ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011 「3D部門 supported by SHARP」 トークイベント/授賞式のゲストに押井守監督/山崎貴監督が決定!
-------------------------------------------------------------------
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011 「3D部門 supported by SHARP」
トークイベント/授賞式のゲストに押井守監督/山崎貴監督が決定!
~映画祭史上初「3D部門」の場で日本を代表する両監督が“3D”を語る~
-------------------------------------------------------------------
スカパー!では、映画祭『3D部門』上映作品を7月にOA!
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」(企画運営:株式会社パシフィックボイス 代表:別所哲也)は、シャープ株式会社および日本最大級の3D専門チャンネルを展開し、当映画祭の3D部門をサポートするスカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 高田真治)と3D部門を新設し、映画祭期間中に2つのイベントを実施します。
前半には、「スカパー!presentsクリエイターズトークセッション」と題し 今年12月に3Dアニメーション「friends もののけ島のナキ」、2012年には3D長編映画「ALWAYS3丁目の夕日’64」の公開を控える、山崎貴監督らを招待してのクリエイター向けのセミナーを、後半には「シャープスマートフォン3DコンテストCG・アニメーション部門」の優秀作品発表イベントを実施。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』や『スカイ・クロラ』の押井守監督、『ウサビッチ』の富岡聡監督、慶應義塾大学大学院メディアデザイン 研究科委員長 兼 教授である稲蔭正彦氏が来場します。
<3D部門概要>
アメリカ、フランス、オランダ、コロンビア、韓国と、世界各国から3Dショートフィルムが集結。
近未来の青春ラブストーリーから、思わず一緒に踊りたくなるアニメーション、ファンタジックな冒険もの、スピード感溢れるスリリングなボート競走まで、多種多様な3D作品の面白さをあれこれ体験できるラインナップ。新しい撮影技術や、視覚への優しさを追求して製作された作品など、3D業界の最新事情も見逃せません。映画祭コンペティションの作品に加え、3D部門をサポートするシャープ株式会社の「スマートフォン3DコンテストCG・アニメーション部門」からも優秀な作品が3D 部門優秀賞候補としてノミネート。映画祭最終日に3D部門優秀賞が決定します。なお、映画祭『3D部門』上映作品を7月にスカパー!HD 3D専門ch「スカチャン3D169」にて放送いたします。
※放送スケジュールや番組内容の詳細はスカパー!ホームページでご確認ください。
<スカパー! presents 3Dクリエイターズ トークセッション>
■日時:6月18日(土)18:30開場 19:00~
■会場:シネマート新宿 (東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル6・7F)
■ゲスト:山崎貴監督
3D部門ノミネート監督やスカパー!の3D放送担当者とともに、作品を例に、3D映像の魅力的な撮影・演出方法や、3D映像制作の現場、放送サイドが求める3Dコンテンツなどについてディスカッションし、3Dコンテンツ制作の裾野の拡大を目指します。
■チケット:1プログラムチケット 前売:1,300円 / 当日:1,500円
前売・当日券販売場所: シネマート新宿劇場窓口 ※5月14日より発売中
※3D部門の作品は、2011年6月17日(金)~24日(金)シネマート新宿で19:00~21:00に上映
(6月18日、24日は19:00~イベント、その後同一チケットでプログラムの上映がご覧いただけます。)
※各日、イベントへの取材申し込みを受け付けております。詳しくは、下記お問合せ先までご連絡ください。
■山崎 貴(映画監督)
1964年6月12日生。長野県出身。13歳の時に『スター・ウォーズ』と『未知との遭遇』に出会い、
特撮クリエイターの道に進むことを決意する。00年に『ジュブナイル』で監督デビュー後、『リターナー』(02)を経て、04年に『鬼武者3 オープニングCGムービー』が高い評価を獲得。05年、『ALWAYS 三丁目の夕日』が大ヒットを記録し、同年の国内映画賞を総なめに。その優れた映像技術は海外からも注目を集める。その後、『続三丁目の夕日』
