祝！2023年9月ワールドカップ（in メキシコ）出場。世界で盛り上がる7人制サッカー「ソサイチ」の日本支部「日本ソサイチ連盟」を山梨県から応援します。
グローバルに拡がる7人制サッカー「ソサイチ」の成長と発展を山梨から応援します。
●支援の背景
私たちと7人制サッカー「ソサイチ」との出会いは、2023年9月にメキシコで開催されるソサイチワールドカップ日本代表として選出された森崇選手です。2022年11月、森選手は「地域おこし協力隊」として私達の暮らす山梨県都留市に単身移住してきました。今ではエンジニアとして活躍する仲間です。働きながらも練習をし続ける彼のソサイチへの情熱と努力が、ソサイチ連盟と私たちとの特別な繋がりを築くきっかけとなりました。この出会いを通じて、私たちは「ソサイチ」の活動とミッションに深い共感を抱きました。
「社交的サッカー」を意味する「ソサイチ」のコンセプトは、サッカーを通じて個々の小さなコミュニティを結びつけ、より大きな「Society（社会）」を形成していくという魅力的なものです。ソサイチでは、プロサッカー選手を志していた人も、障がい者も、同じリーグで「ソサイチ」を楽しむ仲間です。
ブラジルから始まったソサイチですが、2012年には「日本ソサイチ連盟」が立ち上がり、今では日本においても200以上のチーム、3万人以上のコミュニティに拡大しています。そして2023年4月にはアジア大会で優勝し、2023年9月にメキシコで開催されるワールドカップへの出場権を手にしました。
ソサイチの魅力と価値を広く伝え、多くの人々にその活動を知っていただくことで、さらなるコミュニティの融合と拡大に寄与できるよう、私たちC-tableも全力で応援して参ります。
●ソサイチ連盟について
日本ソサイチ連盟は、2006年6月に活動をスタートし、本家ブラジルでの名称である『FOOTBALL 7 SOCIETY』から名づけられた「ソサイチ」の普及活動に取り組んでいます。フットサルコート3面分の広々としたコートサイズで行われるこのスポーツは、交代自由で全員がボールに触れる機会が多く、サッカーの醍醐味を存分に味わえる魅力的な競技です。
日本ソサイチ連盟は、誰もが気軽にソサイチを楽しめる環境を築くことを使命とし、2012年12月に一般社団法人として設立され、本格的な普及活動を開始しました。
現在、日本ソサイチ連盟では、様々な活動を通してソサイチの根付きを図っています。エンジョイプレイヤー向けのワンデイ大会の後援、リーグ戦の運営、海外遠征の企画、ルールづくり、コートづくりのお手伝い、国際7人制サッカー連盟や各国7人制サッカー連盟との連携など、多角的な取り組みにより、ソサイチを多くの人々に広めるための努力を続けています。
●C-table株式会社について
C-table株式会社は、山梨県都留市を拠点とし、デジタルを活用した新しい事業づくりを行う企業です。主にソフトウェア開発、ECメディア事業、自治体や民間企業に対するDX（デジタル・トランスフォーメーション）支援を行っています。
私たちのビジョンは「デジタルで都留から新しい産業を創る」ことです。C-tableのある山梨県都留市は現在人口約3万人。しかし、20年後には人口が2万人になると予測されています。都留市だけでなく全国の地方で同様の人口減少を迎えます。
私達は「デジタル × 地域のユニークネス」で新たな価値を生み出し、地域社会の発展に貢献します。その為に、常に新たなチャレンジを行い続けます。
ホームページ：https://c-table.co.jp/
※当社では自治体・民間企業へのDX支援を行っております。
ご興味をお持ちの団体・法人はお気軽にお問い合わせください。
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