「下水道の日」にりゅうちぇるが “1日水再生センター長” に就任 「下水道のひみつをさがせ!」 イベントレポート
「下水道の日」である本日9月10日、東京都下水道局は、下水道に関する知識をより深めてもらうためのイベント「下水道のひみつをさがせ!」を実施いたしました。イベントでは、タレントのりゅうちぇるさんが「1日水再生センター長」に就任するセレモニーを開催しました。
セレモニー後は、センター長の初仕事として、芝浦水再生センター施設の案内役を務め、東京都で使用されている水を毎日再生していることや、下水道は都民の快適な生活に欠かせないことなどを紹介。見事大役を果たし、ホッとした表情を見せていました。
会場内にはステージコンテンツの他にも、水を浄化する働きを持つ微生物を観察できるコーナーや、フォトスポットなどもあり、たくさんの子供たちが下水道について楽しく学んでいました。
■りゅうちぇるさんが「1日水再生センター長」に就任!
“下水道のことを、もっと皆さんに知ってもらえるようにがんばろうって思います!”
就任式では、下水道に関する知識を学んだ後、東京都下水道局 局長 石原が「1日水再生センター長」のタスキを贈呈。りゅうちぇるさんは「タスキをもらっただけでしっかりしなきゃって思いました!下水道のことを、もっと皆さんに知ってもらえるようにがんばろうって思います!」と意気込みを語りました。
■「1日水再生センター長」の初仕事 りゅうちぇるさんが水再生施設を案内
「1日水再生センター長」就任後の初仕事となる芝浦水再生センターの案内では、一般の方に向けセンター長らしく施設の概要を説明。見事に大役を果たし、ホッとした表情を見せていました。
■子供たちと一緒に下水道に関するクイズにも挑戦!
午後に行われたトークショー&クイズのコーナーでは、会場の子供たちと一緒に下水道にまつわるクイズに挑戦しました。途中、クイズの答えを思わずトーク内で言ってしまうというハプニングがあり、会場内では笑いが巻き起こりました。
【イベント概要】
●名称:下水道のひみつをさがせ!
●日時:9月10日(土)10時~16時
●会場:品川シーズンテラス
●出演(敬称略):
「1日水再生センター長」 りゅうちぇる
「下水道ラボ研究生」 伊波絵梨花、石津春花、佐野由奈、寺西麻帆
東京都下水道局 局長 石原清次
東京都下水道局 技監 渡辺志津男
MC:倉治るみ
■囲み取材
Q:今回、初めて知ったことは何ですか?
A:ほぼ初めて知りました!水をきれいにしているのは薬を使っているかと思ってたんですけど、まさかの微生物だったこととか。それが衝撃だったけど、薬とかよりも安心感を感じました。より自然に近い感じがして、素敵だなって感じたので、みんなに広めたいなって思いました!
Q:「1日水再生センター長」に選ばれた感想を教えてください。
A:本当にうれしく思います!下水道のことは詳しくなくて、わからないことだらけだったんですけど、いろいろなことを今日学べて、そしてウォーリーとコラボしてて。そういうことをきっかけに若い人たちのも下水道のことをもっと知ってもらえたらいいなと思っています。
Q:「1日水再生センター長」に選ばれた理由は何だと思いますか?
A:えー、全然わかんないんですけどー・・・、下水道が水をきれいにするのと同じような、空気をきれいにするようなものを僕も持ってるんですかね(笑)
(参考情報)芝浦水再生センターについて
芝浦水再生センターは、昭和6年に稼働した東京で3番目に古い水再生センターです。周辺環境は、かつての港湾倉庫街から、オフィスビルの立ち並ぶ都心の市街地に変貌しています。処理区域は、千代田・中央・港・新宿・渋谷区の大部分及び品川・文京・目黒・世田谷・豊島区の一部で、面積は6,440ヘクタールです。これは、JR山手線の内側の広さに相当します。
処理した水は東京湾(運河)へ放流しています。また、その一部を砂ろ過してセンター内で機械の洗浄・冷却・トイレ用水に使用しているほか、オゾンによってさらにきれいにしてから近隣地区にトイレ用水等として供給しています。発生した汚泥は、南部スラッジプラントへ圧送し、処理しています。
■東京都下水道局制作:温水洋一さん主演、「トーキョー・マンホール・ストーリー」公開中!
