「夕食後の夫の行動」に8割の妻が不満!食洗機が夫婦円満の救世主 

食後の会話の仕方で”幸せホルモン”の分泌に違い?その秘訣を解説

11月22日は「いい夫婦の日」です。夫婦円満を保つためにも、日々の家でのコミュニケーションは欠かせません。そこでパナソニック株式会社は今回、「いい夫婦の日」にちなんで「夫婦の家庭でのコミュニケーションに関する意識調査」を実施しました。
【調査実施期間:2015年8月29日~30日、調査対象:30代~40代 の男女400名】

今調査の結果、実は「食後の夫の行動」に対して、なんと妻の8割以上が「不満がある」と感じていることがわかりました。
なかでも最も不満に思われているのは「夕飯を食べた後に食器を片づけない」。ほかに「すぐにゴロゴロする」や「すぐスマホや携帯をいじる」などの不満の声が挙がりました。そうして夫たちがくつろぐ一方で、8割以上の妻はほぼ毎日食器洗いをしていることがわかりました。この食後のシチュエーションギャップが夫婦間の危機、と本調査の監修を務めた、臨床発達心理士の山口創先生は警報を鳴らします。

「食事中は『嚙む』や『箸を動かす』といった行動をとるので、体内では交感神経が優位になって軽い興奮状態になるのですが、反対に、食後には副交感神経が優位になります。すると、リラックスした状態が作れ、脳内には『オキシトシン』という幸せホルモンが分泌されやすくなるのです。オキシトシンは、心理的に『相手を愛しく思う気持ち』や『相手への信頼感』を高めます。つまり、食後に夫婦で会話をしたりスキンシップをとったりすることは、より相手と親密になるために、非常に効果的だと言えます」

 つまり、食後の時間帯にこそ夫婦円満の秘訣が隠れているということ。では、代の夫婦はどのくらい食後の会話をしているのでしょうか? 夫婦で会話をしている時間を聞くと、57.4%が「15分以下」と回答。しかし、「理想的な会話時間は?」という質問では、65.8%の方は「30分以上は会話をしたい」と答えています。このように、理想と現実にはギャップが生じており、食器洗いなど食後の家事が夫婦の会話を奪ってしまっているという面が明らかとなりました。家事負担を軽くして、いかに2人の時間を作ってコミュニケーションをとるかが「いい夫婦」であるためのコツになりそうです。
 

 

【調査結果サマリー】
■妻の8割以上は「食後の夫の行動」に不満を感じている
・夫の行動に「不満を感じたことがある」と答えた既婚女性は86.5%になった。

■食後、夫たちは「食器を片づけない」し、「すぐにゴロゴロ」。反対に食器洗いに追われる妻たち
不満を感じた理由の上位は「食器を片づけない」や「すぐにゴロゴロする」「すぐにスマホや携帯をいじる」。
その一方で、食器洗いを「ほぼ毎日する」という既婚女性は87.5%にものぼる。

■本当は「30分以上は話したい」のに、「15分以下」しか会話しない夫婦が半数以上
夫婦の65.8%は、食後に「30分以上は会話を楽しみたい」と考えている。
しかし、実際に会話をしている時間が「15分以下」という答えが57.4%になっており会話時間の理想と現実にギャップがある。


本調査では「食後の夫の行動に不満がある」と答えた女性に、どんな行動に不満があるかを聞きました。その結果、最も不満を感じている行動は「食器を片づけないこと」で、半数以上が嫌悪感を持っている様子。ほかにも「すぐにゴロゴロする」や「スマホや携帯をいじる」、「テレビやパソコンに向かう」などが不満理由上位となりました。


また、既婚女性200人を対象に「毎日の食器洗いは、どのくらいの頻度行っているか?」という質問を実施。その結果、「ほぼ毎日」という回答が87.5%になりました。
 

最近は共働き夫婦も増えていますが、家事負担はやはり、まだまだ女性に重くのしかかっているようです。男性が家事を分担したり、食洗機を使って女性が家事に追われる時間を減らす……。食後に夫婦の時間をちゃんととるためには、そういった努力も必要だと言えそうです。

 

