初心を思い出し、前向きな気持ちになれるムービーと好反響「メッセージボトルリレー 島からの旅立ち」、早くも再生回数108万回を突破
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■主なコメント
・「自分の昔の事を思い出す」
・「感動です」
・「思いがけず、泣いた」
・「初心に戻って頑張ろう」
・「もう一度思い出して進みたい」 など
あなたも、気持ちが空回りして落ち込んだり、寂しさを感じたりした時に、家族や仲間との繋がりを思い出し、元気、前向きな気持ちになってください。
■ ドキュメンタリームービーの内容
舞台は長崎県にある離島「壱岐島(いきのしま)」。主人公は、壱岐高校3年生の大久保和真くん。大学や専門学校のないこの島では、卒業生の多くが旅立っていきます。大学進学を決めた大久保君も、島を旅立つ高校生のひとりでした。壱岐高校の全面協力のもと、本人とその家族や仲間に密着し、卒業式から旅立ちまでの模様を18日間にわたり撮影しました。
優しい性格で、いつも自分より他人を優先してしまう大久保くん。毎日遅くまで農業を営むお母さんを助けるために、夢だった調理関係の学校から農業大学へ進路を変更。お母さんはそんな彼の優しい思いがうれしい反面、自分の本当の気持ちを抑え我慢しているのではないかと心配でした。その思いは所属していた陸上部の仲間も同じ。いつも友人のことを一番に考える大久保くんに、今までの感謝とこれからのエールを贈りたい。そこで陸上部の仲間が中心となりサプライズを計画しました。部活の仲間、家族、親戚、クラスメイト、後輩…大久保くんと一緒に暮らした人たちが作った、思いのこもった手作りのプレゼント。それを特製のメッセージボトルに詰めて、陸上部の仲間がリレーで本人に届けるというサプライズです。
みんなで過ごす、最後の夜。お別れパーティで特製のメッセージボトルを突然渡され、驚く大久保くん。エールが詰まったプレゼントひとつひとつを大事そうに手に取ります。その姿を、優しく見つめるお母さん。そして旅立ちの日。遠くから駆けつけた親戚、旗を振って送り出す先生や校歌を歌ってくれる後輩。息子の旅立ちを涙ながらに見守るお母さん。港は見送りの人であふれています。汽笛が鳴り、ゆっくりと切れる七色のテープ。大久保くんは大きく手を振り「ありがとう!」と応え旅立っていきます。
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