【新サイト】“リリリ・リノベーション”オープンのお知らせ

全国の「リノベーションまちづくり」実例を集めたサイトです

株式会社リノベリング（千代田区外神田6-11-4 代表取締役：嶋田洋平）遊休不動産の再生を通じ地域を元気にする「リノベーションまちづくり」の事例を集めた「リリリ・リノベーション！」（http://www.re-re-re-renovation.jp）を2015年8月20日カットオーバーします。まちを変える小さな試みを丁寧に追いかけています。

　「リリリ・リノベーション！」では、リノベーション・スクール開催後に、地域で生まれた「リノベーションまちづくり」の事例を集めました。2015年8月時点でリノベーション・スクール(※)を経た約20の事業が実際に稼働しているほか25が準備中で、全国で45件のまちづくり事業が生まれています。オープン時には、中でも稼働している事例を中心に10の記事からスタートします。地域再生の鍵として注目される「リノベーションまちづくり」の具体例はどのようなものなのか、ぜひ、一度ご覧ください。

サイトデザイン監修は中村勇吾氏

 

【サイト特長】
１．全国の事例を網羅。単なるイイ話ではなく事業計画まで踏み込みます

各地の地域再生に携わっている・興味をもつ方の参考になるよう、
　・リノべーション前の状態（過去）
　・どのようなプランを立てたのか（事業計画）
　・施工の様子・工夫
　・オープン後に街を変える様子（現在）
を軸に、全事例を同じ視点で取材しています。

あまり書かれることのない事内容も取材しています

２．リノベーションまちづくり実践者の講義が見れます（準備中）
リノベーション・スクールの講師陣によるレクチャーを配信します。
いつでもどこでも、まちを元気にするための具体的な考え方・実践方法をご覧いただくことができます。※ このサービスは現在準備中です。予めご了承ください。



３．気に入った事例をストックしてアーカイブできます
気になる事例、応援したい事例はおきにいりクリックを。あとからすぐにみて、最新の情報をチェックすることができます。
 

お気に入りの事例はクリックして応援することができます

 

実際のリノベーションまちづくりの事例がご覧になりたい方は、
リリリ・リノベーションでも掲載中の「Hostel & Dining　Tanga Table」9/11にオープンにご参加ください

 

• 日　程　：　9月11日（土）　15:00〜
• 会　場　：　Hostel and Dining “Tanga Table”（福岡県北九州市小倉北区馬借1丁目5-25ホラヤビル4F）、北九州市小倉魚町商店街周辺
• 参加費　：1万円
  ※参加費に含まれるもの：まちあるき・パーティー参加費、宿泊費、12日の朝食、オリジナルTシャツ
  ※パーティーのみ参加：3,000円（1ドリンク付）
• 運営　：株式会社タンガテーブル（2014年3月開催の「第６回リノベーションスクール＠北九州」で提案されたリノベーションプランにもとづき、株式会社北九州家守舎、株式会社スピーク、 株式会社メゾン青樹、株式会社Nurse&Co、株式会社アフタヌーンソサエティが共同出資し立ち上げ）

地域再生の鍵、リノベーションまちづくりの事例を今後も充実させていきます。是非、ご期待下さい。
 

リノベーションまちづくりとは？ いま、全国的な規模で空き家・空きビルなどの遊休不動産が増えています。しかし、すこし視点を変えると、これらの遊休不動産は、自由に再生（リノベーション）してまちを元気にできる「まちの資源」とも言えます。地域で不用とされた不動産を舞台に、まちの人々がほしい施設や事業を展開し、まちが元気になる。それが「リノベーションまちづくり」の目指す世界です。

 

11地域、23回開催。850人が参加した地域再生の鍵「リノベーション・スクール」 「リノベーションまちづくり」の実践のためリノベリングは「リノベーションスクール」を開催しています。「リノベーションスクール」では、地域の空き物件を対象に参加者がチームを組んで「どのような事業なら負担なく続くか」「事業のためにはどんなリノベーションをするべきか」などの事業プランを考えます。遊休不動産の再生と、地域の雇用の創出を同時に提案する、新しい仕組みです。 2011年の８月以降、11地域で23回のスクールを開催し、参加者はのべ約850人にのぼります。今年も既に16回のスクール開催が予定され、岩手県紫波町や山梨県甲府など新たな５地域でも開催予定です。開催地域や対象とする案件はいよいよ広がっています。 リノベーションスクールはスクールの開校だけに留まりません。スクールの卒業生を中心に、各地域に根ざした「民間のまちづくり会社（家守会社）」の設立を促し、スクール終了後も地域の再生に深く携わっています。

詳細のプレスリリースはこちらからご覧下さい
http://prtimes.jp/a/?f=d15038-20150820-8309.pdf