小松精練、建築総合展「建築・建材展2015」へ出展 エコ建材greenbizと世界初の耐震工法CABKOMAの機能性を訴求

2015年3月3日(火)~6日(金)東京国際展示場「東京ビッグサイト」東5・6ホール

小松精練株式会社(本社:石川県能美市 社長:池田哲夫 以下、小松精練)は、2015年3月3日(火)~6日(金)、東京国際展示場「東京ビッグサイト」東5・6ホール(東京都江東区有明3-10-1)で開催される「建築・建材展2015」に出展いたします。小松精練として、同展へは今回で6回目の出展となります。

「建築・建材展」は、今年で21回目の開催を迎える国内有数の建築総合展です。住宅、店舗、ビル用の各種建材をはじめ、設備機器やソフトウェア、工事・施行法、関連サービスなど幅広く紹介します。「建築・建材展2015」では、288社が出展、643小間(ブース)の参加が予定されています(2015年1月8日現在)。小松精練では、エコ建材greenbiz(グリーンビズ)、世界初の耐震工法となる熱可塑性炭素繊維複合材料CABKOMA(カボコーマ)を出展。両製品の機能性を訴求、新規顧客開拓と販路拡大を図ります。


【TOPICS①】内装壁としての新提案!「greenbiz Wall(グリーンビズ ウォール)」
greenbiz Wallは、greenbizの新製品として提案する内装壁です。greenbiz表面の大小様々な凹凸(おうとつ)が、複雑なムラと陰影を作り出し、一枚一枚に異なる表情を作ります。また、greenbizの機能である吸音性、遮音性に優れ、騒音抑制効果が期待できます。一般的な内装建材より、騒音レベルを1/10以下に引き下げることが可能です。さらに、断熱性能により、夏は涼しく、冬は暖かい快適な環境づくりに貢献。微多孔構造により、消臭や調湿効果にも優れています。


【TOPICS②】Wフェイス型へリニューアル!「greenbiz Louver(グリーンビズ ルーバー)」
greenbiz Louverは、保水性の高いグリーンビズを植栽基盤として、棚状に配置したルーバー型の壁面緑化システムです。植物の繁茂が少ない時期でも、ルーバーが空間をすっきりと演出します。シースルー型の採用により、採光と通風を配慮しながら空間の境界を緩やかに繋ぐことができるデザインです。

小松精練では、2014年開催の「建築・建材展2014」でgreenbiz Louverを初出展、2014年3月より販売を開始して参りました。販売開始以来、多くの顧客からニーズとして挙がったWフェイス型を採用、今回リニューアルしたgreenbiz Louverを出展いたします。

 

【TOPICS③】2015年5月開催ミラノ万博、日本館で採用!「greenbiz Roof(グリーンビズ ルーフ)」「greenbiz Ground(グリーンビズ グラウンド)」 
「2015年ミラノ国際博覧会」(略称「ミラノ万博」)は、2015年5月1日(金)~10月31日(土)の184日間、イタリア・ミラノで開催されます。2005年の「愛・地球博」、2010年の上海万博に続く、今世紀3度目の登録博覧会(大規模な万博)です。147カ国・国際機関が参加を表明(2014年12月現在)、会期中は約2,000万人の来場が想定されています。開催テーマは「地球に食料を、生命にエネルギ―を(Feeding the Planet, Energy for Life) 」です。「食」をテーマとした、史上初めての万博です。

このミラノ万博の日本館において、小松精練が提供するgreenbiz Roof、greenbiz Groundが2014年5月に採用が決定。ミラノ万博における導入を契機として、日本企業の技術力の訴求と環境に配慮したエコ建材greenbizの認知拡大を図って参ります。

■日本館での採用内容
・greenbiz Roof(屋上緑化):500㎡
・greenbiz Ground(路面部):650㎡ 


【TOPICS④】炭素繊維ロッドを採用した世界初の耐震工法 熱可塑性炭素繊維複合材料CABKOMA(カボコーマ)

CABKOMAは、炭素繊維に熱可塑性樹脂を含浸させた複合材料です。エコ建材である超微多孔スポンジ状セラミックス基盤greenbizと、耐震補強材に世界初の熱可塑性炭素繊維複合材料カボコーマ・ストランドロッドを用いた耐震工法を開発。引張強度が高くかつ軽量であるため、構造材として機能しながら、軽やかさを演出するデザイン性にも優れています。このこれまでにない世界初の技術を用いて、小松精練の旧本社棟(アーカイブ棟)を建設中(2015年11月竣工予定)。設計は世界的に有名な建築家、隈研吾氏によるものです。世界でも有数の地震大国である日本において、大きな揺れを発生し得る木造や鉄筋構造には、本耐震工法は効果的な工法です。

【隈研吾氏のコメント】
1.小松精練とのコラボレーションに至った経緯とは?

