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株式会社ポーム
会社概要

「日本の職人・日本の素材・日本の技術」を守りたい。消えゆく「日本のモノづくり」を維持・継承させるべく、新サービス「職人によるがま口のカスタムオーダーメイド」誕生!

日本のタンナーでつくられた馬革から、熟練された職人の技で一つひとつ丁寧に作り上げる逸品。「ポップでカジュアル」「シンプルでシック」「自分のネーム入り」など、お好みのアイテムが選べる、つくれる!

株式会社ポーム

このたび、株式会社ポームおよび株式会社林吾(共に大阪府大阪市東成区:代表取締役社長 林 靖範)は、創業以来培った革小物制作の技術を駆使し、お客様が自分でカラーやパーツを選んでオリジナル財布をオーダーすることのできる「カスタムオーダーメイドがま口財布」を2024年1月にリリースいたします。


【日本のものづくりの厳しい現状】


近年、日本の製造業、とりわけ伝統工芸品、そしてバッグや財布・袋物などを手作業で製品をつくる業界では、生産数やつくり手・職人が急速に減少しています。これは、急速な海外生産シフト、安価な海外生産製品の流入などのほか、「職人の高齢化と後継者不足」が大きな理由です。職人は個人・家業で活動する方も多く、受注・生産数の減少に伴い廃業に追い込まれるケースも増え、率先して学びたい、後を継ぎたい、という若者が減少しているのも要因の一つです。



【日本の職人】


革製品をつくるには、デザイン、型紙作成、裁断、漉き、パーツ加工、縫製、金具取付、仕上げなど、たくさんの工程があり、その多くは繊細な技術を必要とする手仕事となります。革は天然素材のため一枚一枚、厚みや柔らかさ、風合いが異なるため、熟練の職人はその微妙な違いを確かめながら、長年培ってきた勘と技で正確に行います。日本の職人のつくる革製品は、品質が高く信用できると言われています。高い技術を持つ職人たちがつくる製品は、世界中で高い評価を受けているのです。



【技術の継承】












「日本の職人、伝統技術を守りたい」

そんな想いから、従来の海外生産ではなく日本製にこだわり、職人技が活きるカスタムオーダーを開始しました。本プロダクトでは、最長で50年以上の経験を持つ大ベテランの職人が長年積み重ねた技術で、丁寧に縫製や組み立て、仕上げを行います。一点一点が毎回妥協なき真剣勝負と捉え、真摯な姿勢でお客様のご要望に忠実にお応えしていきます。匠の技と豊かな風合いが際立つ逸品をお届けしながら、若い世代の職人の育成・技術継承も同時に行ってまいります。


【日本の素材】


日本のタンナーによってつくられる革の魅力は、伝統と拘りが詰まった技術と、そこから生み出される品質の高さです。

タンナーとは鞣(なめ)し業者や、製革業者とも呼ばれ、動物の皮を革へ加工する人たちのことで、腕に誇りを持った職人たちが、高品質な革製品を、日々作り続けています。

日本製の革にみられる丁寧な仕上げと正確さ、暖かみ「丁寧さ」と「正確さ」は日本ならではのものです。





【こだわりの馬革】


本プロダクトでは、日本のレザーの大産地である兵庫県姫路市のタンナーによってつくられた日本製の革を使用しています。汗などで簡単に色が落ちにくく、じっくりと経年変化が楽しめる日本人のニーズに合わせた高い品質となっています。そして『地球に優しい』をコンセプトに、革の風合いを出すため必要以上の染色や排水加工を施しておりません。そのため、ソフトで滑らかな触り心地を実感していただけます。使えば使うほど味の出る馬革の良さが楽しめます。





【pacca pacca】


pacca pacca(パッカパッカ)は、馬革を使ったバッグや財布・革小物など、遊び心のある、明るく、楽しく、日常を彩る様々なプロダクトをつくるブランドです。

柔らかくカラフルな馬革を使ったポップでカジュアルな商品や、ベーシックで使いやすい商品など、様々なシリーズ、アイテムをラインナップしています。





【カスタムオーダー】


弊社が運営するECサイト「e-mono(イーモノ)」では、従来より本革財布などの革製品やポリ帆布バッグなどを自由にデザインできる、世界で一つだけの革小物パーソナライズオーダーメイドを展開中です。

