【ラオックス】本日11月28日（木）銀座初の本格的免税ストア「ラオックス 銀座本店」オープン
本日、11月28日（木）に、銀座にオープン！
ラオックス株式会社（本社：東京都港区芝2-7-17、代表取締役：羅 怡文）は、このたび2013年11月28日（木）
東京銀座に「ラオックス 銀座本店」をオープンいたしました。
当社は免税ビジネスの先駆けとして、一貫して全国免税ネットワークの構築に邁進してまいりましたが、
今後もますます出店を加速させ、本格的に免税ビジネスを展開していくにあたり、今回の銀座進出を重要な
足がかりとして捉えております。「ラオックス 銀座本店」は、国際化の最先端をいく銀座において、
初めて海外からのお客様をメインターゲットとした新しい業態の店舗であり、アジアを中心とした各国から
訪れるお客様にご満足頂ける商品とサービスを展開して参ります。
■出店の背景
今回の出店の背景としては、円安、東南アジア査証緩和、東京オリンピックの決定が挙げられます。
銀座へ来訪する海外からのお客様は、特にアジアを中心に増えつつあり、松坂屋銀座店の移転に伴い、
2013年6月に閉店した「ラオックス 銀座松坂屋店」においても、確実な手ごたえをつかんでおりました。
当社としては、引き続き日本最大の商業集積地である銀座に店舗を構えることは、今後更なる増加が
見込まれている海外からのお客様を見据えた上で、欠かせないものであると捉えております。
■店舗の特徴
①多言語対応販売員の常駐
今回出店する銀座本店の独自のサービスとして、日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、
スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、ドイツ語、ペルシャ語、ベンガル語、ネパール語、
ヒンディー語、ベトナム語 の15ヶ国語に対応する販売員が常駐いたします。
店舗に関するご案内だけでなく、銀座周辺の観光名所のご相談にも対応いたします。
②訪日外国人観光客を意識した商品ラインナップ
銀座本店は、海外からのお客様のニーズに応えるために、「メイドインジャパン」を中心とした商品を
バランスよく取り揃えております。アジア圏の方々に人気の国産時計及び、100万円以上の高額価格帯の
舶来時計をコーナー化して展開しています。また、10万円前後の海外向け炊飯器等、他の店舗にはない
高価格帯のラインナップも展開いたします。更に、昨今中国から来訪されるお客様の間で、家電だけでなく、
手作りの日本の工芸品が注目されていることに着目し、金工作家 川上宗照氏による400万円相当の
「東京銀器」（銀の鉄瓶）や、贈答用、自家用で購入される方が多い南部鉄器のコーナーも設けております。
特に南部鉄器については、中国は日本とお茶の文化を共有しており、鉄分が豊富に含まれた鉄瓶でお茶を飲むと
健康に良いといわれ、人気が高まっております。
③『和モダン』をコンセプトとした外装
銀座本店の外装は、日本の伝統色の朱漆と漆黒のコントラストを基調とした「和モダン」なデザインが施され、
銀座中央通りを歩く海外からのお客様に対して分かりやすく「日本らしさ」を訴える形となっております。
■売り場構成
1F 時計/ジュエリー
・高級舶来時計
パテックフィリップなど
・舶来時計
ロレックス・カルティエ・ブルガリ・ＩＷＣなど
・国産時計
セイコー・シチズン・カシオなど
・ジュエリー
ダイヤなどの宝石ジュエリー/真珠・珊瑚のネックレスやブレスレッドなど
2F 化粧品/民芸品
・化粧品・美容健康関連商品
国内ナショナルブランド（資生堂・コーセー・カネボウ）/プライベートブランド化粧品
ストッキング/爪切り/健康食品など
・伝統工芸
南部鉄器・京都鉄瓶や京都工芸品の清水焼・京仏具/民芸品/着物（浴衣）・Tシャツ・キーホルダーなど
・お菓子
弊社オリジナルお菓子・ブランドチョコレート/カステラ/クッキーお菓子など
3F 海外向け家電製品
炊飯器/キッチン家電/ステンレスボトル/セラミックナイフ/理美容品（シェーバーなど）/血圧計
温水洗浄便座/空気清浄器/デジタルカメラ/デジタル一眼レフカメラ/レンズ・アクセサリ/ムービー
ヘッドホン・オーディオなど
■店舗概要
施設名称 ：ラオックス 銀座本店
住所 ：東京都中央区銀座7-9-17
売り場面積 ：880㎡
営業時間 ：10:00～21:00
従業員 ：70名
取扱商品 ：海外向け家電、時計、ジュエリー、化粧品、伝統工芸品、民芸品、食品 等
電話番号 ：03-6858-3231
初年度売上目標 ：30億円
■アクセス
東京メトロ「銀座」駅下車。A-4出口より徒歩5分
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