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早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター
会社概要

教えるな!揺さぶれ。公開!「体験の言語化」シンポジウム大盛況!

早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター

勝敗の喜びや苦しみの後に、体験の言語化が役に立つ


早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター※1(〒169-0071 東京都新宿区 戸塚町1-103、早稲田STEP21 2F、所長 村上公一、以下WAVOC)は、早稲田大学が3年間にわたり取り組んできた「体験の言語化」プロジェクトを公開。
自己を社会の中に文脈化するこのプロジェクトが持つ可能性についてジャーナリストの津田大介氏、早稲田大学野球部前監督岡村猛氏を迎え、8月2日に早稲田大学大隈記念講堂小講堂にてシンポジウムを開催しました。
 


「自分の体験を言語化することは難しく、まずは他人の経験を言語化していた」という津田氏は、「ひたすら聴く」ことが大切と語りました。
本科目受講生の湯山秀平氏は「引きこもりという自らの暗黒の歴史と対峙し、今を生きることで過去は変えられる」と自らの経験を力強く語りました。
岡村早稲田大学野球部前監督は、「育てるのではなく、育つ」「根のある子は自分の判断で動け、社会に出ても通用する」と自己の体験を定着させ、言葉にする選手がより一層成長する現状を語りました。

本パネルディスカッション全編WAVOC公式 YouTube でご覧頂けます。
WAVOC 公式You Tube URL :https://www.youtube.com/watch?v=M9FrNhrryAU
 

 


 体験の言語化が本になります!
「体験」を超えて~自己と社会を切り結ぶ~「体験の言語化」
2016年10月20日刊行(予定)成文堂 A5判、並製、定価(未定)編著:WAVOC

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)について
2002年4月設立以来のべ15万人以上が活動に参加。「社会と大学をつなぐ」、「体験的に学ぶ機会を広く提供する」、「学生が社会に貢献することを応援する」の3理念で早稲田大学の社会貢献を推進する大学付属機関。単位となる「正課科目」と、課外活動としてのボランティア関連の約30の「プロジェクト」を国内外で展開する他、各地域・学術機関のボランティアセンターと連携し、ボランティア活動の支援を行う。年間14,000名が参加。
 

科目 「体験の言語化」~自己を社会の中に文脈化する~について
体験を「自分の言葉」で語る力、体験から社会の課題を発見する力、体験を学びの意欲へつなげる力をつけることを目標に教員7名によって開講。8回の授業で1単位獲得でき、1科目15名の少人数、参加型の実施型授業。受講生は自身の多様な体験を持ち寄り、担当教員は「先生」として教えるよりも、「ファシリテーター」として大学生が自分の体験を言語化するプロセスを支援する

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会社概要

早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター

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URL
http://www.waseda.jp/inst/wavoc/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区戸塚町1-1-103 早稲田STEP21 2階
電話番号
-
代表者名
村上 公一
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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