◇臨床発達心理士・山口先生の解説◇
■片手間の会話ではダメ!愛情を感じる「オキシトシン」の分泌の秘訣はスキンシップやアイコンタクト
「相手に対し“信頼感”や“深い愛情”を感じる効果があるオキシトシンですが、これは、入浴時のように『単にリラックスしている状態』ではなく、対人関係があるときに分泌されるホルモンなのです。だから会話をしたり、スキンシップをしているときに出やすい。特に食後など、副交感神経が優位になってリラックスできている状態は絶好のチャンスです。とはいえ、テレビを見ながらなど、片手間ではダメですよ。相手との距離感やアイコンタクトをとるのも大切ですから。食後に会話をしていても、いい加減な受け答えばかりしていては、奥さんからむしろ怒られてしまいます。身に覚えのある方も多いのではないでしょうか?」

■現代夫婦が「実際に話している時間」と「本当に話したい時間」にはギャップがある
食後の時間の過ごし方への不満は、「会話の時間」にも表れています。既婚男女400人を対象に「食後に会話する時間」を聞くと、「まったくない」~「15分程度」と答えた人の総数が57.4%。さらに、約4人に1人は「5分以下」の会話しかしていないことがわかりました。一方で、「理想の食後の会話時間」を聞くと、「30分程度」~「それ以上」と答えた人が65.8%になっています。

 

 

◇臨床発達心理士・山口先生の解説◇
■食洗機等で食器洗いを終わらせ、リラックスした状態でいることが、オキシトシン分泌を後押し!

「会話をした際、オキシトシンが分泌されるまでの目安は15分程度です。なので、食後に夫婦で会話をするにしても、30分くらいの時間はとったほうがいいですね。また、オキシトシンは継続したほうが分泌されやすくなるので、そういったコミュニケーションの時間は、できるだけ毎日作るべきでしょう。たまにだと“ワクワク感”は得られても、オキシトシンが分泌されて、相手に“信頼感”や“絆”を感じるまでには至らないんですよ。そして、もっと親密感を得るためには、家事が残っていて奥さんが心理的にストレスを感じている状況もマイナスになります。女性にとって家事は“仕事”という認識なので、食器洗いなどが残っているとリラックス状態になれなくて、オキシトシンが分泌されません。だからこそ、旦那さんが家事を分担したり、食洗機で食器洗いを終わらせていたりすると、夫婦間でより有意義な会話の時間が作れるようになると思います」


 

■監修■
山口 創
臨床発達心理士。桜美林大学リベラルアーツ学群教授。専攻は臨床心理学・身体心理学。人の健康や幸福について「身体的なアプローチ」「親密な対人関係や家族機能の研究」という2つの観点で研究を進め、肌に触れる「タッチング」が及ぼす効果については、日本の第一人者として知られる。講演や著書、メディアへの登場も多数。


■調査実施概要
「夫婦の家事に対する意識調査」
調査対象者:30代~40代男女 各200名 計400名
調査方法:インターネット調査
調査実施会社:株式会社シタシオンジャパン
調査実施期間:2015年8月29日~30日

■憂鬱な夕食後の食器洗いをおまかせ!パナソニックの食器洗い乾燥機<NP-TR8> 
 

パナソニック 食器洗い乾燥機:http://panasonic.jp/dish/

※1 50 Hzでの運転音 約34.5dB。60 Hz時は約36.5 dB(当社2014年発売NP-TR7と比べて1.5dB静音化)。運転音の表示は、日本電気工業会自主基準「食器洗い乾燥機の性能測定方法(2008年3月5日改訂)」による。使用環境、食器の種類、食器の量によって運転音は変わります。

※2 ●NP-TR8(標準コースでエコナビ運転OFFの場合):食器点数45点・小物24点、水温20℃、食器洗い機専用洗剤1箱600g入り380円(税込)<当社調べ>を5g使用●手洗い:食器点数45点・小物24点、水温20℃。10Lのお湯(約40℃)でつけ置き洗いした後、1本315mL入り213円(税込)<総務省小売物価統計調査調べ>の洗剤を10.8mL使用して洗い、毎分6Lで食器1点あたり13.5秒、小物1点あたり5.5秒流し湯ですすいだとき、使用水量は約84L(83.95L)。<日本電気工業会自主基準 標準汚染時>

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディア会員登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリースTOP
  2. >
  3. パナソニック株式会社
  4. >
  5. 「夕食後の夫の行動」に8割の妻が不満!食洗機が夫婦円満の救世主