都市生活者の「自分だけの場所」に対する意識は?
読売広告社都市生活研究所が「『自分の居場所』に関する調査」を実施
株式会社 読売広告社(東京都港区、代表取締役社長:中田安則)都市生活研究所は、このたび首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)に住む20代から70代の男女1,100人を対象に「『自分の居場所』に関する調査」を実施いたしました。
家でも職場でもないもう一つの場所を「自分だけの場所」と定義し、性年代別で見たときにどのような違いがあるかを見た結果、若年層とシニア層、男性と女性とでの「自分だけの場所」に対する意識の差が見られました。
家でも職場でもないもう一つの場所を「自分だけの場所」と定義し、性年代別で見たときにどのような違いがあるかを見た結果、若年層とシニア層、男性と女性とでの「自分だけの場所」に対する意識の差が見られました。
- 「自分だけの場所」を持っているのはだいたい4人に1人
また、男女ともに60代、70代では30%を超え、年齢が高くなるほど「自分だけの場所」を持っている割合が増えることがわかりました。
- 「自分だけの場所」は若者はカフェ、シニアは飲み屋とスポーツジム
- 「自分だけの場所」に行く理由はリフレッシュのため
- 若者の男性は「自分だけの場所」で何もしない、女性はアクティブに行動
○ 調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査地域:1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)
調査日時:2014年8月8日(金)~8月11日(月)
調査機関:楽天リサーチ株式会社
調査対象:楽天リサーチにモニター登録している、1都3県に住んでいる20代から70代までの男女
回収サンプル数: 合計1,100サンプル(各年代男女それぞれ50サンプル)
※ 今回の調査について、その他の調査結果については下記問い合わせ先までご連絡ください。
■本リリースについて
読売広告社 総務局 乗杉
TEL:03-5544-7104
■調査の詳細、 「自分の居場所(サードプレイス)に関する調査」について
読売広告社 コミュニケーションデザイン統括 都市生活研究所 河野
TEL:03-5544-7223
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