サムライインキュベート、イスラエルで日系大企業によるAccelerate Program Israel開始
〜イスラエルのハイテク技術を活かし、大企業によるイノベーションを促進〜
株式会社サムライインキュベート(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 榊原 健太郎)は、イスラエルでのスタートアップ支援活動で得た現地起業家たちとのネットワークやノウハウを活かし、イスラエルでのAccelerate Programを実施する日本企業の募集をスタートします。日本の大企業がイスラエルの最先端技術を活用した研究開発やM&Aを加速させます。
■Accelerate Program Israelとは?
大企業の豊富な資源を活かし、創業期のイスラエル企業を短期間で成長を加速させることを目的としたAccelerate Program。現在、Google、Microsoft、IBM、VISA、Citibank、Orangeなどの欧米拠点の大企業をはじめ、アジアからもSamsungなどがイスラエルにて独自のAccelerate Programをすでに実施している。■Accelerate Program Israelの3つの特徴
【1】 イスラエルの最新ハイテク技術を取り込める
→イスラエルでは毎年800社ほどのスタートアップが生まれ、Apple、Facebook、Googleなど大手テクノロジー企業が資本提携や業務提携を通し、こぞってスタートアップを取り込んでいます。欧米諸国やアジア(中国や韓国など)が次々と進出するなか、日本からの進出も全面バックアップいたします。
【2】 イスラエルでの存在感を確立してきた、サムライとの共同支援活動
→大企業が独自でスタートアップとの接点を作るよりも、サムライが作り上げてきたイスラエルでのエコシステムや場所、影響力、ネットワークを活用する方が遥かにスピードを加速できます。また、運営するコワーキングスペース「Samurai House in Israel」を活用できます。イスラエルでの拠点、ネットワーク探し、ミートアップ・イベント実施にかかる多大な時間・コストが節約できます。
【3】サムライインキュベートのスタートアップ支援ツールを全て活用可能
→サムライインキュベートが設立当初から培ってきた、スタートアップ支援にかかるツール・マニュアルや、スタートアップを選定する際の目利きスキルを活用できます。日本国内では、日本IBM、他50社以上の大企業様が弊社のインキュベーションの仕組みを活用しています。
2015年は2社を目処に、イスラエルでAccelerate Program Israel開始予定です。本サービス提供のご相談については、2015年8月7日以降、いつでも受付けております。
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