「セルフ式カードクリーナCL-76R」発売

“ニューノーマルの必需品” 感染予防に最適なカードの除菌装置に新モデル追加

マースグループホールディングス傘下の株式会社マースウインテック（本社：長野県埴科郡坂城町、代表取締役社長：井出平三郎）は、ホテルのルームキー発行ユニット機構部のノウハウを活かした全自動カードクリーナCLシリーズに、カードを前方より挿入し前方より排出される「セルフ式カードクリーナ　CL-76R」を新モデルとして追加致しました。

＜背景＞
　カードの除菌がニューノーマルとなっている宿泊業界や医療業界、金融業界をメインにカードクリーナ「CLシリーズ」を導入頂き大変好評を頂いておりますが、ご利用頂いておりますお客様からのご意見・ご感想で、お客様ご自身が所有カードを除菌可能とする「セルフタイプ」の需要も高まっていることを知りました。現在導入頂いている各タイプは、スタッフ側がお客様や他のスタッフに対して感染防止・感染経路の断絶・肌荒れ防止・省力化といったホスピタリティを提供することに注目しておりましたが、ニューノーマルにおいては「お客様側もスタッフや他のお客様に対してホスピタリティの提供を意識し始めている。」と変化を感じています。
　そして今回、ご期待に沿うべく前方から入れたカードが前方から出てくる「セルフ式カードクリーナCL-76R」を新モデルとしてリリース致しました。ホスピタリティは経営者から、スタッフから、そしてお客様からそれぞれ発信されます。ご利用シーンに合わせてタイプの異なる３機種の中から最適なホスピタリティをお選び頂けます。

＜商品ラインアップ＞

                                                            カード前入れ－前出し
                                                             新発売　「CL-76R」

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　大量のカード除菌に最適「CL-76S」（左）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　カード後入れ－前出し「CL-76D」（右）

 

＜導入によるメリット＞
●スタッフが安心して働ける環境を提供でき、スタッフの笑顔を生み出します。
●スタッフの笑顔が“サービスの質の向上“に転換され、より一層お客様にご満足いただけます。
●感染経路になりかねないカードが除菌されていることにお客様やスタッフは安心します。
●自動クリーニングにより除菌作業の負担が削減し、業務の高効率化が図れます。
●カードの受け渡しが非接触で行えますので、スタッフもお客様も気兼ねなくコミュニケーションをとっていただけます。
●自動クリーニングなので手荒れは起こりません。
●お客様自身が考えるホスピタリティを実現できます。

＜資料＞
https://prtimes.jp/a/?f=d61194-20201204-6394.pdf

＜ホスピタリティソリューションの提案＞
カードクリーナ発売と共に、マースウインテックでは新型コロナ感染症拡大を受け「ホスピタリティソリューション」を提案しております。
少人化や無人化、非接触の業務体系が進む中、人々が安心して生活できるよう様々な商品を取り揃えております。例えば無人対応と有人対応の複合化に焦点を置いたマルチサイネージシステムや、無人コンビニエンスストアを実現できる販売機、また無人化によるセキュリティ対策としてＩＣロッカーなど、当社技術を活用した商品となります。詳しくは当社ホームページの商品情報ページをご覧ください。
http://www.winteckk.co.jp/product/prd_cat05_other.html