ホスピタリティ業界の人材不足を人材マッチングアプリで解消
～人材交流や経験・実績の可視化で新しい働き方を提案。業界の活性化に貢献したい～
株式会社Aryreo（本社：東京都港区、代表取締役：塩田明久、以下「アリレオ」）が運営する人材マッチングサービス「自分派遣アプリAry（アリー）」は、ホテルや飲食店が抱える人材不足の解消を目指し、ホスピタリティ業界向けサービスを強化することを決定いたしました。
アリレオは、コロナ禍でさらに顕著になったホスピタリティ業界全体が抱える人材不足問題の解消や、業界の活性化に貢献すべく、ブランドや企業、施設、店舗の垣根を超えて支援する仕組みを構築していきます。
そして、事業推進の一環として、トラベルジャーナリストである泉美咲月氏をエグゼクティブプロデューサーとして迎えました。泉美氏は10年にわたり国内外のラグジュアリーホテルの取材を続ける一方、日本能率協会が主催する「HCJ2022」「HCJ2023」のアンバサダー的な役割を務めるなど、読者のみならず業界内をつなげる活動をされています。
※HCJ：「国際ホテル・レストラン・ショー」、「フード・ケータリングショー」、「厨房設備機器展」の総称であり、ホテルやレストランなどホスピタリティとフードサービス業界における国内最大級の商談専門展示会
■新時代の人材不足問題にアプリで貢献！人材交流の促進を目指す
自分派遣アプリ アリー開発の背景には、約20年にわたってホスピタリティ産業に従事し、人材不足を目の当たりにしてきたアリレオ 代表取締役 塩田自身の、こうした問題を解決したいという強い想いがあります。
兼ねてよりホスピタリティ業界での共通認識だった人材不足問題は、新型コロナウイルスの感染拡大により、さらに深刻化。アフターコロナを見据え、人材採用や育成は急務となっています。しかし、企業の副業解禁、短期・単発で働くことも認知・定着するなど社会の流れが大きく変化し、働き方の選択肢が増えた今だからこそ、不可能を可能にする時代が到来したともいえるでしょう。
そこで、働き手を探す企業と仕事を探す人を効率良くつなぐことのできる「自分派遣アプリ アリー」を活用し、人材不足の解消や人材力の強化、さらには、人事・採用ご担当者の負担軽減など、人材に関するさまざまな課題の解決に貢献していきたいと考えています。
＜人材マッチングサービス「自分派遣アプリ アリー」とは＞
自分の時間やスキルを活かし収入を得る「自分派遣®」という考えのもと、働きたい「ワーカー」と働き手を探す「依頼者」をつなぐサービス。学歴や職歴に加えアリーで積み重ねた経験、勤務実績を可視化できる「キャリアブック機能」や、ワーカー・依頼者の「相互評価制度（※予定）」など、良人材を好条件でつなぐ様々な機能・仕組みを導入しています。
（サービスサイト： https://www.aryreo.com/ary-hospitality ）
＜ホスピタリティ業界のためにアリーができること＞
人材のマッチングだけでなく、積極的な人材交流によるスキルアップ、業界全体のサービス品質向上に貢献します。
・外部のスペシャリストをホテル内レストランのサービススタッフ兼講師として採用。
人材不足解消に加えて、既存スタッフが新たな知識を身に着ける機会を創出します。
・業界経験者を呼び戻すきっかけを創出。
子育てや転職で一度離れた人材との接点を生み出します。
1966年生まれ、栃木県出身。日本の伝統的な芸能や工芸、旅までと幅広く執筆・撮影・編集をこなし、近年はトラベルジャーナリストとして活動。海外渡航歴は45年にわたり、著書には『台湾カフェ漫遊』（情報センター出版局）、『京都とっておき和菓子散歩』（河出書房新社）、『40代大人女子のための開運タイごほうび旅行』（太田出版）他がある。アジア旅の経験を活かし、2018年、自身運営の『アジア旅を愛する大人のWebマガジン Voyager』を開設。フリーランスで活動する一方、日本の医師30万人（医師の94％）が会員である医療ポータルサイト『m3.com』内、Doctors LIFESTYLE編集部にて業務委託編集部員を兼任。医師に向けた旅や暮らしの記事を手掛けている。
＜プロジェクトへの想い＞
まさに未曾有のコロナ禍に覆われた2020年1月からすでに28ヶ月が過ぎようとしています。その間、ホテルの扉が1軒でも開いている限り、取材を続けていきたいと心に決め、100を超えるホテルを試泊・執筆して参りました。しかしながら、訪ねれば訪ねるほど、各施設の人材不足は浮彫りになり、格付け、ブランドに関わらずクオリティを失っていく様子を目の当たりしています。
多くの旅人にホテルを案内する責務にある私としては、このまま「コロナだから」という言い訳で、ホスピタリティ産業の失速を無視することは、自身のジャーナリズムにも影を落とします。現状、再び戻ってくるインバウンドどころか、国内トラベルバブルによって生じる稼働率の増加に対応できるホテルは、ほぼ存在しないと言って過言ではありません。
