1月27日~2月5日(金)まで、丸善・丸の内本店 1階入り口にて真田幸村と戦国武将作品展 開催中

真田幸村の甲冑姿を現代に再現した武将彫刻など、戦国美術約30点を展示・販売中

㈱謙信

武将彫刻家・海野宗伯が構想より15年を経て 『仏胴具足着用 真田幸村武将像』を発表したことを記念し、
東京・丸善 丸の内本店にて、戦国美術の展示販売会を開催しております。武将彫像 真田幸村、織田信長の他、 ミニチュアのヒストリカルフィギュア(武将像10㎝~20㎝)を約10点、鎧兜や刀剣、仏像など本格的な戦国美術約30点を取り揃えてお待ちしております。



期間:2016年1月27日(水)~2月5日(金)    場所:丸善丸の内本店 (1階入口)
〒100-8203  東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ
営業時間:9:00-21:00
アクセス
JR東京駅丸の内北口 徒歩1分 / 地下鉄丸の内線 東京駅 徒歩5分
地下鉄東西線 大手町駅 徒歩5分 / 地下鉄三田線 大手町駅 徒歩5分
地下鉄千代田線 大手町駅 徒歩7分  
東京駅よりアクセスの良い場所のため、お近くの方はぜひお越しください。

<本イベントの注目作品> 

没後400年、精巧なる甲冑装束で立体化
仏胴具足着用 真田幸村 武将像


大坂夏の陣、冬の陣で華々しい戦いをくり広げ、日本全国にその名を轟かせた戦国の勇、真田幸村。

真田幸村(信繁)は物語で描かれる猛々しいイメージとは裏腹に、残された文献、記録から極めて物静かで冷静、口数少ない人物であったことが分かっています。真実の幸村像に迫るため、あえて戦う姿ではなく座像を選び、本懐を遂げた大坂夏の陣の戦いの後を想定し制作された作品です。大坂夏の陣にて死力を尽くし戦いきったのち、終焉の地となった安居天神付近で休息する姿を立体化しました。敗れ去る寂寥感と、思う存分に戦った充足感、相反する気持ちを投影した武将像です。
鎧装束は、甲冑師との共同研究により、信州の武家に伝わる鎧や文献などを幅広く調査し、この姿にたどり着きました。本作のために1/4鎧の作りおこしをするなど丹念な研究に基づき精巧に再現しております。
紀州 和歌山「真田庵」奉納作品  *本作は、幸村公ゆかりの真田庵にも奉納展示しております。

■作品名 仏胴具足 真田幸村 武将像
■作家 海野宗伯 (うんの そうはく)
販売価格: 20万円(税別) / 限定制作50体  (シリアルナンバー入り)
サイズ: 幅29×奥39×高さ36.5  約・cm
素材: ポリストーン(一部金属、ポリウレタン、特殊樹脂、金属、紐)
重量: 約5キログラム / 付属品: 専用化粧箱, 立札「銘 仏胴具足 真田幸村公」(約縦12×幅4.5㎝)
 

 

ヒストリカルフィギュアシリーズ 真田幸村
真田幸村(騎乗像)石垣版 完全彩色|限定100体
大人のための、デスクトップホビー
ヒストリカルフィギュアシリーズ各種もあわせて販売中です。





■イベント開催 : 株式会社 謙信
http://www.art-kensin.jp/ (東京/日本橋)  
1997年の創業以来、甲冑の修復・復元をはじめ、武将像、仏像、絵画など戦国美術の制作
作家プロデュースを行う美術造形社。

社名: 株式会社 謙信 ( http://www.art-kensin.jp/ )
代表者 : 榊原 雄太郎
所在地 : 東京都中央区日本橋本石町3-3-8 日本橋優和ビル
設立 : 1997年2月18日  /資本金 : 10,000,000円
事業内容 : 美術工芸品(立体彫刻を主に、絵画、版画など)、企画、製造販売

【プレスリリース担当】  株式会社 謙信    菅原 恵/中野 花奈美
TEL:03-5299-5617 (月曜~火曜|午前10時~午後6時)  /日曜・月曜定休日
E-mail:  info@art-kensin.jp

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会社概要

株式会社 謙信

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URL
http://www.art-kensin.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区日本橋本石町3-3-8 日本橋優和ビルB1
電話番号
03-5299-5617
代表者名
榊原 雄太郎
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
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