江古田三丁目地区(A・C街区)事業計画概要について
UR都市機構と積水ハウスが協働して、多世代により育まれる持続可能なまちづくりを推進します
独立行政法人都市再生機構(以下「UR都市機構」といいます。)と積水ハウス株式会社(以下「積水ハウス」といいます。)は、平成27年3月5日(木)、中野区の江古田三丁目地区A・C街区の土地譲渡契約(A街区)及び一般定期借地設定契約(C街区)を締結し、両者が協働して多世代に育まれる持続可能なまちづくりに取り組むことになりましたので、事業計画の概要をお知らせいたします。なお、今後、B街区の事業者(医療法人財団健貢会、一般財団法人脳神経疾患研究所)を加えた3者で「江古田三丁目地区まちづくり協議会」を立ち上げ、各者の計画の調整や事業者間の連携について議論し、よりよいまちづくりを目指してまいります。
■まちづくりのテーマ
コドモイドコロのある街[こどもたちの成長を通して未来へと続く街]
子育て世帯向け賃貸マンション、多世代向け分譲マンション、サービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホーム、保育所やまちのコミュニティスペースを整備し、こどもを軸にした多世代により育まれる持続可能なまちづくりを推進します。
■まちづくりの特長
①緑の活用
江古田の森公園とつながる在来樹木を中心とした植栽による鳥や昆虫たちの生態系への配慮
②コミュニティ
良質なコミュニティ形成のため、周辺の方々を含め多様な世代が自然と集い、住民活動の拠点となる「地域リビング(リブインラボ)」を設置(屋内約1,200㎡ 屋外約500㎡)
③防災
災害時の自立性を高めるため、太陽光発電、非常用発電機、大型燃料電池などによる電源多重化「災害時に暮らし続けられるまち」
http://prtimes.jp/a/?f=d12902-20150305-7215.pdf
コドモイドコロのある街[こどもたちの成長を通して未来へと続く街]
子育て世帯向け賃貸マンション、多世代向け分譲マンション、サービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホーム、保育所やまちのコミュニティスペースを整備し、こどもを軸にした多世代により育まれる持続可能なまちづくりを推進します。
■まちづくりの特長
①緑の活用
江古田の森公園とつながる在来樹木を中心とした植栽による鳥や昆虫たちの生態系への配慮
②コミュニティ
良質なコミュニティ形成のため、周辺の方々を含め多様な世代が自然と集い、住民活動の拠点となる「地域リビング(リブインラボ)」を設置(屋内約1,200㎡ 屋外約500㎡)
③防災
災害時の自立性を高めるため、太陽光発電、非常用発電機、大型燃料電池などによる電源多重化「災害時に暮らし続けられるまち」
■建設計画概要
A街区 | C街区 | |
敷地面積 | 17,739.47㎡ | 15,789.20㎡ |
構造 | RC造 地下1階地上14階 | SRC造・RC造 地上14階 |
延床面積 | 47,304.56㎡ | 40,037.78㎡ |
主な用途 | ・分譲マンション(532戸) | ・賃貸マンション(260戸) ・学生寮(130室) ・サービス付高齢者向け住宅(122戸) ・介護付有料老人ホーム(100室) |
その他 施設 |
ー | ・認可保育所(定員70名) ・学童クラブ(定員40名) ・コンビニエンスストア ・レストラン ・住民活動の拠点 (地域リビング(リブインラボ)) |
(注)内容については、関係機関等との協議や詳細検討により一部変更となる場合があります。
■今後のスケジュール(予定)
平成27年4月
「江古田三丁目地区まちづくり協議会」をUR都市機構、積水ハウス、B地区の事業者(医療法人財団健貢会、一般財団法人脳神経疾患研究所)の3者で立ち上げ
平成28年4月頃 建設工事着工
平成30年度 竣工、入居開始
http://prtimes.jp/a/?f=d12902-20150305-7215.pdf
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