『BALLAD 名もなき恋のうた」『Space Battleship ヤマト』を経て、現在ALWAYSシリーズの最新作
『ALWAYS三丁目の夕日`64 』を制作中。長年製作してきたフルCGアニメーション『Friends もののけ島のナキ』も同時に制作中。白組所属。
■押井守監督(「GHOST IN THE SHELL /スカイクロラ」)
富岡聡監督(「ウサビッチ」) 来場イベント
<シャープ スマートフォン 3Dコンテスト CG・アニメーション部門 優秀作品発表&授賞式イベント>
■日時:6月24日(金)18:30開場 19:00~
■会場:シネマート新宿 (東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル6・7F)
■ゲスト:稲蔭正彦氏、押井守監督、富岡聡監督
■チケット:1プログラムチケット 前売:1,300円 / 当日:1,500円
前売・当日券販売場所: シネマート新宿劇場窓口 ※5月14日より発売中
※3D部門の作品は、2011年6月17日(金)~24日(金)シネマート新宿で19:00~21:00に上映
(6月18日、24日は19:00~イベント、その後同一チケットでプログラムの上映がご覧いただけます。)
※各日、イベントへの取材申し込みを受け付けております。詳しくは、下記お問合せ先までご連絡ください。
■概要:
映画祭3D部門スポンサーである、シャープ株式会社が実施するスマートフォン3DコンテストCG・アニメーション部門の優秀作品を発表。審査員:稲蔭正彦氏、押井守監督、富岡聡監督が来場し、賞金100万円が授与されるほか、来場者には抽選で監督の直筆サイン入りの豪華プレゼントも!!優秀作品は、映画祭3D部門にノミネートされます。
※シャープスマートフォン3Dコンテスト詳細 http://www.sh3dcontest.jp/cg/
■特別審査員:押井 守(映画監督)
1951年東京生まれ。1983年『うる星やつら オンリー・ユー』で、劇場映画初監督。『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(84)、『機動警察パトレイバー劇場版』(89)、『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93)など、数々の劇場作品を手がける。1995年公開の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』は日米で同時公開、海外の著名監督に大きな影響を与えた。2004年公開の『イノセンス』は日本のアニメーション映画として初のカンヌ国際映画祭オフィシャル・コンペティション出品、2008年公開『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』はヴェネチア国際映画祭・コンペティション部門に出品された。
8年ぶりの長編実写映画『ASSAULT GIRLS』が2009年12月に公開された。
【審査員・押井 守監督より激励のコメント】
映画を作ることは簡単です。ビデオカメラとPCと情熱があれば、映画を作ることは誰にでも可能です。ただし、映画を作る動機を見つけることは、誰にとっても難しい。映画でなければならない、貴方自身の中にある動機。憧れや夢だけでは、映画は満たせません。貴方にとって必要で、同時に世界の誰かにとって必要な映画。そんな切実な映画に出会えることを期待します。
■上映ラインナップ紹介(全10作品)
カンヌ映画祭参加監督が3Dに挑戦!
・アニーはボートに乗る/Annie Goes Boating
(Noel Paul/アメリカ/10:00/2010)
ピクニックにやってきた少女と友人たち。複雑な心模様・・・。
思わず踊りたくなる3Dショート!
・フライデーナイト・タイツ!/ Friday Night Tights
(Joonki Park/アメリカ/3:59/2010)
金曜の夜に親友の誘いを断る理由とは?
ライトペインティングを駆使した、ユニークな光の世界!
・プラスティシティ/Plasticity
(Ryan Suits/アメリカ/5:00/2010)
自由でひとりぼっちより、みんなと一緒に生きていく?
幾何学模様の摩訶不思議な3Dワールド!
・UYUYUI!
(Santiago Caicedo/コロンビア/7:08/2010)
強風に襲われたピクニック。2人の友情で危機を乗り越える。
3Dで観る女学生の躍動感あふれる走りに釘付け!
・はしれ!/RUN!
(西川文恵/日本/7:10/2010)
ランナーが切るのは心の中のゴールテープ
ミュージカル『テニスの王子様』出演・川隅美慎×美女暦グランプリ・瀬古あゆみ出演作
・2028 Belief
(Chen Xi/日本/14:27/2011)
タカとリオのちょっと未来の青春3D恋愛詩
韓国SF映画界から、シン・テラ監督が3Dに参戦!
