日本一の生産県!全国シェア9割!! ぐんまが支える「こんにゃく」

~「こんにゃく」海外も視野へ~

群馬県が全国1位の生産量を誇る「こんにゃく」は、全国トップクラスの日照時間、水はけのよい土壌など群馬の恵まれた気候と土壌により、「こんにゃくといえば群馬」の地位を確立しています。
本年9月よりニューヨークのレストランの協力のもと、「こんにゃくアンテナカフェ」を設置し、こんにゃく料理のアンケート調査を実施するとともに、店内に普及啓発ポスターを掲示し、こんにゃくへの理解醸成を図っています。
 こんにゃく芋の生産が盛んに行なわれている群馬県では、全国67,000tのうち、61,700t(平成24年産/農林水産統計)が生産されています。群馬県が全国1位の生産量を誇る「こんにゃく」は、全国トップクラスの日照時間、水はけのよい土壌など群馬の恵まれた気候と土壌により、渋川市、昭和村をはじめとした中山間地域で生産され、「こんにゃくといえば群馬」の地位を確立しています。

“すき焼き”と言えば!!
 
 すき焼きは、日本の代表的な料理の一つですが、すき焼きと聞いて、お肉のほかに必ず使う料理の一つとして、こんにゃく(しらたき)を連想される方が多いと思います。
 なぜすき焼きに「しらたき」がセットなのか?こんにゃくはカルシウムや繊維分を含み、すき焼きの肉や豆腐でとった栄養の体内掃除役を担うと言われています。すき焼きにしらたきの組み合わせは、悪玉コレステロールが体内に蓄積するのを防ぐ日本人ならではの発想であり、歯ごたえを楽しみ、栄養価よりも便通や体の掃除を目的に食べるのは、世界でも珍しい習慣と言われています。

 群馬県では、生産量が日本一の「こんにゃく」をはじめ、すべての
食材が県内産でまかなえる「すき焼き自給率100%」の県として、豊富で高品質な県産農畜産物の魅力を全国に発信するため「ぐんま・すき焼きアクション」を本年9月より始動しました。
すき焼きには野菜と一緒に必ずこんにゃくを使いますが、こうした工夫は、おいしさプラス健康の知恵であり、食べる人の体調を気遣うといえることから、まさしく「おもてなし料理」にふさわしい食べ方なのではないでしょうか。

群馬県発!「こんにゃく」を世界へ!

 こんにゃくの海外等への販路拡大や需要の増加に向けた取り組み等の研究を促進するため、平成24年に、県、こんにゃく製造業者、農業者団体、料理人などで組織する「こんにゃく海 外戦略研究会」を設置しました。研究会では、県内在住の留学生に対して行った、こんにゃく料理の嗜好調査結果を踏まえ、海外向けのこんにゃく料理として、「こんにゃく焼きそば」や「こんにゃくチャーハン」の開発を行いました。そのほかにもこんにゃくを海外に広めるための様々な事業を行っています。

ニューヨークに「こんにゃくアンテナカフェ」を設置 

 肥満が社会問題化していることから、健康志向が高まり、ベジタリアンなどが増加しつつある米国は、現在こんにゃくの認知度がほとんどないものの、こんにゃく輸出の有力なターゲットとして期待されます。このため、県では、平成26年9月よりニューヨークのレストランの協力のもと、「こんにゃくアンテナカフェ」を設置し、こんにゃく料理のアンケート調査を実施するとともに、店内に普及啓発ポスターを掲示し、こんにゃくへの理解醸成を図っています。

 

 

 








【トピックス】


『「群馬のこんにゃくは日本一だんべ!」ジャンボこんにゃく生玉コンテスト』

 群馬県では、恒例となりました“こんにゃく芋”の大きさを競う『「群馬のこんにゃくは日本一だんべ!」ジャンボこんにゃく生玉コンテスト』(主催:群馬県蒟蒻生産協会)が開催されます。

       昨年の模様
 昨年は11月20日(水)に花木流通センター(群馬県前橋市亀里町)にて開催され、15点の出品があり、最高賞「横綱」に選ばれたこんにゃく芋は、過去の「横綱」の中で、最も重い30.75kgの記録でした。この大きさは、通常のこんにゃく芋(約1kg)の約30倍の重さになります。今年はどんなジャンボこんにゃくが出品されるか気になるところです。

・会 場:花木流通センター(群馬県前橋市亀里町)
・日 時:平成26年11月21日(金) 10時~11時
・主 催:群馬県蒟蒻生産協会

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