イマージョン教育を体験できるオンライン英会話レッスン！「クラウティArcade第5弾Damath」をリリース

足し算・引き算を同時に学べるフィリピンの人気ボードゲームがレッスンに。海外の文化に興味を持つきっかけにも。

株式会社ライトエデュケーション（本社：東京都千代田区、代表取締役：松林 洋太）は、知育ゲームを講師と楽しみながら英語を学べる「クラウティArcade」の第5弾となる「Damath（ダマス）」を5月23日より提供開始します。

【「英語で」学ぶ。イマージョン教育とは？】
イマージョン教育は、外国語を用いて言語以外の科目を学習する学習法の1つです。
算数、理科、音楽、体育などの教科を英語で学ぶ、何かを学ぶ手段として英語が存在します。これにより、英語で考え、英語で話す力を身につけられるといわれています。
一方で、自分の伝えたいこと・理解しようとすることが英語になるため、受講者にストレスがかかる可能性があります。

【クラウティArcade第5弾としてDamathを提供開始】
クラウティArcade第5弾となるDamath（ダマス）では、足し算引き算をDamathというボードゲームを通じて学習することで、ストレスよりも楽しさを感じながら英語に触れることができます。
これまでのクラウティArcadeでは、ゲームをしながら英語でコミュニケーションを取ることで楽しみながら英語に触れるレッスンを提供してきました。
今回は更に、英語で足し算引き算を学ぶという、これまでにない形式を採用しています。

【フィリピンで人気のボードゲーム「Damath」】
Damathは、チェッカーという世界各国で人気のある伝統のボードゲームをベースにしています。チェッカーは各国で独自のルールが存在しており、フィリピンでは、Dama（ダマ）という呼称で楽しまれています。
Damaでは8×8マスのボードに、自身と相手で合計24コマを使います。順番に自分のコマを1つ選びコマを動かしながら相手のコマを飛び越え取っていく、シンプルなゲームです。
フィリピンでは、更にルールを変化させたDamathが、学校の授業でも使われています。
Damathは、コマに数字、盤面に演算子が書かれていて、取った相手のコマと自分のコマ、盤面の演算子で得点を計算し競うルールで、楽しみながら計算を覚えることを目的としています。
 

【海外の文化に興味をもつきっかけにも】
クラウティは、楽しませることが得意なフィリピン国籍の講師がレッスンを担当しています。
講師との様々な会話を通じて、「子どもがフィリピンに興味を持つようになった」などの声を多くいただいてきました。
Damathはフィリピンで人気のボードゲームですが、今後も各国発や様々な国で人気のゲームをクラウティArcadeとして提供することで、これまで以上に海外の文化に興味をもつきっかけを作りたいと考えています。

＜家族で使えるオンライン英会話 クラウティについて＞
クラウティでは、開発当初から家族で使っていただくことを前提にサービスを設計しており、1つのアカウントを契約することで家族最大6名までレッスンを受けることができます。そのため、レッスンで使用するテキストも子ども向けのものに限らず、日常英会話からTOEIC対策、ビジネス英会話に至るまで、幅広いラインナップで家族利用を促進してきました。
ブラウザを使ってゲーム画面を表示するため、特別なアプリケーションも不要です。
また、必ずはじめに無料体験期間を設けることで、安心という点にも配慮をしています。
https://www.cloudt.jp/

＜株式会社ライトエデュケーションについて＞
ライトエデュケーションは、最新のICTを駆使したオンライン英会話サービスや、そこで得たノウハウを活かした学習塾向けの運営システムを提供しています。これらにより学習後、「楽しかった」という多くの子どもたちの笑顔が見られるような楽しくなる仕掛け、効率的な仕組みを生み出し、自信やきっかけにつながる価値あるサイクルを可能にします。
https://www.lighteducation.co.jp/