ニーシング東京 “グラフィティリング”by建築家・中山英之 10月24日~11月10日まで開催
ジュエリーブランド「ニーシング」、建築家・中山英之とコラボレーション・2013年秋のデザインイベントにて発表
絵や文字をリングの表面に施すことのできるニーシングのジュエリー「グラフィティ」のために、中山氏が2種類のスケッチを描き下ろしました。手描きのスケッチから新しい建築を生み出し続ける中山氏による、リング表面に広がる微小かつ広大な風景にご期待ください。
あわせて、中山氏の建築模型3点にニーシングジュエリーを展示するインスタレーションも展開。 2013年秋の東京のデザインイベント期間、「Niessing Tokyo(ニーシング東京)」が中山英之氏の世界で彩られます。
ディレクター: 岡田栄造(S&O DESIGN 株式会社)
< 中山英之氏によるコメント>
trees on metal / rings on ring
「メタルの木」「リングのリング」には、それぞれ森と水を連想させるドローイングが描かれています。指の上で回すと、森の奥行きが変わり、泡の密度が変化し、ちいさなリングの中に、スケールレスな風景がひろがります。
開催概要
タイトル:ニーシング “グラフィティリング”by建築家・中山英之
会場:ニーシング東京 東京都港区南青山5-9-10 サンク青山1F 03-3499-1868
会期:2013 年10 月24日(木)- 11 月10日(日)
建築家 中山英之氏、ディレクター 岡田栄造氏によるスペシャルトークショー
日時;11月2日 (土)19:00- 会場:ニーシング東京
ウェブサイトよりお申し込みください。 先着30名様限定。 http://niessing.jp
建築家 中山英之(なかやま・ひでゆき)
www.hideyukinakayama.com
1972年福岡生まれ。東京藝術大学大学院修了。伊東豊雄建築設計事務所で「まつもと市民芸術館」「多摩美術大学図書館」等を担当後、独立。処女作「2004」でSDレビュー2004鹿島賞と第23回吉岡賞を立て続けに受賞して注目を集める。著書に「中山英之/スケッチング」(新宿書房)など。
グラフィティ・リング
「手描いつでも眺めていられるように、思い出の一瞬を指輪の上に閉じ込めて。子供が感覚にまかせて書いた落書きでも、誓いの言葉代わりの絵でも…。」ニーシングの独自の技術により、あなたの描いた絵が指輪の上に鮮明に蘇ります。用紙に記入したスケッチや文字を原稿に、ドイツで制作されます。世界にたった一つだけの、心のこもった指輪を作ることが可能です。『美術と技術の融合』を目指すバウハウスの流れを汲む、ニーシングならではのシリーズです。
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