ベトナムにある自社工場で、徹底した品質管理のもと、丁寧に商品をつくっています。すでに多くのお客様よりご注文いただき、ご好評いただいています。




【pacca pacca×カスタムオーダーコラボレーション】

今回、「pacca pacca」と「e-monoカスタムオーダー」がコラボレーションし、柔らかくてカラフルな馬革を使用した「がま口」の財布やポシェットなどを専用の特設サイトよりオーダーできることとなりました。

商品はまず「がま口小銭入れ」、「がま口財布」、「がま口スマホポシェット」「がま口ポシェット」の4型から選択します。次に「本体の革カラー」、「内側の生地カラー」、「がま口のひねり玉カラー」、「がま口の金具カラー」、「ステッチ」、「ネーム刻印有無」をお好みに合わせて選び、自分だけのオリジナルアイテムをオーダーできます。




【商品ラインナップ】

(1)がま口小銭入れ/2.5寸

コロンとしたかわいいフォルムの小銭入れ。がま口は大きく開き、小銭の出し入れがスムーズにできます。コンパクトなデザインながら、前面にポケットがあり、小物などを収納できます。


サイズ:W8.5cm×H9.0cm×D2.0cm

価格:4,950円(税込)





(2)がま口財布/3.3寸

シンプルな形のお財布です。がま口の中にはたっぷりの小銭や、二つ折りのお札を収納可能。カードポケットもあり、コンパクトでもお財布としての機能がしっかり備わっています。


サイズ:W11.5cm×H12.5cm×D2.0cm

 価格:7,150円(税込)





(3)がま口スマホポシェット/4寸

馬革をたっぷり使ったスマホポシェットです。スマホは前面ポケットにも、がま口ポケットにも収納可能です(スマホのサイズにより入れられない場合もあります)中には定期券などを収納できるカードポケットがあります。チェーン付きでショルダースタイルにも。小さなバッグとして、お財布としても活躍できるアイテムです。


サイズ:W13.5cm×H21.5cm×D2.5cm

価格:9,900円(税込)




(4)がま口ポシェット/6寸

大きながま口と丸いフォルムがインパクト大なポシェットです。中には小銭やお札はもちろん、コスメやハンカチ、スマホなども収納できる大容量。チェーンを使ってショルダーにかけても、チェーンを外してバッグインバッグしても使えるマルチなポシェットです。


サイズ:W21.0cm×H18.0cm×D3.0cm

価格:14,300円(税込)




【特設Webサイト】https://www.e-mono.co.jp/html/page148.html

【公式SNS】https://www.instagram.com/emono_store/

【お問い合わせ】https://www.e-mono.co.jp/html/email.html


【会社情報】

株式会社ポーム

昭和16年(1941年)に創業した株式会社林吾の卸部門として昭和49年(1974年)設立された歴史ある企業です。主に財布・バッグ・小物の企画・製造・販売を行い、ライセンスブランド製品製造、OEM等を行っております。ベトナムに自社工場を構え、国内はグループ企業林吾と連携し、国内外に生産拠点を有しております。企画・仕入・製造・販売までのほぼ全ての工程を内製化し、フレキシブルに活動できる強みがあります。

コーポレートサイト:https://www.pomme.co.jp/


株式会社林吾

昭和16年(1941年)創業、呉服の小間物製造業から戦後のライフスタイル変化に合わせて、バッグ、財布、レザーグッズの製造卸メーカーへと変貌してきました。現在、メーカーならではの素材開発、加工技術、日本生産にこだわったものづくりから、革製品等の修理、リメイク、オーダーメイドまでを幅広く行っております。特に「友禅」や「印伝」など、日本の伝統技法と現代のモダンデザインを融合したプロダクトなど、独自性のある商品づくりをおこなっております。

コーポレートサイト:https://www.hayashi-go.co.jp/

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会社概要

株式会社ポーム

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URL
https://www.pomme.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市中央区上汐2-5-18
電話番号
06-6976-0312
代表者名
林 靖範
上場
未上場
資本金
3500万円
設立
1974年01月
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