同時に、サービス業のあり方、働き方を見直す時期にもきていることを忘れてはなりません。ホテル、そして店舗は、あくまでも「器」であり、大切なのは、そこで働く「人」です。この世界的なパンデミックの体験を活かし、心機一転、盤石な体制と自信のもと、世界からお客様をお迎えしていただきたい。「おもてなしの国、日本」の呼び声に恥じない「人」を育て、なにより従事される皆様に働くことの喜びと幸せを感じていただくお手伝いになればと願い、この度、「アリレオ」と業務提携を結び、エグゼクティブプロデューサーに就任させていただくこととなりました。
■会社概要
会社名 ：株式会社Aryreo （アリレオ）
所在地 ：東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス 19F
設立 ：2021年1月
URL ：https://www.aryreo.com/
事業内容：自分派遣アプリ「アリー」の開発及び運用
飲食店及び宿泊施設の経営コンサルティング
■お仕事検索 アプリのダウンロード「アリー 副業」で検索
■お仕事登録 「依頼者（法人）」募集・仕フォーム
https://aryreo-ary.com/business/register/
サポートデスク 03-6822-2816（平日9：00～17：00）
■株式会社Aryreo 代表者取締役 塩田明久
2002年3月、国際観光専門学校国際ホテル学科卒業。
2002年4月、株式会社パレスホテル入社。フランスへの留学経験を経て、2007年8月にザ・ペニンシュラ東京のオープニングメンバーとして入社。その後、株式会社プレミアムダイ二ング、アマン東京（大手町タワーリゾーツ株式会社）、アマネム（志摩リゾートマネジメント株式会社） 、アマン京都（株式会社京都リゾーツマネジメント）、ジーライオングループ株式会社クインオート(AKARENGA STEAK HOUSE等)で、おもにレストラン部門の現場実務やマネジメント、営業戦略の立案、マーケティングなどを担当。
自身の経験から飲食業・ホテル業の人材不足の解消、新しい働き方の提案、人と組織・人と人が簡単に気軽に繋がる人材マッチングサービスを考案。2021年１月、株式会社Aryreoを設立。同年12月、宿泊施設・飲食店のコンサルティングサービスを開始。2022年3月、「自分派遣アプリ アリー」をリリース。
そして、事業推進の一環として、トラベルジャーナリストである泉美咲月氏をエグゼクティブプロデューサーとして迎えました。泉美氏は10年にわたり国内外のラグジュアリーホテルの取材を続ける一方、日本能率協会が主催する「HCJ2022」「HCJ2023」のアンバサダー的な役割を務めるなど、読者のみならず業界内をつなげる活動をされています。
※HCJ：「国際ホテル・レストラン・ショー」、「フード・ケータリングショー」、「厨房設備機器展」の総称であり、ホテルやレストランなどホスピタリティとフードサービス業界における国内最大級の商談専門展示会
■新時代の人材不足問題にアプリで貢献！人材交流の促進を目指す
自分派遣アプリ アリー開発の背景には、約20年にわたってホスピタリティ産業に従事し、人材不足を目の当たりにしてきたアリレオ 代表取締役 塩田自身の、こうした問題を解決したいという強い想いがあります。
兼ねてよりホスピタリティ業界での共通認識だった人材不足問題は、新型コロナウイルスの感染拡大により、さらに深刻化。アフターコロナを見据え、人材採用や育成は急務となっています。しかし、企業の副業解禁、短期・単発で働くことも認知・定着するなど社会の流れが大きく変化し、働き方の選択肢が増えた今だからこそ、不可能を可能にする時代が到来したともいえるでしょう。
そこで、働き手を探す企業と仕事を探す人を効率良くつなぐことのできる「自分派遣アプリ アリー」を活用し、人材不足の解消や人材力の強化、さらには、人事・採用ご担当者の負担軽減など、人材に関するさまざまな課題の解決に貢献していきたいと考えています。
＜人材マッチングサービス「自分派遣アプリ アリー」とは＞
自分の時間やスキルを活かし収入を得る「自分派遣®」という考えのもと、働きたい「ワーカー」と働き手を探す「依頼者」をつなぐサービス。学歴や職歴に加えアリーで積み重ねた経験、勤務実績を可視化できる「キャリアブック機能」や、ワーカー・依頼者の「相互評価制度（※予定）」など、良人材を好条件でつなぐ様々な機能・仕組みを導入しています。
（サービスサイト： https://www.aryreo.com/ary-hospitality ）
＜ホスピタリティ業界のためにアリーができること＞
