浜学園が、小4・小5・小6生と保護者を対象とした日本の宇宙開発とその技術を学ぶ特別授業を9月26日に開催
進学教室浜学園千里中央教室開校2周年特別企画

千里中央教室開校2周年記念特別企画として2010年9月26日(日)14:00から16:
00に、小学4年生~6年生を対象にした日本の宇宙開発と技術をテーマにした特別授業を開催
します。
■背景
7年の旅をして小惑星探査機「はやぶさ」は地球に還ってきました。通信途絶や燃料喪失などの
トラブルを乗り越え、大気圏突入を乗り越えて地球に還ってきたのです。日本の宇宙開発の快挙
ともいえる「はやぶさ」ですが、浜学園では「はやぶさ」を手がけた開発者を招いて子どもたち
に特別授業ができないかと先方と調整をしてまいりました。
この度、浜学園の講義映像製作領域におけるパートナーであるNECのご好意によりチーム「は
やぶさ」の一員として、「はやぶさ」の姿勢軌道系開発に携わってきた小笠原雅弘氏をお招き
し、宇宙への挑戦や、その技術を子どもたちにわかりやすく話をして頂くイベントを開催できる
ことになりました。
画像提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
*浜学園ではプレスリリースの画像使用として宇宙航空研究開発機構(JAXA)に許諾を得て
おります。リリースに対する記事等でご使用になる場合は、宇宙航空研究開発機構の許諾が必要
となります。
■ 実施要領
1.対 象 小4~小6生とその保護者
2.実 施 日 9月26日(日)
3.実施時間 14:00~16:00(開場は13:30より)
4.会 場 千里ライフサイエンスセンター(5F)サイエンスホール
5.テ ー マ 『奇跡を生んだ「はやぶさ」の挑戦』
講師 小笠原雅弘氏
NEC航空宇宙システム 宇宙・情報システム事業部シニアエキスパート
略歴 1982年 NEC航空宇宙システム入社
1985年 ハレー彗星探査機「さきがけ」「すいせい」で初めて太陽周回軌道へ探査機を送る。
1990年 技術試験衛星「ひてん」により月を使ったスイングバイ技術習得、その後の惑星探査機の軌道制御の基をつくる。
2000年代に入り、小惑星探査機「はやぶさ」月周回衛星「かぐや」姿勢軌道制御系を部門長として統括、月惑星探査を牽引する。
2009年より現職
6.ご案内人 NEC 関西支社 鳥井浩氏
浜学園専務取締役 山下隆昭
浜学園理科講師 大田憲吾・多田延眞
Eラーニング特任研究員 圓林真吾
7.参 加 料 無 料
8.参加のお問合せ先 浜学園 千里中央教室 (06)6873-8360
〈15:00~21:30 ただし日祝祭日はのぞく〉
9.申し込み方法
浜学園各教室にて配布する参加申込書に必要事項を記入のうえ、9月18日(土)までに浜学園
各教室事務室へお申し込みください。塾生の方は所属教室でお申し込みください。塾外生の場合
はお電話(千里中央教室まで)でも受け付けます。なお、申し込み受付の開始は9月11日
(土)からとします。
[お断り]
まことに申し訳ございませんが、定員115組(230名)になり次第締め切らせていただきま
すのでお早めにお申し込みください。
以 上
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
進学教室浜学園
映像配信事業統括責任者/Eラーニング特任研究員
圓林真吾
kokugo-marubayashi@hamagakuen.co.jp
TEL:0798-64―1236
〈補足〉【進学教室浜学園】http://www.hamagakuen.co.jp/
浜学園は、1959(昭和34年)春の創設以来51年間にわたり、子ども達の教育に携わってき
ました。中学入試においては全国屈指の最難関中学である灘中学入試で6年連続の合格者数日本
一を達成するなど抜群 の合格実績を誇ります。また算数オリンピックでも7年連続の上位入賞を
果たしていますが、特に本年度は金,銀,銅メダルを獲得しております。長年の歴史と伝統 によ
る質の高い授業、オリジナルテキスト、ならびに各種テストによる受験指導は、多くの受験生、
保護者から熱烈な支持を得ています。
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