://otta.me/campaign/vote
なお、本日5月20日(水)〜5月22日(金)まで「東京ビッグサイト」で開催される「第6回 教育ITソリューションEXPO(EDIX2015)」に「みんなで、みまもる。これからの見守りサービス”otta”」を出展しています。
本展示会では、otta.b端末とスマートフォンを実際に展示していますので、ottaサービスの使い方をいち早く体験することができます。また、日本初の導入校となった安田小学校の事例やスクールバスや塾での在席管理など、新しい機能もご紹介します。
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