アーティストとのコラボレーションによるシェアハウス 「アンテルーム アパートメント 大阪」が3月30日オープン!
~そのまちのアート&カルチャーに触れ、新しい感性に出会える住まい~
本プロジェクトは、UDSが2011年4月に開業し京都のクリエイティブカルチャーの発信拠点となったホテル&アパートメント「ホテル アンテルーム 京都」に続くシリーズ第2弾として計画されました。アート&カルチャーを共通項にさまざまな人が集う、開かれたコミュニティを持つシェアハウスです。
日常的に触れるアート&カルチャー
エントランスやメインリビングには京都造形芸術大学大学院 名和晃平ゼミ、そして同氏主宰のSANDWICHディレクションによる作品(児玉真人、小宮太郎、名和晃平など)が設置される予定のほか、関西にちなんだアーティストたち と のコラボレーションにより創りあげられた空間の中で、さまざまな音源を集めて編集したBGMや、書店スタンダ ードブックストアによっ てセレクトされた本などに囲まれた、アート&カルチャーのある生活を愉しめます。
「非日常」と「リラックス」がテーマの空間デザイン
最大天井高4.6mの開放的な空間の中に、「感性を刺激するアート作品群」や「スケールの大きな植栽」、「古材を再利用した味わいのある家具」などを用いることで、非日常感を感じながらもゆったりと居心地のよい空間をデザインしました。
<コラボレーションパートナー>
アート:児玉真人(SANDWICH)/ 小宮太郎(SANDWICH)/ 高田幸平 / 名和晃平(SANDWICH)/ 松本尚
グラフィックデザイン・キュレーション:UMA / design farm ブックセレクション:スタンダードブックストア
音響プロデュース:sonihouse 鶴林万平 Listening Project コーディネイト :editorial studio MUESUM
シェアハウスに関する研究:大阪大学大学院 工学研究科 木多研究室
<プロジェクト概要>
所在:大阪府池田市栄本町1-8 アクセス:阪急宝塚線 池田駅 徒歩4分 室数:48室
家賃:39,000~76,000円/月 共益費:15,000円/月
※ご参考:名和晃平氏プロフィール 1975年生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程彫刻専攻修了。京都造形芸術大学准教授。「ものの表皮」への意識から発し、独自の「PixCell = Pixel(画素) + Cell(細胞・器)」という概念を機軸に、感覚や思考 のメタファーとしてのマテリアルを多様な表現に展開する。2011年6月には 東京都現代美術館で男性アーティストとしては最年少で個展を開催。
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