回数券アプリMATAKULが『MATAKULエンタープライズ』をリリース！！社食の食券や、イベント利用、回数券の多店舗管理など企業・自治体向けサービスに特化

回数券アプリMATAKUL（マタクル）をアップグレードしたエンタープライズプランを新たにローンチ。MATAKULの実績データをもとに、目的に合わせたカスタマイズと伴走支援を担当者が行います。

PEPELABO

2024年3月25日 23時52分

回数券アプリ『MATAKUL』は、PEPELABO(兵庫県神戸市：代表柴田章)が運営するペーパーレスで回数券を発行・管理できるアプリケーションです。紙の回数券発行や管理にかかるコストを抑えた、シンプルな小規模店舗向けのサービスとなっています。

今回リリースした新プラン『MATAKUL エンタープライズ』では、小規模店舗で活用されてきた実績データをもとに担当者による伴走支援を行います。最適な利用方法やオプション機能を提案し、シンプルでありながら目的にフィットするプランを提供します。回数券の多店舗管理や、イベント、社内向けツールにもご利用いただけます。

店舗課題を解決して得た実績データを担当者が企業・自治体向けに伴走支援

回数券は店舗と顧客のつながりを強固にし、リピーターの獲得につなげる一方で、制作コストや管理の困難性が課題となります。MATAKULはそのような店舗の業務負担の軽減、作業効率化を実現させ、多様な業種における成功事例および実績データを獲得しました。

MATAKULエンタープライズは、その実績データを活かした伴走支援、回数券の成功事例を提供します。MATAKULはシンプルな機能のため応用の幅が広く、回数券という名前ではあるもののメンバーカード・割引チケット・入場チケット・サブスク利用など用途が豊富です。ご要望を受けた担当者が実績データをもとに目的に合わせた解決方法をご提案します。

エンタープライズプラン導入のメリット

エンタープライズプランは既存のMATAKULより回数券利用と顧客管理のツールを企業向けにアップグレードしました。

ビジネス利用や社内環境の向上を図るなど、活用方法は自由自在。たとえばCSV一括登録機能により、利用人数が多くてもご契約後すぐの利用が可能であったり、納品する顧客データや販売データをマーケティングや仕入れ予測にお役立ていただけたりと、エンタープライズならではの機能を備えています。

また、PCやタブレットで完結するシステムであり紙資源の削減ができるためSDGsの取り組みとしても有効です。簡単に操作できるためデジタルツールが苦手な方でも簡単に導入が可能で、社内DX化の促進につながります。

◼︎このような事例への導入がオススメ

・企業（例：社員食堂の食券）

社員食堂の場合、ユーザー側でのチケット消化によりスピーディーな提供を実現。ピークタイムは待ち時間が発生するために社員食堂を敬遠する人たちを取り込み、販売機会ロスの削減と働きやすい環境を整えます。また、メニューごとの売り上げ状況や分析ができるため廃棄率を下げ、販売個数管理の効率化とコストカットを図ることができます。

・自治体（例：イベントのチケット）

イベントなどで単発利用の場合も、低価格かつ簡単にご利用可能です。単発利用の際は利用終了後に来場者情報などのデータをお渡しするため、継続契約していただかなくても次回イベントなどの施策にご活用いただけます。デジタルチケット化することでイベントや催事におけるチケットを一括発行することができるほか、前売り回数券のオンライン販売も可能です。

・多店舗経営、商業施設

すべての店舗情報の一括管理が可能でありながら、店舗ごとにチケットの発行や管理もしていただくことができます。管理方法は業態に合わせてカスタマイズするためお気軽にご相談ください。

MATAKULエンタープライズの概要

◼︎主な特徴・機能

・担当者による伴走支援

システム定着とカスタマイズのサポートをします。

・回数券の発行・消化

オンライン決済機能などの基本機能に加え、アカウント登録は5,000名まで利用可能。

・集計機能（詳細分析）

既存プランよりも細かいデータ集積、売上分析が可能。

・お客様自身でのチケット消化

店舗側の操作の必要がないためスピーディーなオペレーションが可能。