『作州絣保存会作品展』開催 復活を遂げた、岡山県伝統の綿織物 “作州絣” 都内で初の展示&販売会に、“岡山デニム”とのコラボ着物も登場!

2016年2月5日(金)~2月7月(日) 於:とっとり・おかやま新橋館

 岡山県と鳥取県の共同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」では、2月5日(金)~7日(日)の3日間にわたり、「作州絣(さくしゅうかすり)保存会作品展」を開催します。

作州絣とデニムのコラボ着物「KOMA×SAKU」(左) 作州絣を使ったウェディングドレス(右)


 当日は、保存会会員が織り上げた作品を展示するとともに、岡山県の伝統的な織物「作州絣」を使って作られたネクタイやカードケースといった雑貨・小物など約100点を販売。また、「作州絣」と岡山県倉敷市特産のデニム生地を使って仕立てられた、岡山県の北と南を代表する藍染め木綿のコラボ着物「KOMA×SAKU」など、作品展示を通じて「作州絣」の魅力を紹介します。最近では、プロテニスプレーヤー・錦織圭選手がユニフォームのモチーフに用いて話題となった、日本人に馴染み深い“絣”。伝統を継承するため、定番の着物の他、ウェディングドレスや子供服など、新しい活用方法も提案します。

 「作州絣」は、岡山県北部の津山市周辺(旧国名:美作国/作州)で昔から盛んに織られていましたが、最盛期の昭和30年代以降、生産量が激減。1981年(昭和56年)には、「手織作州絣」が岡山県郷土伝統的工芸品に指定されるも担い手がおらず、一度は生産が途絶えましたが、作州絣保存会会長・日名川茂美氏らの10年にわたる研究・保存活動により、生産再開を遂げました。その後の地道な後継者育成・普及活動を経て、この度、都内で初の「作州絣」の展示・販売会を行う運びとなりました。とっとり・おかやま新橋館では、多くの方が作州絣について知り、直接手に取って頂ける機会を通じて、作州絣の魅力を広く発信していきます。


「作州絣保存会作品展」 開催概要
実施期間  2016年2月5日(金)~7日(日)10:00~19:00(※最終日のみ15:00まで)
主  催  作州絣保存会
共  催  岡山県美作県民局
場  所  鳥取県・岡山県共同アンテナショップ「とっとり・おかやま 新橋館」
     2階 催事スペース(東京都港区新橋1丁目11-7 新橋センタープレイス)
内  容  作州絣保存会の作品展示・販売/実演・体験(綿繰り、糸紡ぎ、機織り、コースター作り)
     ※ご来場いただいた方にノベルティグッズ(和綿の種)を進呈


◆伝統を次の世代へ ~「作州絣」の復活を遂げた、日名川茂美氏と作州絣保存会の挑戦~

日名川茂美氏

 日名川茂美氏(ひなかわしげみ/現 作州絣保存会会長)は、「作州絣」の反物の販売に携わる中、地元の貴重な「作州絣」の伝統を次の世代に繋いでいく方法を模索。古い資料を研究しつつ、4年間の織りの修行を経て、2012年には「作州絣保存会」を設立し、後継者育成のために始めた「織り人講座」には、これまでに延べ31人が参加。2014年3月には、津山市内に「作州絣工芸館」を開館する他、商品開発や普及のため様々な取り組みを精力的に行っています。

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