パワープレート愛用競輪選手 小嶋・永井・平原、KEIRINグランプリ08で平原2位、小嶋3位に。
株式会社プロティア・ジャパン (代表取締役社長:戸澤明子、東京都中央区)は、同社が日本の総代理店を務めている加速度トレーニングマシン「パワープレート」によるトップアスリートのトレーニングサポートを推進しております。この度、「パワープレート」がスポンサードする競輪選手・小嶋敬二、永井清史、平原康多の3選手が、1年間の総決算であるKEIRINグランプリ08に出場し、平原選手が2位、小嶋選手が3位、永井選手は8位と健闘しました。
12月30日(火)平塚競輪場で開催された第11レース。序盤、世界レベルのダッシュを誇る永井選手が一気にトップに出てレースを引っ張る形となりました。小嶋選手は永井選手に続いて2位をキープ、勝負はゴール直前までもつれこみました。小嶋選手が永井選手を抜いてトップでゴールと思いきや、中団で追走してきた井上昌己選手が渾身の追い込みで小嶋選手を交わし優勝。内から突っ込んだ平原選手が2位。小嶋選手は残念ながら3位に終わりました。
小嶋敬二選手は、07年のグランプリは2位。レース前、今回は絶対優勝したいと意気込みを語っていました。実は、07年グランプリ2位という実績の陰には、パワープレートの存在があったのです。小嶋選手は、競輪界で最初にパワープレートをトレーニングに導入した、云わばパイオニア的存在。07年8月の落車で負った怪我で約100日間の休養を余儀なくされた時、復帰のためのリハビリトレーニングにパワープレートを導入したのがきっかけでした。怪我をしたときすでに年末のグランプリ出場が決定しており、リハビリを開始したのは、グランプリまであとわずか2ヶ月余りの10月初旬。周囲もグランプリ出場は無理との見方が強かったと言います。「グランプリの出場権は1年間の努力の賜物。とにかく出たい一心で、懸命にリハビリトレーニングをしました。退院直後にパワープレートを知り、それこそ藁をもつかむ思いでした。想像以上に早く復帰できたのは、パワープレートのおかげと言っても過言じゃないと思います。左の肩甲骨を骨折したのですが、骨の回復と同時に一度落ちた筋力を戻し、且つ左右の筋力バランスを整えるのはなかなか大変なことです。それが早くできたのはパワープレートがあったからだと思います。今回グランプリに出場する9選手中、3選手がパワープレートをトレーニングに取り入れています。僕が驚異的な速さで復帰した秘密を聞かれてパワープレートを教えたのですが、今思えば、教えなきゃよかったなぁ(笑)。それだけ、結果として効果がでているということでしょう。」
永井清史選手は、北京五輪での見事な銅メダル獲得が記憶に新しいですが、グランプリではメダルに次ぐタイトル獲得に意欲を見せていました。パワープレートは、08年4月ごろからトレーニングに導入し筋力アップを図ってきました。「小嶋選手からパワープレートのことを聞き、すぐにトレーニングに取り入れました。これまでやってきたウェイトトレーニングに加え、パワープレートでコアマッスルを鍛えることで全身の筋力バランスが良くなったと思います。レースでの効果としては、ダッシュ力がついたこと。それが、北京でも結果に結び付いたんじゃないかと思います。」
平原康多選手は、今回初のグランプリ出場で、優勝を狙っていた若手の有望株。パワープレートは、今年の5月ごろよりトレーニングに取り入れています。「パワープレートは主に腹筋などの筋力強化に取り入れています。先輩と一緒に体験させてもらって、『すぐ買います!』と即決でした。小嶋さんが使っているのも知っていたので、強い選手が使っているのだからいいものだろうという先入観もあったと思いますが、実際に乗ってみて自分自身の身体でもそれを感じることができたから。強くなりたいから、良いトレーニング方法はどんどん取り入れます。パワープレートを使うようになってから、筋肉の疲労感が軽減されたと思います。筋肉がやわらなくなったというか。トレーニングやレースの繰り返しですから、筋肉疲労が残らないということはすごく大きい。それが今年の結果にも表れたのではないかと思います。」
「パワープレート」愛用の3選手。惜しくも今回は優勝を逃しましたが、次回グランプリ出場に向け、パワープレートはさらにバックアップしていきます。
小嶋敬二選手は、07年のグランプリは2位。レース前、今回は絶対優勝したいと意気込みを語っていました。実は、07年グランプリ2位という実績の陰には、パワープレートの存在があったのです。小嶋選手は、競輪界で最初にパワープレートをトレーニングに導入した、云わばパイオニア的存在。07年8月の落車で負った怪我で約100日間の休養を余儀なくされた時、復帰のためのリハビリトレーニングにパワープレートを導入したのがきっかけでした。怪我をしたときすでに年末のグランプリ出場が決定しており、リハビリを開始したのは、グランプリまであとわずか2ヶ月余りの10月初旬。周囲もグランプリ出場は無理との見方が強かったと言います。「グランプリの出場権は1年間の努力の賜物。とにかく出たい一心で、懸命にリハビリトレーニングをしました。退院直後にパワープレートを知り、それこそ藁をもつかむ思いでした。想像以上に早く復帰できたのは、パワープレートのおかげと言っても過言じゃないと思います。左の肩甲骨を骨折したのですが、骨の回復と同時に一度落ちた筋力を戻し、且つ左右の筋力バランスを整えるのはなかなか大変なことです。それが早くできたのはパワープレートがあったからだと思います。今回グランプリに出場する9選手中、3選手がパワープレートをトレーニングに取り入れています。僕が驚異的な速さで復帰した秘密を聞かれてパワープレートを教えたのですが、今思えば、教えなきゃよかったなぁ(笑)。それだけ、結果として効果がでているということでしょう。」
永井清史選手は、北京五輪での見事な銅メダル獲得が記憶に新しいですが、グランプリではメダルに次ぐタイトル獲得に意欲を見せていました。パワープレートは、08年4月ごろからトレーニングに導入し筋力アップを図ってきました。「小嶋選手からパワープレートのことを聞き、すぐにトレーニングに取り入れました。これまでやってきたウェイトトレーニングに加え、パワープレートでコアマッスルを鍛えることで全身の筋力バランスが良くなったと思います。レースでの効果としては、ダッシュ力がついたこと。それが、北京でも結果に結び付いたんじゃないかと思います。」
平原康多選手は、今回初のグランプリ出場で、優勝を狙っていた若手の有望株。パワープレートは、今年の5月ごろよりトレーニングに取り入れています。「パワープレートは主に腹筋などの筋力強化に取り入れています。先輩と一緒に体験させてもらって、『すぐ買います!』と即決でした。小嶋さんが使っているのも知っていたので、強い選手が使っているのだからいいものだろうという先入観もあったと思いますが、実際に乗ってみて自分自身の身体でもそれを感じることができたから。強くなりたいから、良いトレーニング方法はどんどん取り入れます。パワープレートを使うようになってから、筋肉の疲労感が軽減されたと思います。筋肉がやわらなくなったというか。トレーニングやレースの繰り返しですから、筋肉疲労が残らないということはすごく大きい。それが今年の結果にも表れたのではないかと思います。」
「パワープレート」愛用の3選手。惜しくも今回は優勝を逃しましたが、次回グランプリ出場に向け、パワープレートはさらにバックアップしていきます。
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