キャラクター人気度トップ3は「ドラえもん」「スーパーマリオ」「ミッキーマウス」
株式会社ビデオリサーチ(本社:東京、社長:秋山 創一)は、満3歳~満12歳の子供を対象に「キャラクターと子供マーケット調査」を年2回(6月、12月)実施しています。この度、2012年6月度の結果がまとまりましたので、お知らせいたします。
●子供の人気キャラクター
1位 ドラえもん 2位 スーパーマリオ 3位 ミッキーマウス
●母親の人気キャラクター
1位 となりのトトロ 2位 ミッキーマウス 3位 くまのプーさん
今回調査した125のキャラクターのうち、子供が選ぶ人気度1位は「ドラえもん」で、2009年6月から7回連続して同じキャラクターでした。また、母親の人気度1位は「となりのトトロ」で、こちらは6回連続となりました。人気度上位キャラクターはどちらのターゲットでも大きな変動はないようです。
また、子供が使うモバイル端末の所有状況は前回調査より増加し、全体では2割程度ですが、就学女児(7-12歳)では4割近くが所有していることがわかりました。
本調査では、子供を対象にキャラクターの認知・好意・欲求、テレビ・雑誌の接触状況と商品の使用及び生活時間などに関するデータを年2回収集しており、子供マーケットの基礎データとして広くご利用いただいています。
■子供マーケット分析事例 「モバイル所有・利用状況」
●全体では約2割が所有、7-9歳の所有率が大幅増加
携帯電話・PHS・スマートフォンのいずれかを所有している子供(以下モバイル所有者)は全体の2割程度である。
男女ともに3-6歳の所有は僅少だが、年齢が上がるにつれて所有率も高くなっている。男の子は徐々に、女の子は7歳以上で急激に所有率が上がっており、4割弱の女の子が所有している。
所有率を2011年12月度と比較すると、男女ともに7-9歳で大きく伸びており、3-12歳全体でも約5ポイント上昇している。
●メールは約8割、インターネットは1割強が利用
モバイル所有者に「利用している機能」をたずねたところ(回答は母親)、「通話」機能に加えて約8割が「メール」機能も利用していることがわかった。通話とメールが中心だが、防犯ブザーや位置情報サービスなどの「防犯」機能、「カメラ」機能は約4割が利用している。
一方、「インターネット」の利用は12.9%で、子供のモバイルからのネット利用は限られているようだ。
●7割以上が「子供の安全対策」を理由に購入
モバイル購入理由では、「子供の安全対策として」の回答が7割にのぼったほか、「帰りが遅い」「行動範囲が広がった」「居場所の確認」といった、子供の身を守るための安全確保の手段とする回答が目立った。
●子供の人気キャラクター
1位 ドラえもん 2位 スーパーマリオ 3位 ミッキーマウス
●母親の人気キャラクター
1位 となりのトトロ 2位 ミッキーマウス 3位 くまのプーさん
今回調査した125のキャラクターのうち、子供が選ぶ人気度1位は「ドラえもん」で、2009年6月から7回連続して同じキャラクターでした。また、母親の人気度1位は「となりのトトロ」で、こちらは6回連続となりました。人気度上位キャラクターはどちらのターゲットでも大きな変動はないようです。
また、子供が使うモバイル端末の所有状況は前回調査より増加し、全体では2割程度ですが、就学女児(7-12歳)では4割近くが所有していることがわかりました。
本調査では、子供を対象にキャラクターの認知・好意・欲求、テレビ・雑誌の接触状況と商品の使用及び生活時間などに関するデータを年2回収集しており、子供マーケットの基礎データとして広くご利用いただいています。
■子供マーケット分析事例 「モバイル所有・利用状況」
●全体では約2割が所有、7-9歳の所有率が大幅増加
携帯電話・PHS・スマートフォンのいずれかを所有している子供(以下モバイル所有者)は全体の2割程度である。
男女ともに3-6歳の所有は僅少だが、年齢が上がるにつれて所有率も高くなっている。男の子は徐々に、女の子は7歳以上で急激に所有率が上がっており、4割弱の女の子が所有している。
所有率を2011年12月度と比較すると、男女ともに7-9歳で大きく伸びており、3-12歳全体でも約5ポイント上昇している。
●メールは約8割、インターネットは1割強が利用
モバイル所有者に「利用している機能」をたずねたところ(回答は母親)、「通話」機能に加えて約8割が「メール」機能も利用していることがわかった。通話とメールが中心だが、防犯ブザーや位置情報サービスなどの「防犯」機能、「カメラ」機能は約4割が利用している。
一方、「インターネット」の利用は12.9%で、子供のモバイルからのネット利用は限られているようだ。
●7割以上が「子供の安全対策」を理由に購入
モバイル購入理由では、「子供の安全対策として」の回答が7割にのぼったほか、「帰りが遅い」「行動範囲が広がった」「居場所の確認」といった、子供の身を守るための安全確保の手段とする回答が目立った。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像