人材のマッチングだけでなく、積極的な人材交流によるスキルアップ、業界全体のサービス品質向上に貢献します。
・外部のスペシャリストをホテル内レストランのサービススタッフ兼講師として採用。
人材不足解消に加えて、既存スタッフが新たな知識を身に着ける機会を創出します。
・業界経験者を呼び戻すきっかけを創出。
子育てや転職で一度離れた人材との接点を生み出します。
・短時間、専門スキルがなくても働きたいという意欲のある人材とマッチング。
時間単位の採用で「スタンバイ・セッティング」「接客」「片付け」など分業化を実現し、働き方改革を推進。
■アリレオ エグゼクティブプロデューサー就任 泉美咲月氏
1966年生まれ、栃木県出身。日本の伝統的な芸能や工芸、旅までと幅広く執筆・撮影・編集をこなし、近年はトラベルジャーナリストとして活動。海外渡航歴は45年にわたり、著書には『台湾カフェ漫遊』（情報センター出版局）、『京都とっておき和菓子散歩』（河出書房新社）、『40代大人女子のための開運タイごほうび旅行』（太田出版）他がある。アジア旅の経験を活かし、2018年、自身運営の『アジア旅を愛する大人のWebマガジン Voyager』を開設。フリーランスで活動する一方、日本の医師30万人（医師の94％）が会員である医療ポータルサイト『m3.com』内、Doctors LIFESTYLE編集部にて業務委託編集部員を兼任。医師に向けた旅や暮らしの記事を手掛けている。
＜プロジェクトへの想い＞
まさに未曾有のコロナ禍に覆われた2020年1月からすでに28ヶ月が過ぎようとしています。その間、ホテルの扉が1軒でも開いている限り、取材を続けていきたいと心に決め、100を超えるホテルを試泊・執筆して参りました。しかしながら、訪ねれば訪ねるほど、各施設の人材不足は浮彫りになり、格付け、ブランドに関わらずクオリティを失っていく様子を目の当たりしています。
多くの旅人にホテルを案内する責務にある私としては、このまま「コロナだから」という言い訳で、ホスピタリティ産業の失速を無視することは、自身のジャーナリズムにも影を落とします。現状、再び戻ってくるインバウンドどころか、国内トラベルバブルによって生じる稼働率の増加に対応できるホテルは、ほぼ存在しないと言って過言ではありません。
同時に、サービス業のあり方、働き方を見直す時期にもきていることを忘れてはなりません。ホテル、そして店舗は、あくまでも「器」であり、大切なのは、そこで働く「人」です。この世界的なパンデミックの体験を活かし、心機一転、盤石な体制と自信のもと、世界からお客様をお迎えしていただきたい。「おもてなしの国、日本」の呼び声に恥じない「人」を育て、なにより従事される皆様に働くことの喜びと幸せを感じていただくお手伝いになればと願い、この度、「アリレオ」と業務提携を結び、エグゼクティブプロデューサーに就任させていただくこととなりました。
■会社概要
会社名 ：株式会社Aryreo （アリレオ）
所在地 ：東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス 19F
代表者 ：代表取締役 塩田明久
設立 ：2021年1月
URL ：https://www.aryreo.com/
事業内容：自分派遣アプリ「アリー」の開発及び運用
飲食店及び宿泊施設の経営コンサルティング
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https://aryreo-ary.com/business/register/
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■株式会社Aryreo 代表者取締役 塩田明久
2002年3月、国際観光専門学校国際ホテル学科卒業。
2002年4月、株式会社パレスホテル入社。フランスへの留学経験を経て、2007年8月にザ・ペニンシュラ東京のオープニングメンバーとして入社。その後、株式会社プレミアムダイ二ング、アマン東京（大手町タワーリゾーツ株式会社）、アマネム（志摩リゾートマネジメント株式会社） 、アマン京都（株式会社京都リゾーツマネジメント）、ジーライオングループ株式会社クインオート(AKARENGA STEAK HOUSE等)で、おもにレストラン部門の現場実務やマネジメント、営業戦略の立案、マーケティングなどを担当。
自身の経験から飲食業・ホテル業の人材不足の解消、新しい働き方の提案、人と組織・人と人が簡単に気軽に繋がる人材マッチングサービスを考案。2021年１月、株式会社Aryreoを設立。同年12月、宿泊施設・飲食店のコンサルティングサービスを開始。2022年3月、「自分派遣アプリ アリー」をリリース。
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