講演会「現代とは何か~歴史家の視点から~」を開催
~ハーバード大学名誉教授の入江昭氏が提言~
京都学園大学とハーバード大学アジアセンターは10月17日(土)に、講演会 「現代とは何か~歴史家の視点から~」を開催します。講師は、ハーバード大学名誉教授(歴史学)で、日本出身者として初めてアメリカ歴史学会会長を務めた入江昭氏です。米国外交史、国際関係史が専門で、『日本の外交』『新・日本の外交』(中公新書)、『二十世紀の戦争と平和』(東京大学出版会)、『歴史を学ぶということ』『歴史家が見る現代世界』(講談社現代新書)など多数の著書があります。
講演内容について
1945年以降の世界の動きをどのようにとらえるべきか? 20世紀は19世紀とどう異なるのか?今回の講演会では、日本と米国から世界を見つめてきた歴史学者が、2015年を1815年、1915年と比べながら歴史の中の「現代」を分析し、我々がいかにして過去と未来、日本と世界をつないでいく「現代」を築くことができるのかを提言します。事前告知記事の掲載や当日の取材など、ご検討いただけましたら幸いです。
日時
2015年10月17日(土) 13:00~14:45
会場
京都学園大学 京都太秦キャンパス みらいホール
(京都市営地下鉄「太秦天神川」駅より徒歩3分)
https://goo.gl/maps/LZVAnkyuT2D2
参加費
無料(要事前申し込み、定員400名)
申込方法
参加ご希望の方は、こちらのフォームよりお申込みください。
https://www.kyotogakuen.ac.jp/modernhistory
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