第二十六回伊藤園お~いお茶新俳句大賞 入賞作品決定!
福岡県春日市 井上まいさん(8歳)が全国1,765,150句の頂点に!
株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、昨年11月3日から今年2月末日まで募集しておりました、「第二十六回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の入賞作品2,000句を決定いたしました。
今回は過去最多の1,765,150句のご応募をいただき、累計応募総数が2,800万句を超えました。
最終審査は、俳人の金子兜太さん、安西篤さん、黒田杏子さん、星野恒彦さん、女優の吉行和子さん、写真家の浅井愼平さん、作家の江國香織さん、日本語学者の金田一秀穂さん、ギタリストの村治佳織さん、日本古典文学研究者のエイドリアン・ピニングトンさんの、各分野の第一人者10人で行われ、最高位賞である文部科学大臣賞に、福岡県春日市在住の井上まい さんの句が選ばれました。
【文部科学大臣賞】(応募総数1,765,150句)
「りょうはしにぶらさがりたい三日月だ」
井上まい さん (8歳 福岡県春日市)
この作品は、井上さんが冬休みの夜、三日月がとてもきれいに見えたので、大好きなお姉さんと両端にぶら下がってみたら楽しいだろうという想いを、初めて詠んだ俳句に込めました。井上さんには賞金50万円と副賞が贈られ、受賞作品は本年8月下旬から順次、日本茶飲料「お~いお茶」シリーズのパッケージに掲載いたします。
また、この他6つの部門の大賞6句、優秀賞44句と、審査員賞10句、後援団体賞11句、都道府県賞240句、佳作特別賞1,688句を含む計2,000句を順次パッケージに掲載し、受賞者の方へプレゼントいたします。
「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、1989(平成元)年、「お~いお茶」の発売と共にスタートした日本最大規模の創作公募コンテストです。入賞作品を製品パッケージに掲載すること、季語や五・七・五の定型等にとらわれず自由な感性で俳句を詠むというユニークさが特徴で、今回で26回目となりました。
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