「大量飲酒が放射線被曝同様、酸化ストレスを上昇させる」岐阜大・犬房氏「第50回日本アルコール・薬物医学会」で発表

岐阜大学生命科学総合研究支援センター抗酸化研究部門・特任教授の犬房春彦氏は、マウスに大量のアルコールを投与した場合、その酸化ストレスは致死量に近い6㏉の放射線照射と同レベルの高値を示すことから、大量飲酒の危険性を数値で証明し、10月13日に神戸国際会議場で開催された「第50回日本アルコール・薬物医学会」で発表しました。
また同氏が発明し、国際(PTC)特許も取得したアミノ酸、ビタミン、CoQ10で構成された『SUPALIV』を投与することで、アルコールやアセトアルデヒドの低下に加え、酸化ストレスも37.2%低下させ、マウスの急性アルコール中毒による死亡を抑制したことを確認。


試験は57/BLマウスの腹腔内にエタノールを投与する急性アルコール中毒アルコール投与モデルを用いて『SUPALIV』経口投与によるアセトアルデヒドと酸化ストレスの動態を測定。また、マウス急性アルコール中毒での死亡率を『SUPALIV』が低減できるかも検討した。その結果、マウスの血中アセトアルデヒド濃度はアルコール投与後、短時間で急上昇するが、24時間後には測定限界以下に低下した。一方、マウスの血液中の酸化物質量は投与後1~2日間では上昇せず、3日目(72時間後)に急に高値となり1週間程度かけて低下していった。これは血液中のアルコールやアセトアルデヒドが24時間以内に血液から消失した後に起こってくる現象で、臨床的に急性アルコール中毒の患者がアルコールやアセトアルデヒドが消失しても臓器障害(主に肝臓)を起こして死亡することがあるメカニズムの原因であろうと示唆された。また、このアルコールによる酸化ストレスの動きは、大量の放射線を照射した実験とまったく同じ動きであるとともに、致死量に近い6Gyの放射線照射と同レベルの高値であることから、大量飲酒の危険性が数値で証明された。


アルコール投与30分前に『SUPALIV』60mg/kgを投与した群では、アセトアルデヒドは44%、酸化ストレスは37.2%低下したことから、『SUPALIV』の抗酸化効果が証明された(グラフ)。

 

 




犬房氏はまた、11月14日に「第70回日本大腸肛門学会」で、ビタミン・アミノ酸・CoQ10の有効成分8種類で構成される「新しい酸化ストレス低減配合剤『Twendee X』による潰瘍性大腸炎治療の基礎実験」と題し、TWXの治療効果と酸化ストレスの関連を検討したマウス試験の結果も発表する予定。


なお、『SUPALIV』は「アルコール代謝を和らげる、およびアルコール誘発性疾患のリスクを減少させる組成物」として日本国特許を取得(第5785581号)し、2015年9月30日に公開。


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【商品概要】

商品名:SUPALIV (スパリブ)

価格:税込¥540(4粒)

世界特許取得:PCT WO2005 / 077464 A1

日本特許取得:第5785581号

アルコール代謝調節組成物(スイス生まれのビタミン総合サプリです。)

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■SUPALIV/スパリブはアルコール代謝酵素をサポートする成分と、お酒の酔いの諸症状(二日酔い等)の原因物質のアセトアルデヒドを中和する抗酸化成分の両方を含んだ、全く新しい発想から生まれたサプリメントです。



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