・27年後/ 27 years later
(Shinterra/韓国/6:00/2010)
タイムマシンを使って金儲けをたくらんだ発明家。しかしうまくはいかず…。
フランスの名優、ジュラール・ドパルデューの娘、ジュリー・ドパルデュー出演
・アクション!/Shooting
(Jérôme Diamant-Berger/フランス/13:00/2010)
エヴァとレオが作り出す、小さな世界の小さな映画。
3D映像だからこそのスリリングエンターテイメント!
・ボート・トリップ/Boat Trip
(Mathijs Geijskes/オランダ/10:00/2010)
見知らぬ男に追いかけられ、スピードアップするデビッドのボート。
香りを3Dで表現したらこうなる?!
・フレグランス/Fragrance
(錦織伊代/日本/17:34/2011)
恋に臆病な女の子へ贈るガールズムービー
■参考:ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(www.shortshorts.org)
米国アカデミー賞公認、日本発アジア最大級の国際短編映画祭。1999年、東京原宿で映像王国ハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートして以来、名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品など、毎年4000本以上にも及ぶ作品が、世界50以上の国や地域からよせられ、のべ14万人を動員するイベントです。これまでに、ロサンゼルス、シンガポール、ミャンマー、などでも開催され、2010年にはマレーシアでも開催。「日本生まれ」の映画祭が海外に展開される「ユニークな映画祭」として注目を集めています。また審査員には、大沢たかお、押井守、奥田瑛二、崔洋一、デーブ・スペクター、武田双雲、竹中直人、土屋アンナ、寺島しのぶ、野口健、堀北真希、村上龍、桃井かおり、山田優など多彩な顔ぶれをお迎えし、様々な視点から審査をして頂いています。
2004年には、米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受け、本映画祭でグランプリを獲得した作品は、次年度米国アカデミー賞のノミネート対象となります。また同年10月、石原慎太郎都知事の提案の下、「東京都を拠点とするアジア映像文化のショーケースを設ける映画祭」として「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」の兄弟映画祭として開催。日本で初めての、アジア諸国のショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートしました。現在は、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」として、毎年同時開催を行っています。
また、映画祭開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督に応援いただくなど、世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げてきました。本映画祭参加監督には、今や米国アカデミー賞ノミネート監督として名高いジェイソン・ライトマン監督や、「カンフーパンダ」などPixarで活躍するマーク・オズボーン監督、シンガポールの新鋭、「881 歌え!パパイヤ」のロイストン・タン監督などがおり、今や第一線で活躍する監督も続々と輩出しています。
■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011 開催概要
会場:表参道ヒルズ スペース オー (東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3F )
日程:2011年6月16日(木)~19日(日)
会場:ラフォーレミュージアム原宿 (東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F )
日程: 2011年6月22日(水)~26日(日)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(オールナイト上映) (東京都港区六本木6-10-2 けやき坂コンプレックス)
日程:2011年6月17日(金)・18日(土)
会場:シネマート新宿(3D部門上映) (東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル6・7F)
日程:2011年6月17日(金)~24日(金)
会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜開催) (横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
日程:2011年6月18日(土)~26日(日)
※映画祭オフィシャルHP:www.shortshorts.org/2011/
※チケットは5月14日(土)より発売開始
※オープニングイベントは6月16日(木)、アワードセレモニーは6月26日(日)に行われます。
完全招待制のため、チケットは販売致しません。
※各種イベント実施内容は、変更の可能性があります。
<本件に関するお問い合わせ先>
■一般からのお問い合わせ>
ショートショート実行委員会
TEL:03-5474-8844/FAX:03-5474-8202
■メディアからのお問い合わせ
株式会社プラップジャパン
担当:持冨、伊藤、山口
TEL:03-3486-6868/FAX:03-3486-7502
Email:k-mochitomi@prap.co.jp
スカパーJSAT株式会社 プロモーション部
PRセクション 担当:堀
TEL:03-5571-7594/FAX:03-5571-1752
Email:shori@sptvjsat.com
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011 「3D部門 supported by SHARP」
トークイベント/授賞式のゲストに押井守監督/山崎貴監督が決定!
