名古屋初開催「ARアートミュージアム~動き出す不思議な絵~」3月27日オープン!
3月27日(金)から5月10日(日)まで、テレピアホール(名古屋市東区東桜1-14-25 テレピアビル2F)にて、
「ARアートミュージアム」を開催いたします。
「ARアートミュージアム」を開催いたします。
「ARアートミュージアム」は、パネルや立方体に描かれた絵画に専用の携帯端末をかざして鑑賞する展覧会です。
ARとは拡張現実(Augmented Reality)の略で、現実の光景に電子的な情報を付加して表示する技術です。この展覧会では、専用アプリをインストールした携帯端末を使用して作品を鑑賞。携帯端末を通して絵画を見ると、その一部または全体が変化し、絵画に描かれたものが動き出したり、描かれていないものが見えてきます。例えば、枯れていた滝に水が流れ出し、骸骨が踊り出す。あるいは、雪が舞い降り、帆船が出航したり、誰もが知っているあの名画が形を変えます。
過去の展示では国内外の芸術祭などでグランプリを受賞するなど、新たなインタラクティブアートとして注目を集めています。また、名古屋での展覧会は今回が初となり、世界初披露の作品も用意しています。だまし絵やトリックアートとは違い、先端技術による作品で見る人を驚かせ、感動させる、技術とエンターテインメントとの融合が織りなす展覧会です。
作品制作は、国内だけでなく海外でも高い評価を受けている、赤松正行+ARARTプロジェクト。赤松正行は岐阜県大垣市の情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の教授で、岐阜から最先端の技術とアートを発信しています。
会場では、専用アプリをインストールした携帯端末を無償で貸し出し、作品を鑑賞していただきます。
東海エリア初の「Tチケット」導入!
「Tチケット」とは、Tカードをお持ちのお客さま向けに販売するチケットを購入いただくと、指定のお手続きに従って登録したTカードで、イベントやライブなどに入場できる新しいチケットサービスです。今回の「ARアートミュージアム」での「Tチケット」導入は、東海エリアでは初めての取り組みとなります。
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