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写真甲子園実行委員会
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高校生写真の日本一を決める「写真甲子園2016」7月26日(火)遂に開幕!~第23回の優勝をかけた戦いが始まる~

写真甲子園実行委員会

写真甲子園実行委員会が運営する、第23回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2016」の本戦が、2016年7月26日(火)~7月29日(金)にかけて北海道「写真の町」東川町にて開催されます。

北海道の大雪山国立公園一帯を舞台に4日間の競技撮影を行い、7月29日の表彰式・閉会式で結果を発表し、優勝校などを決定します。

全国高等学校の写真部・サークルなどから高校生3人1組でチームを組み、共同制作による作品(組写真)で競い合う「写真甲子園」は、1994年から開催しており今回で第23回を数えます。
今年の初戦は、全国11ブロック527校から応募があり、審査を通過した18校と今年4月に発生した熊本地震により被災地となった熊本県の皆さんに元気と勇気の支援を行うため設けた特別招待枠の代表1校の計19校の本戦出場校を6月20日に発表しました。本戦では代表19校が“写真の町”東川町に集い、全校同一条件の下、デジタルカメラで撮影を行い、日本一を目指します。審査は写真家の立木義浩氏らが務め、作品へのアドバイスを行いながら公開で審査します。


《本戦出場19校》
特別招待枠
八代白百合学園高等学校(5年ぶり10回目)

北海道ブロック代表 ※応募 47校(本戦出場 2枠)
北海道科学大学高等学校(2回目)/ 北海道帯広工業高等学校(初出場)

東北ブロック代表 ※応募 51校(本戦出場 2枠)
青森県立弘前南高等学校(初出場)/ 宮城県白石工業高等学校(2年連続2回目)

北関東ブロック代表 ※応募 56校(本戦出場 2枠)
埼玉県立戸田翔陽高等学校(初出場)/ 埼玉栄高等学校(5年連続11回目)

南関東ブロック代表 ※応募 54校(本戦出場 2枠)
千葉県立四街道高等学校(2年連続2回目)/ 神奈川県立川崎高等学校(定時制)(初出場)

東京ブロック代表 ※応募 47校(本戦出場 2枠)
早稲田大学高等学院(初出場)/ 東京都立総合芸術高等学校(初出場)

北陸信越ブロック代表 ※応募 46校(本戦出場 1枠)
福井県立丹生高等学校(初出場)

東海ブロック代表 ※応募 61校 (本戦出場2枠)
富田高等学校(初出場)/ 愛知県立一宮南高等学校(初出場)

近畿ブロック代表 ※応募 70校(本戦出場 2枠)
大阪市立工芸高等学校(2年ぶり15回目)/ 和歌山県立神島高等学校(2年連続2回目)

中国ブロック代表 ※応募 33校(本戦出場 1枠)
島根県立大田高等学校(初出場)

四国ブロック代表 ※応募 19校(本戦出場 1枠)
香川県立観音寺第一高等学校(初出場)

九州ブロック代表 ※応募 43校(本戦出場 1枠)
沖縄県立知念高等学校(初出場)

本戦出場19校の一覧と、初戦応募作品: http://syakou.jp/first2016/
初戦応募527校の一覧: http://syakou.jp/syakou2016/entrylist/

本戦大会の審査委員は、審査委員長の立木義浩氏を筆頭に、竹田津実氏、長倉洋海氏、鶴巻育子氏、佐々木広人氏、岩井直樹氏の6名の審査委員が、作品へのアドバイスを行いながら公開で審査します。
 

 

【立木義浩】
女性写真の分野やスナップ・ショットで多くの作品を発表する。広告、雑誌、出版などの分野で活動し、現在に至る。1965年に第9回日本写真批評家協会新人賞、1997年に日本写真協会賞年度賞、2010年に日本写真協会賞作家賞など受賞。2014年文化庁長官表彰。



【竹田津実】

北海道の家畜診療所に獣医として赴任。退職後、キタキツネの生態調査を始め、傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリに取り組む。写真家・エッセイストとしても活躍。主な著書に、『家族になったスズメのチュン』『子ぎつねヘレンがのこしたもの』『写真記野生動物診療所』、「もりのお医者さん」シリーズ、写真集に『写真集 キタキツネ物語』『えぞ王国』、写真エッセイとして『野生からの伝言』などを出版。

 

 

【鶴巻育子】
広告代理店在職中に写真を学び始める。その後ブライダル写真事務所、カメラマンアシスタントを経て独立。現在、カタログや雑誌等の撮影、写真雑誌・書籍の執筆のほか、写真講座やセミナーなども多数行っている。


 

【長倉洋海】
1980年、勤めていた通信社を辞め、フリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を精力的に取材する。戦争の表層よりも、そこに生きる人間そのものを捉えようとするカメラアイは写真集『マスード 愛しの大地アフガン』『獅子よ瞑れ』や『サルバドル 救世主の国』『ヘスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生き抜いて』などに結実し、第12回土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞などを受賞。

 

【佐々木広人】
1971年、秋田県秋田市生まれ。一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社して海外旅行誌「エイビーロード」の編集者を務める。

1999年、朝日新聞社に入社。週刊朝日副編集長、アサヒカメラ編集長などを経て、2014年から現職。第29回新語・流行語大賞トップテン(2012年)の「終活」の生みの親でもある。
 

【岩井直樹】
1955年 札幌生まれ。
1974年 北海道新聞社入社。写真部(札幌)、小樽報道、函館写真課、写真部、編集委員、写真部デスク、釧路写真課長、写真部デスク、写真部長 2015年7月より解説委員。ライフワークとして道内の野生生物の撮影を続けている。




《「写真甲子園2016」本戦 大会概要》

【会期】: 2016年7月26日(火)~7月29日(金)
【会場】:

開閉会式・公開審査会など:東川町農村環境改善センター
選手撮影フィールド:東川町~美瑛町~上富良野町~東神楽町~旭川市ならびに大雪山国立公園一帯の撮影フィールド

【大会賞】
  • 優 勝<北海道知事賞> 1校 優勝旗・優勝盾・賞状・メダル・副賞
  • 準優勝<北海道新聞社賞> 1校 賞状・メダル・副賞
  • 優秀賞<東川町長賞ほか> 5 校 賞状・メダル・副賞
  • 敢闘賞 11校 賞状・メダル・副賞
  • 町民が選ぶ特別賞
  • キヤノンスピリット賞
  • 選手が選ぶ特別賞
※詳細は写真甲子園Webサイトにて公開: http://syakou.jp/syakou2016/aboutfinal-2016/

写真甲子園とは、
高校生が三人一組のチームを組み、組写真で競い合う「写真甲子園」。今年で第23回目を迎える全国規模の大会です。代表校が北海道に集結し、撮影フィールドで選手たちは、人との交流を学び自然環境との共生を意識できる有意義な大会です。


お問い合わせ先●  写真甲子園実行委員会事務局  TEL.0166-82-2111/FAX.0166-82-4704
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19-8 東川町写真の町課内

 

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業種
サービス業
本社所在地
北海道上川郡東川町東町1丁目19-8 東川町写真の町課内
電話番号
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代表者名
松岡市郎
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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