~映画祭史上初「3D部門」の場で日本を代表する両監督が“3D”を語る~
-------------------------------------------------------------------
スカパー!では、映画祭『3D部門』上映作品を7月にOA!
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」(企画運営:株式会社パシフィックボイス 代表:別所哲也)は、シャープ株式会社および日本最大級の3D専門チャンネルを展開し、当映画祭の3D部門をサポートするスカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 高田真治)と3D部門を新設し、映画祭期間中に2つのイベントを実施します。
前半には、「スカパー!presentsクリエイターズトークセッション」と題し 今年12月に3Dアニメーション「friends もののけ島のナキ」、2012年には3D長編映画「ALWAYS3丁目の夕日’64」の公開を控える、山崎貴監督らを招待してのクリエイター向けのセミナーを、後半には「シャープスマートフォン3DコンテストCG・アニメーション部門」の優秀作品発表イベントを実施。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』や『スカイ・クロラ』の押井守監督、『ウサビッチ』の富岡聡監督、慶應義塾大学大学院メディアデザイン 研究科委員長 兼 教授である稲蔭正彦氏が来場します。
<3D部門概要>
アメリカ、フランス、オランダ、コロンビア、韓国と、世界各国から3Dショートフィルムが集結。
近未来の青春ラブストーリーから、思わず一緒に踊りたくなるアニメーション、ファンタジックな冒険もの、スピード感溢れるスリリングなボート競走まで、多種多様な3D作品の面白さをあれこれ体験できるラインナップ。新しい撮影技術や、視覚への優しさを追求して製作された作品など、3D業界の最新事情も見逃せません。映画祭コンペティションの作品に加え、3D部門をサポートするシャープ株式会社の「スマートフォン3DコンテストCG・アニメーション部門」からも優秀な作品が3D 部門優秀賞候補としてノミネート。映画祭最終日に3D部門優秀賞が決定します。なお、映画祭『3D部門』上映作品を7月にスカパー!HD 3D専門ch「スカチャン3D169」にて放送いたします。
※放送スケジュールや番組内容の詳細はスカパー!ホームページでご確認ください。
<スカパー! presents 3Dクリエイターズ トークセッション>
■日時:6月18日(土)18:30開場 19:00~
■会場:シネマート新宿 (東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル6・7F)
■ゲスト:山崎貴監督
3D部門ノミネート監督やスカパー!の3D放送担当者とともに、作品を例に、3D映像の魅力的な撮影・演出方法や、3D映像制作の現場、放送サイドが求める3Dコンテンツなどについてディスカッションし、3Dコンテンツ制作の裾野の拡大を目指します。
■チケット:1プログラムチケット 前売:1,300円 / 当日:1,500円
前売・当日券販売場所: シネマート新宿劇場窓口 ※5月14日より発売中
※3D部門の作品は、2011年6月17日(金)~24日(金)シネマート新宿で19:00~21:00に上映
(6月18日、24日は19:00~イベント、その後同一チケットでプログラムの上映がご覧いただけます。)
※各日、イベントへの取材申し込みを受け付けております。詳しくは、下記お問合せ先までご連絡ください。
■山崎 貴(映画監督)
1964年6月12日生。長野県出身。13歳の時に『スター・ウォーズ』と『未知との遭遇』に出会い、
特撮クリエイターの道に進むことを決意する。00年に『ジュブナイル』で監督デビュー後、『リターナー』(02)を経て、04年に『鬼武者3 オープニングCGムービー』が高い評価を獲得。05年、『ALWAYS 三丁目の夕日』が大ヒットを記録し、同年の国内映画賞を総なめに。その優れた映像技術は海外からも注目を集める。その後、『続三丁目の夕日』
『BALLAD 名もなき恋のうた」『Space Battleship ヤマト』を経て、現在ALWAYSシリーズの最新作
『ALWAYS三丁目の夕日`64 』を制作中。長年製作してきたフルCGアニメーション『Friends もののけ島のナキ』も同時に制作中。白組所属。
■押井守監督(「GHOST IN THE SHELL /スカイクロラ」)
