コロナ禍のリモートワークで、加速するハウスクリーニングの利用件数。エアコンクリーニングは緊急事態宣言明けに昨年対比170％超え

2021年も緊急事態宣言明けに、依頼が集中する見通し

ジタン・マーケティング株式会社

2021年5月7日 11時00分

家事のアウトソーシングに関するメディア「共働き主婦のためのハウスクリーニング情報サイト（https://rakurakujitan.com）」（※1）の運営。毎日の家事を楽にして「自分の時間」を楽しむためのInstagram「ラクジタン」（※2）（＠rakurakujitan）の運営。主婦のマーケティングチームによるマーケティングや集客支援を行う、ジタン・マーケティング株式会社（大阪市中央区、代表：石田美穂）は、緊急事態宣言解除直後に増加するエアコンクリーニングの依頼傾向を発表いたします。

①エアコンクリーニングの繁忙期は例年5月。コロナ禍では緊急事態宣言明けに増加する傾向も。（ラクジタン編集部調べ）
例年エアコンクリーニングの依頼は5月がピークです。しかし、2020年5月末に気温が上昇すると同時に緊急事態宣言が解除されたことにより、2020年6月は昨対175％の推移を示しています。2021年の緊急事態宣言明けにも、エアコンクリーニングの依頼が伸びることが予想されます。

調査実施期間：2019年2月〜7月、2020年2月〜7月、2021年2月〜4月
調査方概要：「共働き主婦のためのハウスクリーニング情報サイト（https://rakurakujitan.com）」経由の依頼件数
※ハウスクリーニングの依頼のうち、約8割がエアコンクリーニングの依頼

②在宅時間が伸びたことにより、ハウスクリーニング全体の依頼件数も増加（市場動向）
在宅時間が伸びたことにより、ハウスクリーニング関連のサービスが拡大する傾向が見られます。ハウスクリーニング大手では、モップレンタルなどのサービスは一部減少したものの、ハウスクリーニングやホームリペアは巣ごもり消費の影響で売り上げが増加傾向にあります。

③エアコンクリーニングを「業者に依頼する割合は51％」
自宅でリモートワークをする人が増え、エアコンの匂いが気になるなどコロナ禍でのエアコンクリーニングの需要は伸びています。エアコン掃除を業に依頼するという回答は51％にのぼり、サービスの認知度向上や、巣ごもり消費でのニーズの高まりが伺えます。

調査実施期間：2021年4月29日〜4月30日
調査方法：Instagram「ラクジタン」（＠rakurakujitan）フォロワーに向けたWEBアンケート調査
回答数：2,285名
フォロワーの属性：
【主な年齢層】25歳〜34歳（41.4％）、35歳〜44歳（36.9％）、45〜54歳（14.5％）
【男女比】女性（90.1％）、男性（9.9％）

■代表取締役　石田美穂のコメント

ジタン・マーケティング株式会社　代表取締役　石田美穂

「共働き主婦のためのハウスクリーニング情報サイト」では、ハウスクリーニングや家事代行を活用したいと考える人のために、働く主婦である私たちが、自分たちで実際に試してみた使い勝手や、本音の感想を書いています。
毎日忙しい主婦の皆さんが、思い切って誰かの手を借りられるよう、情報発信ができればと思っています。
これからもジタン・マーケティングでは、経済的にも精神的にも自立した女性をひとりでも増やすために、事業を展開していきたいと思います。

■（※1）「共働き主婦のためのハウスクリーニング情報サイト」
https://rakurakujitan.com
ハウスクリーニングや家事代行を活用したいと考える人のために、働く主婦が自分たちで実際に試してみた使い勝手や、本音の感想を綴ったサイト。

■（※2）毎日の家事を楽にして「自分の時間」を楽しむためのInstagram「ラクジタン」
https://www.instagram.com/rakurakujitan/?hl=ja
主婦が実際に使ってみたお掃除グッズ、家事の裏技やちょっとしたコツや便利な生活グッズ紹介を発信するアカウント。