セルフコンディショニングブランド『DECON』を展開する協和ホールディングスが、男子プロゴルファー今野大喜選手とスポンサー契約、小木曽喬選手とサポート契約を締結

両選手の挑戦を応援し、日々のコンディション作りからサポート

協和ホールディングス株式会社

2024年4月11日 10時00分

協和ホールディングス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：立松和也）が展開するセルフコンディショニングブランド「DECON（デコン）」は、男子プロゴルファー今野大喜選手とスポンサー契約、小木曽喬選手とサポート契約を締結しましたことをお知らせいたします。
今シーンズ、更なる活躍が期待される両選手の活動を応援して参ります。

23年に推薦出場の『PGMチャレンジ』でABEMAツアー初優勝した今野選手

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今野大喜選手(26)

【プロフィール】

子供のころは野球をしていたが母方の伯父である今野康晴の活躍でゴルフに興味を持ち、中学１年頃、祖父に教わってクラブを握った。

中学３年で『中部ジュニア』を制し、高校は故郷の岐阜を離れて福岡県の柳川に。

大学は伯父と同じ日本大学へ進んだ。大学１年時の2015年にはプロを抑えて『中部オープン』に優勝。

同大会は18年にもアマで優勝。

17年の『日本アマ』は１打差２位。翌18年の同大会は７打差の首位だったが豪雨で競技不成立に泣いた。

それでも同年の『世界大学選手権』では団体、個人の２冠に輝いている。

18年11月にプロ転向。20－21年はツアー22試合に出場し、シードには届かなかったが２試合で首位発進するなど見せ場をつくった。

22年は『中日クラウンズ』で自己ベストの５位に入るなどしたが、股関節を痛めてＱＴはサードで落選。

23年は出番が限られる中、推薦出場の『PGMチャレンジ』でABEMAツアー初優勝を飾った。

【今野大喜選手からのコメント】

この度、今シーズンから協和ホールディングス様に応援して頂く事となりました。

自社ブランドである、お水やプロテイやお灸などを取り扱っている「DECON」というワッペンをつけて試合に臨みます！

特にこのプロテインは中にアミノ酸や今話題のNMNという成分が高配合されており、シーズン中の疲労回復やコンディション維持に強い味方となります！

味もソイプロテインとしてはかなり飲みやすいので是非皆様もお試ししてください！

23年には出場24試合すべてで４日間戦い抜き、初シード獲得だけでなく『日本シリーズ』初出場も果たした小木曽選手

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小木曽喬選手(26)

【プロフィール】

愛知県で生まれ育ち、テレビでゴルフ中継を見たことがきっかけでクラブを握った。

中学時代に福井県に移り福井工業大学附属福井高校３年の2014年に日本選手に限れば当時最年少の17歳115日で『日本アマ』制覇。

福井工業大学に進んだ15年にはＱＴに挑戦し、72位に入ってプロ転向。

ルーキーイヤーの16年、ABEMAツアー最終戦の『Novil　FINAL』で首位から逃げ切って初優勝を飾る。

レギュラーツアーでは18年の『マイナビABCチャンピオンシップ』初日に65をマークして初めての首位を経験した。

22年はABEMAツアーで２勝を挙げて賞金ランク１位に立っていたが最終戦で大堀裕次郎に逆転された。

23年は開幕戦で自己ベストの５位に入って勢いをつけ『パナソニックオープン』では初の最終日最終組を経験。

出場24試合すべてで４日間戦い抜き、初シード獲得だけでなく『日本シリーズ』初出場も果たした。

■本契約の経緯

協和ホールディングス株式会社（代表取締役社⻑：⽴松和也）は、太陽光発電をはじめとする、再生可能エネルギーの普及に取り組んでいます。また、エネルギー事業だけでなく「日々の生活に、セルフコンディショニングの習慣を。」をコンセプトにしたセルフコンディショニングブランド『DECON』のアイテムを通じて環境も身体もクリーンな世の中を目指しています。

これらの取り組みをもとに、競技団体や選手個人への協賛や支援を、様々な側面から継続的に行っています。