富岡聡監督(「ウサビッチ」) 来場イベント
<シャープ スマートフォン 3Dコンテスト CG・アニメーション部門 優秀作品発表&授賞式イベント>
■日時:6月24日(金)18:30開場 19:00~
■会場:シネマート新宿 (東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル6・7F)
■ゲスト:稲蔭正彦氏、押井守監督、富岡聡監督
■チケット:1プログラムチケット 前売:1,300円 / 当日:1,500円
前売・当日券販売場所: シネマート新宿劇場窓口 ※5月14日より発売中
※3D部門の作品は、2011年6月17日(金)~24日(金)シネマート新宿で19:00~21:00に上映
(6月18日、24日は19:00~イベント、その後同一チケットでプログラムの上映がご覧いただけます。)
※各日、イベントへの取材申し込みを受け付けております。詳しくは、下記お問合せ先までご連絡ください。
■概要:
映画祭3D部門スポンサーである、シャープ株式会社が実施するスマートフォン3DコンテストCG・アニメーション部門の優秀作品を発表。審査員:稲蔭正彦氏、押井守監督、富岡聡監督が来場し、賞金100万円が授与されるほか、来場者には抽選で監督の直筆サイン入りの豪華プレゼントも!!優秀作品は、映画祭3D部門にノミネートされます。
※シャープスマートフォン3Dコンテスト詳細 http://www.sh3dcontest.jp/cg/
■特別審査員:押井 守(映画監督)
1951年東京生まれ。1983年『うる星やつら オンリー・ユー』で、劇場映画初監督。『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(84)、『機動警察パトレイバー劇場版』(89)、『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93)など、数々の劇場作品を手がける。1995年公開の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』は日米で同時公開、海外の著名監督に大きな影響を与えた。2004年公開の『イノセンス』は日本のアニメーション映画として初のカンヌ国際映画祭オフィシャル・コンペティション出品、2008年公開『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』はヴェネチア国際映画祭・コンペティション部門に出品された。
8年ぶりの長編実写映画『ASSAULT GIRLS』が2009年12月に公開された。
【審査員・押井 守監督より激励のコメント】
映画を作ることは簡単です。ビデオカメラとPCと情熱があれば、映画を作ることは誰にでも可能です。ただし、映画を作る動機を見つけることは、誰にとっても難しい。映画でなければならない、貴方自身の中にある動機。憧れや夢だけでは、映画は満たせません。貴方にとって必要で、同時に世界の誰かにとって必要な映画。そんな切実な映画に出会えることを期待します。
■上映ラインナップ紹介(全10作品)
カンヌ映画祭参加監督が3Dに挑戦!
・アニーはボートに乗る/Annie Goes Boating
(Noel Paul/アメリカ/10:00/2010)
ピクニックにやってきた少女と友人たち。複雑な心模様・・・。
思わず踊りたくなる3Dショート!
・フライデーナイト・タイツ!/ Friday Night Tights
(Joonki Park/アメリカ/3:59/2010)
金曜の夜に親友の誘いを断る理由とは?
ライトペインティングを駆使した、ユニークな光の世界!
・プラスティシティ/Plasticity
(Ryan Suits/アメリカ/5:00/2010)
自由でひとりぼっちより、みんなと一緒に生きていく?
幾何学模様の摩訶不思議な3Dワールド!
・UYUYUI!
(Santiago Caicedo/コロンビア/7:08/2010)
強風に襲われたピクニック。2人の友情で危機を乗り越える。
3Dで観る女学生の躍動感あふれる走りに釘付け!
・はしれ!/RUN!
(西川文恵/日本/7:10/2010)
ランナーが切るのは心の中のゴールテープ
ミュージカル『テニスの王子様』出演・川隅美慎×美女暦グランプリ・瀬古あゆみ出演作
・2028 Belief
(Chen Xi/日本/14:27/2011)
タカとリオのちょっと未来の青春3D恋愛詩
韓国SF映画界から、シン・テラ監督が3Dに参戦!
