株式会社Ｒバンクが築50年の木造長屋をバリューアップリノベーションで付加価値を高め売却
～関わり、支え、育て合う多文化共生レジデンス「hagu組む」シリーズ～
第１弾は、JR東海道線・相模線「茅ヶ崎」駅から徒歩9分の立地に昭和47年に建築された築50年以上経つ木造長屋アパート（以下、「本物件」）です。茅ヶ崎市は、夏は高温になりにくく、冬は暖かい。東京、横浜のベッドタウンとしても人気があり、コロナ禍での移住先としても注目され、今も人口が増加している場所です。
そんな茅ヶ崎市で、Rバンクが取り組む不動産再生プロジェクト「hagu組む」※１シリーズとして、本物件を再生します。※１）hagu組むは、株式会社Rバンクの登録商標です。
「hagu組む」の取り組みは、2019年に企業が保有する社宅を一般向け集合住宅にリニューアルした「hagu組む東戸塚」から開始しており、多世代が動物や自然と共存するというコンセプトが支持され、運営開始より高稼働を維持し続けています。
本物件の形状は、長屋形式のメゾネット住宅です。６つの住戸が水平方向に連なり、壁を共有しています。そんな建物の形から、同じさやの中に住まう「豆」をイメージし、物件名を「hagu組む soy茅ヶ崎」と名付けました。
「soy茅ヶ崎」は、イギリス童話「ジャックと豆の木」にもあるように、形式にとらわれず、伸び伸びと成長する、スナップえんどうにも着想を得た住まいです。豆は、同じさやの中にありながら、それぞれの大きさや形や色は、よく見ると、少しずつ違っています。イビツだけど、それぞれの個性が、愛らしい。そんな特徴を、Rバンクの空間シェルジュがコーディネートで表現しています。
これから「hagu組む soy茅ヶ崎」に住まう方々が同じ屋根、壁、さやを通じて、それぞれ個性豊かな素敵な、住まい方をしてくださることを期待しています。同じさや同士、つかず離れず、ただ、困った時は助け合う。そんな、お互いを大切にし合える暮らしを実現する住まいが「hagu組む soy茅ヶ崎」です。
内装は、もともとのプランを活かしつつ、スナップえんどうの花の色の赤をアクセントカラーに空間をまとめました。
外構リノベーションの特徴は、住戸境にフェンスを立て、各住戸の専用庭を確保したことです。ベンチ付き・パーゴラ付き・菜園付きと、それぞれ特徴のある専用庭ができました。
Rバンクでは、これまでに培ってきた約60棟のシェアハウスコーディネート実績を礎として、新しいタイプの賃貸物件を企画し、リノベーションにより付加価値を上げたうえで、入居者募集、管理運営し、売却します。
また、今後もバリューアップが必要な、築年数を経た賃貸物件を積極的に購入します。加えて、オーナー様が所有されているアパートのバリューアップのご相談や、売却のご相談を承ります。
事業について
１．事業スキーム
Ｒバンクが物件オーナーから物件を購入し、市場調査やターゲット設定、改修・改装・コーディネートなどを行い、バリューアップしリーシングし、再販します。さらに、物件を所有したままバリューアップ希望のオーナーには、リノベーションのご相談を受けることが可能です。
２．特徴
これまでに培ってきた約60棟のシェアハウスコーディネート実績を礎として、コミュニティ型賃貸など、特徴ある賃貸物件を企画することができます。
３．対象物件
戸建て、長屋、ビル等
「hagu組む soy茅ヶ崎」の概要
（1）名 称 soy茅ヶ崎
（2）内見開始日 2023年7月8 日（土）
（3）所 在 神奈川県茅ヶ崎市共恵１丁目
（4）アクセス JR東海道線・相模線「茅ヶ崎」駅 徒歩9分
（5）構 造 木造地上２階建て
（6）面 積 敷地面積：490.17㎡（148.3坪）、延床面積278.24㎡（84.2坪）
（7）個 室 数 6室 46.37㎡
（8）間 取 り 1LDK 専用庭付きメゾネットタイプ
（9）お問い合せ Rバンクのお部屋探しサイト「R-mix」
（https://hagu-kumu.com/house/soychigasaki/）よりお問い合わせください。
※そのポータルサイトにも順次掲載いたします。
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