スタジオジブリの音作り、NHKの8Kコンテンツ作りの舞台裏を紹介する2つのセミナーを開催!

CMEX KYOTO 2015関連企画 『映画テレビ技術セミナー in 京都』

京都クロスメディア・クリエイティブセンターと日本映画テレビ技術協会・京都支部は、設立30周年を迎えるスタジオジブリ、2020年に向け8Kスーパーハイビジョンをけん引するNHKより講師をお招きして、最先端の技術の紹介や、技術の進歩と表現力・創造力の関係を学ぶことができるセミナーを10月30日に開催します。会場は、第1部が京都国際マンガミュージアム、第2部が今年2月にオープンしたNHK京都放送局です。

映画・映像関係者や、アニメーション、CG、ゲームなどの広い範囲のクリエイターのスキルアップに資するべく、最先端の技術の紹介や、技術の進歩と表現力・創造力の関係を学ぶことができるセミナーを開催します。





 











第1部 「スタジオジブリ作品の音作り30年史」

  • 【日時】平成27年10月30日(金) 13:00~14:30
  • 【会場】京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール 〒604-0846 京都市中京区 烏丸通御池上ル(元龍池小学校)
  • 【講師】株式会社スタジオジブリ 制作部ラインプロデューサー 古城 環 様
  • 【内容】「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、さらには三鷹の森ジブリ美術館限定上映の短編作品の音響周りの挑戦を、スタジオジブリ30年の歴史に沿って解説して頂きます。フィルム時代のモノラル音声から5.1chになり、DCP(デジタルシネマパッケージ)の標準化で音の多チャンネル化が進む中、デジタルモノラル録音に挑戦したお話などを聞くことができる貴重な機会です。
  • 【定員】100名 事前申込必要
  • 【参加費】無料


第2部 「8K放送に向けたコンテンツ制作と技術動向」

  • 【日時】平成27年10月30日(金) 15:00~17:00
  • 【会場】NHK京都放送局 1階 視聴者公開スペース  〒604-8176 京都市中京区烏丸御池下る虎屋町576番地
  • 【講師】日本放送協会 放送技術局SHV技術推進 副部長 増田 裕康 様
  • 【内容】今年2月に地域放送局で初めて8Kスーパーハイビジョンを観ることのできる新放送会館をオープンされたNHK京都放送局で、8Kコンテンツの上映とともに、2016年からの試験放送に向けた8Kコンテンツ制作の現状と技術動向を、第一線の制作技術担当者に紹介して頂きます。
  • 【定員】100名 事前申込推奨(当日入場可能)
  • 【参加費】無料

お申し込み方法
WEB(http://crosskyoto.jp)かFAX(075-211-2882)で、必要事項(参加希望セミナー選択、社名、参加希望者の名前(複数の場合は代表者)・所属部署名・役職名・メールアドレス、参加人数)を明記のうえ、KCC(京都クロスメディア・クリエイティブセンター)へ送信。

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
http://kyoto-kcc.jp/
業種
サービス業
本社所在地
京都府京都市下京区玉津島町316-2 川南ビル6階
電話番号
-
代表者名
鈴木英樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2002年04月