・27年後/ 27 years later
(Shinterra/韓国/6:00/2010)
タイムマシンを使って金儲けをたくらんだ発明家。しかしうまくはいかず…。
フランスの名優、ジュラール・ドパルデューの娘、ジュリー・ドパルデュー出演
・アクション!/Shooting
(Jérôme Diamant-Berger/フランス/13:00/2010)
エヴァとレオが作り出す、小さな世界の小さな映画。
3D映像だからこそのスリリングエンターテイメント!
・ボート・トリップ/Boat Trip
(Mathijs Geijskes/オランダ/10:00/2010)
見知らぬ男に追いかけられ、スピードアップするデビッドのボート。
香りを3Dで表現したらこうなる?!
・フレグランス/Fragrance
(錦織伊代/日本/17:34/2011)
恋に臆病な女の子へ贈るガールズムービー
■参考:ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(www.shortshorts.org)
米国アカデミー賞公認、日本発アジア最大級の国際短編映画祭。1999年、東京原宿で映像王国ハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートして以来、名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品など、毎年4000本以上にも及ぶ作品が、世界50以上の国や地域からよせられ、のべ14万人を動員するイベントです。これまでに、ロサンゼルス、シンガポール、ミャンマー、などでも開催され、2010年にはマレーシアでも開催。「日本生まれ」の映画祭が海外に展開される「ユニークな映画祭」として注目を集めています。また審査員には、大沢たかお、押井守、奥田瑛二、崔洋一、デーブ・スペクター、武田双雲、竹中直人、土屋アンナ、寺島しのぶ、野口健、堀北真希、村上龍、桃井かおり、山田優など多彩な顔ぶれをお迎えし、様々な視点から審査をして頂いています。
2004年には、米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受け、本映画祭でグランプリを獲得した作品は、次年度米国アカデミー賞のノミネート対象となります。また同年10月、石原慎太郎都知事の提案の下、「東京都を拠点とするアジア映像文化のショーケースを設ける映画祭」として「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」の兄弟映画祭として開催。日本で初めての、アジア諸国のショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートしました。現在は、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」として、毎年同時開催を行っています。
また、映画祭開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督に応援いただくなど、世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げてきました。本映画祭参加監督には、今や米国アカデミー賞ノミネート監督として名高いジェイソン・ライトマン監督や、「カンフーパンダ」などPixarで活躍するマーク・オズボーン監督、シンガポールの新鋭、「881 歌え!パパイヤ」のロイストン・タン監督などがおり、今や第一線で活躍する監督も続々と輩出しています。
■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011 開催概要
会場:表参道ヒルズ スペース オー (東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3F )
日程:2011年6月16日(木)~19日(日)
会場:ラフォーレミュージアム原宿 (東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F )
日程: 2011年6月22日(水)~26日(日)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(オールナイト上映) (東京都港区六本木6-10-2 けやき坂コンプレックス)
日程:2011年6月17日(金)・18日(土)
会場:シネマート新宿(3D部門上映) (東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル6・7F)
日程:2011年6月17日(金)~24日(金)
会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜開催) (横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
日程:2011年6月18日(土)~26日(日)
※映画祭オフィシャルHP:www.shortshorts.org/2011/
※チケットは5月14日(土)より発売開始
※オープニングイベントは6月16日(木)、アワードセレモニーは6月26日(日)に行われます。
完全招待制のため、チケットは販売致しません。
※各種イベント実施内容は、変更の可能性があります。
<本件に関するお問い合わせ先>
■一般からのお問い合わせ>
ショートショート実行委員会
TEL:03-5474-8844/FAX:03-5474-8202
■メディアからのお問い合わせ
株式会社プラップジャパン
担当:持冨、伊藤、山口
TEL:03-3486-6868/FAX:03-3486-7502
Email:k-mochitomi@prap.co.jp
スカパーJSAT株式会社 プロモーション部
PRセクション 担当:堀
TEL:03-5571-7594/FAX:03-5571-1752
Email:shori@sptvjsat.com
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- エンタテイメント出版・アート・カルチャー
- ダウンロード