Web3特化型マーケティングSaaSツール「ソシャマ」、Discord対応・MetaMask連携を開始！

〜プラットフォーム横断型キャンペーンでコミュニティのエネルギー最大化へ〜

ソーシャルマーケティング株式会社

2023年7月4日 15時00分

ソーシャルマーケティング株式会社（本社：東京都千代⽥区、代表取締役：相原和明、以下：当社）は、2023年7月4日（火）より、Web3特化型マーケティングSaaSツール「ソシャマ」においてDiscord対応およびMetaMask連携を開始したことをお知らせいたします。

《ソシャマ》https://social-marketing.io/

背景

《SNSマーケティング市場の拡大》

SNSの発展に伴い、影響力を持つ個人の増加、ユーザー同士でのコミュニケーションの活発化が進み、SNSを活用したマーケティングへの投資額も増加しています。2023年の国内ソーシャルメディアマーケティング市場規模は1兆899億円で、前年比117％、さらに2027年にはその約1.7倍の1兆8,868億円にも及ぶと見通されています。
出典：サイバー・バズ／デジタルインファクト調べ

https://www.cyberbuzz.co.jp/2022/11/post-1791.html

《Web3プロジェクトにおけるコミュニティの力》
Web3企業・プロジェクトのマーケティングにおいて、コミュニティの力が注目を集めています。多くは、プロジェクトが盛り上がることでNFTなどのトークンの価値の高まりに繋がるため、ユーザーもプロジェクトへの貢献を成果として実感でき、さらに熱が高まる正の循環が生まれます。このエネルギーはコミュニティ化によりさらに拡大しますが、コミュニティ運営のプラットフォームとして主に活用されているのがDiscordです。

概要

Web3特化型マーケティングSaaSツール「ソシャマ」において、新たに以下機能を追加いたしました。機能追加により、Web3企業・プロジェクトは、より少ない負荷で高い効果を得られるコミュニティドリブンなマーケティング施策の実行が可能になります。

《追加機能》
1.Discord対応
フォロー&リツイートキャンペーン・インスタントウィンキャンペーンの条件に「Discordサーバーへの参加」を設定できるようになりました。これにより、プラットフォーム横断型のキャンペーンを実現します。
2.ウォレットアドレス取得・MetaMask連携
フォロー&リツイートキャンペーン・インスタントウィンキャンペーンの条件に「ウォレット登録」を設定できるようになりました。ユーザーが任意のウォレットを登録することに加え、MetaMaskとの連携によるウォレットアドレスの取得も可能です。

《ソシャマとは》https://social-marketing.io
ソシャマは、Web3特化型マーケティングSaaSツールです。Twitterでの従来のフォロー&リツイートキャンペーン、インスタントウィンキャンペーンはもちろんのこと、ソシャマ独自のポイント式ハッシュタグキャンペーンの機能を提供。Web3業界を中心とした企業・プロジェクトがコミュニティの力でトレンドを生み出せる唯一のツールです。

《ソシャマでできること》

《ソシャマの特徴》

《ロードマップ》
Web3企業に特化したサービスとして、2023年7月にDiscord対応、Metamask連携を開始。将来的にはトークン報酬のシームレスな付与も実現します。今後、TikTokやInstagram等にも順次対応し、非Web3企業もコミュニティ・マーケティングを推進しやすい環境を提供していきます。

サービスの詳細・ご利用

ソシャマ：https://social-marketing.io
お問い合わせ：support@social-marketing.io

代表取締役　相原和明　コメント

SNSマーケティング市場は日々拡大し、中でもWeb3プロジェクトにおいてその重要性が増しています。当社が提供する「ソシャマ」は、SNSを中心としたコミュニティドリブンなマーケティングをサポートするツールとして開発いたしました。
この度の機能追加では、キャンペーンの条件として、Discordサーバーへの参加、ウォレットアドレスの登録を設定できるようになりました。それによりプラットフォーム横断型でのキャンペーン実施が可能となり、報酬としてトークンの付与がより簡単に行えるようになります。新機能を通じて、より多くの皆様が「ソシャマ」を活用して、Web3企業・プロジェクトのコミュニティを育て、繁栄されていくことを心から楽しみにしています。そして、皆様のプロジェクトが更に充実し、一層の成果を出せることを願っています。
今後、「ソシャマ」ではTikTokやInstagramなど、更なるプラットフォームへの対応を進めていく予定です。Web3だけでなく、非Web3企業も対象にしたコミュニティ・マーケティングを、より一層進展させるための環境の提供を目指して前進してまいります。