【2/2開催】四国を舞台にした『DAISプロジェクト』　最終セッションのご案内

つるぎ町、梼原町の課題に対して多様な企業の混成からなる８チームが提言します。極めて優秀な提言は採択され各自治体の施策として展開される 参加者も自治体も全員本気の『リアルでガチ』なプロジェクトです。

NPO法人DAIS（本社：愛媛県西条市大町1663、理事長：月原光国）は「DAISプロジェクト2022下期」の最終セッションを２月２日（木曜日）１０：００～　高知商工会館で開催します。

今回のDAISプロジェクトは、徳島県つるぎ町、高知県梼原町が舞台です。両自治体が抱えるそれぞれの課題に対して、多様な企業の混成からなる８チームが２ヶ月半に渡りソリューション開発に取り組み、各首長に提言します。極めて優秀な提言は自治体の施策として展開されます。自治体の施策として展開されるため、参加者だけでなく首長を初めて自治体関係者も本気で取り組む「リアルでガチ」なプロジェクトです。

つるぎ町

つるぎ町の課題は「定住促進」。
設定されたテーマは『つるぎ町における生産年齢人口割合を高めるべく、「民間ならではのイノベーティブな発想」で新たな定住促進施策を提言せよ』
梼原町の課題は「観光振興」。
テーマは『梼原町へ新しい人の流れをつくる(2024年に交流人口326,000人/年にする)梼原町ならではの観光産業の在り方を提言せよ』
四国中の自治体が同じような課題を抱えているのではないでしょうか。

 

梼原町

これらの課題に対して、どのような提言をするのか？
また、その提言を作り上げるまでの２ヶ月半の間に、様々な企業の面々とコラボレーションし、身近な社会課題に触れるという経験を経て、参加メンバーにどのような変化があったのか？
提言を受ける側の首長さんは、どんな角度から切り込み、どのような判断を下すのか？

先の見えない世の中に対応する人材育成を考えている企業の皆様。
同じような課題を抱え、糸口を見つけたいと思っている自治体関係者の皆様。
自分たちの地域でも同じような取り組みをしたいと感じた四国の皆様。
是非、「リアルでガチ」な最終セッションにお越しください。
そして、報道関係者の皆様。
四国における地域と企業のオルタナティブを創る試み『DAISプロジェクト』を、是非、ご紹介ください。

 

NPO法人DAISは、これまで社会と交わることのなかったビジネスリソースが、社会参画へと踏み出す一歩の媒介役として、これからも課題先進地域である四国にこだわり“四国の異業種×CSR/SDGs研修”事業を行っていく予定です。