東京都下水道局は、下水道の役割を伝えるべく、ストーリー仕立てのショートムービーを3話公開中です。
主演は数々の映画やドラマ、舞台で活躍している温水洋一氏。作中のキーマンとなる“マンホールの妖精”を熱演し、日常の生活の中に突然マンホールが現れるという奇妙な世界を創り上げます。
スペシャルサイト:http://www.gesui.metro.tokyo.jp/kanko/video/tokyo_manhole_story.htm
セレモニー後は、センター長の初仕事として、芝浦水再生センター施設の案内役を務め、東京都で使用されている水を毎日再生していることや、下水道は都民の快適な生活に欠かせないことなどを紹介。見事大役を果たし、ホッとした表情を見せていました。
会場内にはステージコンテンツの他にも、水を浄化する働きを持つ微生物を観察できるコーナーや、フォトスポットなどもあり、たくさんの子供たちが下水道について楽しく学んでいました。
■りゅうちぇるさんが「1日水再生センター長」に就任!
“下水道のことを、もっと皆さんに知ってもらえるようにがんばろうって思います!”
就任式では、下水道に関する知識を学んだ後、東京都下水道局 局長 石原が「1日水再生センター長」のタスキを贈呈。りゅうちぇるさんは「タスキをもらっただけでしっかりしなきゃって思いました!下水道のことを、もっと皆さんに知ってもらえるようにがんばろうって思います!」と意気込みを語りました。
■「1日水再生センター長」の初仕事 りゅうちぇるさんが水再生施設を案内
「1日水再生センター長」就任後の初仕事となる芝浦水再生センターの案内では、一般の方に向けセンター長らしく施設の概要を説明。見事に大役を果たし、ホッとした表情を見せていました。
■子供たちと一緒に下水道に関するクイズにも挑戦!
午後に行われたトークショー&クイズのコーナーでは、会場の子供たちと一緒に下水道にまつわるクイズに挑戦しました。途中、クイズの答えを思わずトーク内で言ってしまうというハプニングがあり、会場内では笑いが巻き起こりました。
【イベント概要】
●名称:下水道のひみつをさがせ!
●日時:9月10日(土)10時~16時
●会場:品川シーズンテラス
●出演(敬称略):
「1日水再生センター長」 りゅうちぇる
「下水道ラボ研究生」 伊波絵梨花、石津春花、佐野由奈、寺西麻帆
東京都下水道局 局長 石原清次
東京都下水道局 技監 渡辺志津男
MC:倉治るみ
■囲み取材
Q:今回、初めて知ったことは何ですか?
A:ほぼ初めて知りました!水をきれいにしているのは薬を使っているかと思ってたんですけど、まさかの微生物だったこととか。それが衝撃だったけど、薬とかよりも安心感を感じました。より自然に近い感じがして、素敵だなって感じたので、みんなに広めたいなって思いました!
Q:「1日水再生センター長」に選ばれた感想を教えてください。
A:本当にうれしく思います!下水道のことは詳しくなくて、わからないことだらけだったんですけど、いろいろなことを今日学べて、そしてウォーリーとコラボしてて。そういうことをきっかけに若い人たちのも下水道のことをもっと知ってもらえたらいいなと思っています。
Q:「1日水再生センター長」に選ばれた理由は何だと思いますか?
A:えー、全然わかんないんですけどー・・・、下水道が水をきれいにするのと同じような、空気をきれいにするようなものを僕も持ってるんですかね(笑)
(参考情報)芝浦水再生センターについて
芝浦水再生センターは、昭和6年に稼働した東京で3番目に古い水再生センターです。周辺環境は、かつての港湾倉庫街から、オフィスビルの立ち並ぶ都心の市街地に変貌しています。処理区域は、千代田・中央・港・新宿・渋谷区の大部分及び品川・文京・目黒・世田谷・豊島区の一部で、面積は6,440ヘクタールです。これは、JR山手線の内側の広さに相当します。
処理した水は東京湾(運河)へ放流しています。また、その一部を砂ろ過してセンター内で機械の洗浄・冷却・トイレ用水に使用しているほか、オゾンによってさらにきれいにしてから近隣地区にトイレ用水等として供給しています。発生した汚泥は、南部スラッジプラントへ圧送し、処理しています。
■東京都下水道局制作:温水洋一さん主演、「トーキョー・マンホール・ストーリー」公開中!
東京都下水道局は、下水道の役割を伝えるべく、ストーリー仕立てのショートムービーを3話公開中です。
主演は数々の映画やドラマ、舞台で活躍している温水洋一氏。作中のキーマンとなる“マンホールの妖精”を熱演し、日常の生活の中に突然マンホールが現れるという奇妙な世界を創り上げます。
スペシャルサイト:http://www.gesui.metro.tokyo.jp/kanko/video/tokyo_manhole_story.htm
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