小松精練が開発した産廃物を活用した建材“グリーンビズ”を紹介されたことがキッカケです。この材料の開発コンセプト、優れた機能、素朴な質感などが気に入りました。サステナブルな社会を作ってゆくために、これからの建築は材料から見直すべきだと考えていたので、自然とコラボレーションする機会が増えて行きました。何より中山会長の熱意に動かされたことも大きいですかね。

2. greenbizを用いた建築の特徴とは?
グリ-ンビズを使った屋上緑化や壁面緑化を使っています。富山のカフェの屋上を緑化したのですが、薄い基盤材なので庇の様な意匠にしたんですが、これが格好良いし、断熱や遮音、吸音など中にいる人たちにも優しいものにすることが出来ます。凄く見えないけど、実は凄いところが面白いと思っています。

3.炭素繊維ロッドを用いた耐震工法、震災対策への可能性について
炭素繊維複合材は、飛行機や車にも使われている世界に誇るメイド・イン・ジャパンの材料なのに、日本では規制があって建築では使えない。そんなバカな話があるかと思って、今回の案件に挑戦することにしました。地震国日本での耐震補強は必要です。しかし、鉄骨やコンクリートなど無骨なものばかりで、景観上大きな問題と感じています。今回は繊維を扱う小松精練らしく、建物がレースを纏っている様な涼しげなイメージに仕上げました。外装だけでなく内装にも耐震壁として炭素繊維を用いることで更に補強効果を高めています。
 

 

【ご参考①】「建築・建材展2015」概要 / 小松精練出展商品
■会期:2015年3月3日(火)〜6日(金)午前10時〜午後5時(最終日のみ午後4時30分)
■会場:東京国際展示場「東京ビッグサイト」東5・6ホール(東京都江東区有明3-10-1)
■主催:日本経済新聞社
■展示規模:288社、643小間(2015年1月8日現在)
■来場者数:
「建築・建材展」「JAPAN SHOP」の合計=100,000人、
同時開催全展の合計=210,000人(見込み)
■入場料: 2,000円 (同時開催の展示会と共通、税込み)
■公式サイト:https://messe.nikkei.co.jp/ac/
※公式サイトより一部抜粋で記載
■小松精練 小間番号(一般建材・関連製品ゾーン):AC5403
■小松精練出展商品: 
①greenbiz Roof(グリーンビズ ルーフ)・・・屋上用基盤
②greenbiz Wall(グリーンビズ ウォール)・・・壁面用
③greenbiz Louver(グリーンビズ ルーバー)・・・ルーバー型壁面緑化
④greenbiz Farm(グリーンビズ ファーム)・・・移動式のプランター
⑤greenbiz Ground(グリーンビズ グラウンド)・・・超保水性インターロッキングブロック
⑥CABKOMA(カボコーマ)・・・炭素繊維ロッド
■greenbiz 公式サイト:http://www.komatsuseiren.co.jp/jp/greenbiz/

 

【ご参考②】染色産業の廃棄物をアイデアに生まれた“エコ建材greenbiz”

<greenbiz(グリーンビズ)とは>

“greenbiz”は、染色産業の廃棄物(余剰バイオマスケイク)を有効利用し開発された超微多孔性の発泡セラミックス基盤です。地球環境の保護・保全に対する企業姿勢が問われる中、環境保全、環境づくりを経営の最重要課題の一つとして挙げる小松精練が2009年より販売を開始。2014年10月時点で屋上及び屋上緑化材として36,000㎡、駐車場等の路面材として72,000㎡の導入実績となっています。 2013年(グリーンビズ)、2014年(グリーンビズG)と2年連続グッドデザイン賞を受賞。

 

【ご参考③】小松精練株式会社 会社概要
小松精練は、1943年の設立以来『モノ』ではなく『技術を売る』企業として、積極的な研究開発とマーケットの開拓に取り組み、現在では主力の繊維・高分子技術をもとに、ファッション、スポーツ、インテリア、生活資材、医療・福祉、エレクトロニクス、車両内装材、環境関連事業など、多彩な事業領域をカバーするファブリック&環境共生素材メーカーです。

■会社名:小松精練株式会社
■設立:1943年(昭和18年)10月
■代表取締役社長:池田哲夫
■資本金:46億8,042万円
■従業員数:
単体 725名 / グループ企業 558名
合計 約1,280名(平成26年3月31日現在)
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