プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社アドシステム
会社概要

メカデザイナーズサミットVol.10開催決定

不朽の名作『機動戦士ガンダム』はどのように生まれたのか!?

株式会社アドシステム

不朽の名作『機動戦士ガンダム』はどのように生まれたのか!?
オリジナル制作陣が語る、当時の制作現場と誕生秘話をYou Tube Liveで生放送!
「いなぎ発信基地ペアテラスワークショップ」も同時開催!

 

 

MDSVol.10_A4表MDSVol.10_A4表


MECHANICAL CITY INAGI PRESENTS メカデザイナーズサミットVol.10

【メカデザイナーズサミット概要】

名 称    MECHANICAL CITY INAGI PRESENTS メカデザイナーズサミットVol.10
日 時    2023年3月18日(土曜日) 13時00分から90分予定
配 信    You Tube Liveより生放送
              メカデザイナーズサミット You Tube channel
              https://www.youtube.com/channel/UCXoHoAboQZl75c_xuJAVSiA

主 催   稲城
協 力 稲城市観光協会

 


出 演 安彦 良和 × 大河原 邦男 × 松崎 健一    石井 誠(司会)

テーマ   不朽の名作『機動戦士ガンダム』はどのように生まれたのか。
 世界でも絶大な人気を誇るアニメシリーズ『機動戦士ガンダム』。現在も新作が制作される大人気シリーズだ。一作目となる『機動戦士ガンダム』は1979年に放送開始。勧善懲悪ではない骨太なストーリー、魅力的なキャラクターが紡ぐドラマ、物語の世界観をふまえたモビルスーツのデザインなど、当時、小学生を視聴の対象としていたロボットアニメに一石を投じた。設立、間もないアニメーション制作会社サンライズのオリジナル作品3作目として意欲的な作品であった。
 Vol.10では『機動戦士ガンダム』においてキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当した安彦良和氏、宇宙での戦争を描くうえで、ベースとなる世界観を設定し、脚本も手掛けた松崎健一氏、後にリアルロボットというカテゴリーの布石となった“モビルスーツ”をデザインした大河原邦男氏を迎え、どのようにして不朽の名作が生まれたのか、当時の制作秘話を交え語っていただきます。
 

『機動戦士ガンダム』設定資料 初期稿 ©創通・サンライズ『機動戦士ガンダム』設定資料 初期稿 ©創通・サンライズ

『機動戦士ガンダム』設定資料 ©創通・サンライズ『機動戦士ガンダム』設定資料 ©創通・サンライズ



過去開催のアーカイブ動画も下記よりご視聴いただけます。

メカデザイナーズサミット You Tube channel
https://www.youtube.com/channel/UCXoHoAboQZl75c_xuJAVSiA

 
【出演者】
◆安彦 良和(やすひこ よしかず)
1947年12月9日生まれ、北海道紋別郡遠軽町出身。漫画家。
遠軽高校、弘前大学を経て、1970年虫プロ養成所に入りアニメーターとなる。虫プロを経て、フリーとなり『宇宙戦艦ヤマト』や『勇者ライディーン』、『無敵鋼人ザンボット3』など数多くのアニメ作品に携わる。『機動戦士ガンダム』では、キャラクターデザイン、アニメーションディレクターとして携わる。1990年以降、アニメーションの制作現場を離れて漫画家となり、『ナムジ』『虹色のトロツキー』『王道の狗』など主に歴史ものを描いて数々の賞を受賞。
2001年から2011年まで『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を連載。同作はアニメ化され、氏も総監督を務め、約25年ぶりにアニメの現場に復帰した。
2022年6月に公開されたアニメ『機動戦士ガンダム ククルスドアンの島』も好評を得ている。

◆大河原邦男(おおかわら くにお)
1947年生まれ、東京都出身。稲城市在住。東京造形大学卒業。1972年株式会社竜の子プロダクション(現在の株式会社タツノコプロ)入社。『科学忍者隊ガッチャマン』以後はメカデザイン専門となる。1978年からフリー。サンライズ作品では『機動戦士ガンダム』『装甲騎兵ボトムズ』などのリアルロボットアニメから勇者シリーズなどのスーパーロボットアニメのメカデザインを担当。現在はアニメーションの仕事の他、カーデザイン、海外からはフィギュアデザインのオファーを受けるなど、国内外で精力的に活動している。2013年文化庁メディア芸術祭にて功労賞受賞。
代表作に『科学忍者隊ガッチャマン』『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士ガンダム』『装甲騎兵ボトムズ』『勇者エクスカイザー』『機動戦士ガンダムSEED』『ガンダムビルドファイターズ』『タイムボカン24』 他多数

◆松崎 健一(まつざき けんいち)
1950年10月15日生まれ。東京都出身。脚本家。大学在学中からSFビジュアル系の同人誌『SFセントラルアート』を運営。卒業後、仲間の高千穂遙(当時は竹川公訓)、宮武一貴、加藤直之等と共にクリスタルアートスタジオを設立。1974年にスタジオぬえへ改組する。
初期はイラストレーターとしても活動し、『宇宙戦艦ヤマト』ではデザイン協力として参加。その後『無敵鋼人ダイターン3』より脚本家に転向、『機動戦士ガンダム』、『伝説巨神イデオン』では脚本、SF考証。『超時空要塞マクロス』などの作品で原作、脚本、シリーズ構成として携わる。『機動戦士ガンダム』の世界観やメカ設定、戦史などをアニメ作品とは違った角度から楽しむ『宇宙翔ける戦士たち GUNDAMCENTURY』を「月刊OUT」の増刊として企画、出版した。現在はフリーとなり、アニメだけでなく、ゲームの原作・脚本なども執筆している。

【司会】
◆石井 誠(いしい まこと) フリーライター
1971年生まれ、茨城県出身。映画、アニメーション、ホビーなどを中心に執筆。月刊ガンダムエース、月刊ホビージャパン、月刊シネコンウォーカー、アニメージュプラス、MOVIE WALKER PRESSなどで執筆。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『機動戦士ガンダム第08MS小隊』などガンダムシリーズ作品のソフトパッケージのブックレットの構成・執筆も手掛けている。
著書『安彦良和 マイ・バック・ページズ』(太田出版)、『マスターグレード ガンプラのイズム』(太田出版)他
 

 


【いなぎ発信基地ペアテラスワークショップ概要】

いなぎ発信基地ペアテラスワークショップとは、さまざまな企業が考えたオリジナルワークショップを体験できる、大人も子供も楽しめる日本のモノづくり体験ワークショップイベントです。(体験は有料)

名 称    いなぎ発信基地ペアテラスワークショップ
日 時    2023年3月18日(土曜日) 10時~16時
会 場 いなぎ発信基地ペアテラス前、いなぎペアパーク(JR南武線稲城長沼駅前)
 

MDSVol.10_A4裏MDSVol.10_A4裏


 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
位置情報
東京都稲城市イベント会場
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社アドシステム

0フォロワー

RSS
URL
http://www.add-system.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区築地2-11-11
電話番号
03-3542-2393
代表者名
髙橋よし子
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1986年02月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード