『feelingTV』がBeacon+NFC搭載のO2Oモデルに進化し、映像放映+プッシュ通知の “IoTハイブリッド・メディア” へ

SmartOne

 株式会社スマートワン(本社:東京都港区、代表取締役:村中利安)は、現在都内近郊500店舗(端末5,000台)でサービス運用中の「パーソナル・デジタルサイネージ搭載スマホ充電器『feelingTV』の次期バージョン「IoTハイブリッド・メディア」としてBeacon(BLE)及びNFCモジュールを搭載したO2O仕様モデルをリリースしました。それに伴い、今後の各種サービス・ソリューションへの適用とともにfeelingTVアプリ『feeling navi』もBeacon対応バージョンをリリース予定。
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『feelingTV』がO2Oハイブリッド・メディアに進化

 feelingTV次期バージョンは、Beaconプッシュ通知やNFC認証等へのO2Oサービス対応の仕様となり、映像放映とともにコンテンツに関連する情報等をユーザーのスマートフォンにプッシュ通知できる“映像放映+プッシュ通知”のハイブリッド・メディアを実現します。

 また、従来の端末充電クレードルがサーバー機能を搭載しfeelingTV端末の親機となる「ステーション」に進化し、各feelingTV端末とWi-Fiローカル通信を行うIoTハブ・ステーションに改良されるとともに、映像ダウンロード等のWi-Fiトラフィックの軽減を図っています。
 さらに、照度センサー&温度センサーも搭載し、今後は、4G/LTEモジュール等の搭載も視野に、よりIoT時代にマッチした「スマホ充電+O2Oメディア+IoTハブ」として次世代IoTメディアに進化していきます。
 

設置店舗・施設向けO2O顧客サービスも実現

feelingTV次期バージョンのO2O仕様は、Beacon(BLE)及びNFC搭載により、feeling navi(アプリ)による下記の店舗・施設の顧客サービスも実現できます。
 ❶feeling naviマップへの店舗イベント掲載、➋店舗近辺のユーザーへの店舗情報のBeaconプッシュ通知、➌顧客来店時の電子スタンプやクーポンの発行。
 今後は、feelingTVアプリによる充電認証によるアプリユーザーの拡大とともに、充電ポイント等のユーザー特典の付与、及び店舗・施設や他社ポイントとの連携も促進していき、ユーザーにとって「無料充電+特典情報+クーポン&ポイント」の一石三鳥のO2Oプラットフォームを目指していきます。

feelingTVアプリSDK提供によるBeaconゾーン提携も事業化へ
 feelingTV次期モデルは、メディアサービスとは別に今後のBeacon普及とともにfeelingTV設置店Beaconゾーンを活用したfeelingアプリSDKの提供により、他アプリとの連携やBeacon通知連携も事業化していく予定です。

 今後のBeaconサービスの普及により、Beacon装置の設置ポイントがユーザーとの接点となり、設置ポイントの位置情報やそこに集まるユーザー層がBeaconプッシュ通知のターゲットとなります。

 feelingTV設置店舗・施設にはBeaconモジュールが搭載されているため、設置店舗・施設及びユーザーがBeacon通知のターゲットになりえるため、feelingTVアプリのSDK提供することにより、他社アプリや他社イベントからfeelingTVユーザーへのBeacon通知ができることにより、Beacon通知課金のマネタイズが可能となります。

 

 

BtoB向け『feelingTVチャンネルライセンス事業』をスタート

 2016年3月から、スマートワン社媒体の「feelingTV」を、BtoBソリューションモデルとしてBtoBクライアントに適したfeelingTVによるチャンネルライセンス事業をスタートしました。

 本モデルは、feelingTVの1チャンネルをクライアントに提供し、クライアントが端末(媒体)を所有し、当社がクラウドシステムによる映像配信やログ管理等のシステム運用を担い、クライアントが媒体社として自社チャンネル(自社メディア)を運営していただくモデルです。

 「顧客サービス(充電)+映像PR」のプロモーションを目的とした自社メディアの運営や、さらには「+媒体収益」も含めたクライアントの新規媒体事業になりえるモデルとして、クライアントの目的やメディア戦略にマッチするソリューションモデルの「自社メディア運営」協業プランを用意しています。

<クライアント自社メディア化のメリット>

 ❶次世代IoTメディアの導入 【差別化】

 ➋ユーザーへのサービスアップ 【集客】
 ➌クライアントの映像PR 【プロモーション】
 ➍ハイブリッドメディアサービス 【O2Oサービス】
 ➎新たな広告媒体収益事業化 【新規事業】
<適用業態>
 ①観光・リムジン・高速バス、長距離旅客機関等
 ②フランチャイズチェーン店舗、イートインコーナー
 ③観光地、ホテル、病院、空港、ショッピングモール

短期プロモーションに対応したスポット型『レンタル事業』もスタート
 チャンネルライセンス事業とともに、メディアとしてのソリューションではなく、イベントや期間限定での短期&スポットのプロモーション活用プランとしてオフラインとオンラインでのレンタル事業をスタートしました。
 レンタル事業は、展示会やイベント等での「充電による集客+自社映像プロモーション」としての短期オフライン(事前映像セッティングによるレンタル)と、定期的なイベントや継続的な企業プロモーションとしてのオンライン(オンライン・クラウド映像配信)のプランを用意しています。
<オフライン・レンタルモデル>

    ●適用業態:展示会、各種イベント、各種販促キャンペーン、企業セミナー等


<オンライン(プラットフォーム)・レンタルモデル>

    ●適用業態:店舗キャンペーン、メーカープロモーション、企業受付、イベント主催者、送迎バス等


「宣伝会議アドタイ・デイズ2016」に出展
媒体事業のコンテンツタイアップ企業様やチャンネルライセンス事業のパートナー様との協業にあたり、2016年4月12日(火)~13日(水)開催の「宣伝会議AdverTimes DAYS 2016(アドタイ・デイズ)/東京国際フォーラム・ホールE)」に出展しますので、当日のご来場をお待ちしております。
http://www.sendenkaigi.com/event/days/

<お問い合わせ先>
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・会社名 : 株式会社スマートワン
・所在地 : 東京都港区西麻布3-1-15 RFビル3F
・代表者 : 代表取締役社長/CEO 村中 利安
・URL    : http://www.smart-1.jp/
・連絡先 : TEL 03-5413-3652 FAX 03-5413-3653
                e-mail: info@smart-1.jp
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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区西麻布3-1-15 RFビル3F
電話番号
03-5413-3652
代表者名
村中 利安
上場
未上場
資本金
4100万円
設立
2014年03月