「定型業務自動化支援サービス」を販売開始 日立システムズがビズロボジャパンと提携し、業務の自動化を支援するサービスを提供

 株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:髙橋 直也、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、Web業務システム、表計算ソフトのデータなどを活用して行われる定型業務の自動化を支援する「定型業務自動化支援サービス」を販売開始します。
 本サービスは、ビズロボジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大角 暢之、以下ビズロボジャパン)の業務自動化ツールを活用できる環境を日立システムズが構築・提供するサービスです。本サービスを活用することで定型業務を容易に自動化でき、「定型業務からの解放」、「業務工数削減」、「業務品質向上」などを実現できます。本サービスは、専有型とクラウド(共有)型の2種類提供形態を用意しており、専有型を本日から提供開始します。クラウド型は2015年度中に提供開始する予定です。

 企業においては、さまざまな業務がシステム化されていますが、費用対効果の観点からシステム化されず、基本的には手作業でPCやWebに入力しなくてはならない定型業務が多数あり、業務効率化の課題となっています。
 幅広い業種・規模の企業向けに、業務システムの構築・運用をはじめとした多様なITサービスを提供している日立システムズは、こうした状況を踏まえ、手作業で行われている定型業務の自動化を支援するサービスを新たに開始します。本サービスでは、まず業務自動化ツールの実行基盤を顧客システム環境内(専有型の場合)、または日立システムズのデータセンターにあるクラウド上(共有型の場合)に構築します。その後、実際に自動化したい人手による操作手順をツールに記録させることで、クリック一つで操作手順を再現できるようになり、業務の自動化を実現します。また、業務自動化にあたり、コンサルテーションや業務自動化ツールに操作手順を記録させる作業の代行など、必要に応じてお客さまを支援します。

 本サービスが活用可能な業務としては、例えば、生命保険会社における新規契約書の登録業務が該当します。多種類の保険商品を取り扱っている生命保険においては、販売代理店の契約受付システムと、自社の契約受付システム、契約管理システムとの自動連携がなされていないケースがあります。こうした場合、生命保険会社の担当者が販売代理店の契約受付システムから新規契約データを手動でダウンロードして商品別に契約管理システムへ登録する必要がありますが、本サービスを活用すれば簡単に自動化することができます。また、紙の契約書での申し込みの場合、担当者が契約内容を確認し、申し込み商品別に振り分けて手作業で登録しますが、紙の契約書をスキャナーによってPDFデータに変換するだけで、保険商品別に振り分け処理をした上で、契約管理システムに契約情報を自動登録することが可能です。

 すでに自動連携が行われている場合も、新規に保険商品を開発する都度、販売代理店各社との連携システムの改修を行う場合は、多くのコストがかかりますが、システム改修をしなくても、本サービスにより自動化を図ることで、効率化とコスト抑制の両立が図れます。

 また、自動化に向けた業務見直しを検討の際に、システム改修や新規導入を併せて希望されるお客さまにも、日立システムズで一括して対応可能です。これにより、最も費用対効果が高い業務の自動化、効率化の方法を検討・選択し、システム全体の中長期的な改善計画を策定できます。

 日立システムズは、今後、業務自動化の実行基盤を自社データセンター内のリソースオンデマンドサービス(*1)上に構築し、クラウド型定型業務自動化サービスとして2015年度中に提供するとともに、業務改善コンサルテーションを含めたワンストップサービスとしてサービス内容を拡充する予定です。

 これらの取り組みにより、「定型業務自動化支援サービス」を幅広い業種・規模の企業向けに拡販し、2020年度末までに累計10億円の販売をめざします。
*1 リソースオンデマンドサービス:CPU、メモリー、記憶領域などのITリソースを必要なときに必要な量だけご利用頂けるサービスです。

■「定例業務自動化支援サービス」導入前後のイメージ

■自動化ツールの適用業務の例
・競合他社の価格動向のWeb調査とレポート作成業務
・公的機関の情報をWeb照会する業務
・納品リストを元にした商品登録業務
・ECサイトで注文された商品の発送や在庫管理、しきい値を下回った在庫の追加発注業務
・表計算ソフトなどの台帳情報を業務システムに入力する業務

■日立システムズの「定型業務自動化支援サービス」に関するWebサイト
http://www.hitachi-systems.com/solution/s0307/rt/index.html

■日立システムズについて
 株式会社日立システムズは、幅広い業務システムの設計・構築サービス、強固なデータセンター基盤を活用したアウトソーシングサービス、全国約300か所のサービス拠点とコンタクトセンターによるお客さまに密着した高品質な運用・保守サービスを強みとするITサービス企業です。日本のIT黎明期から先駆的に取り組んできたITサービスの実績・ノウハウを生かし、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、保守まで、ITのライフサイクル全領域をカバーするワンストップサービスを提供しています。そして、ITの枠組みを超えてお客さまに新たな価値を創造し、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざしています。
 詳細はhttp://www.hitachi-systems.comをご覧ください。

■ビズロボジャパンについて
 ビズロボジャパン株式会社は2013年10月、クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛けるオープンアソシエイツ株式会社より、ロボットアウトソーシングサービスを主事業に会社分割により100%子会社として設立されました。業務の自動化が行えるロボットアウトソーシングサービス「BizRobo!」を中核として事業を行っており、幅広い業種の企業向けに実績があります。
詳細はhttps://bizrobo.com/をご覧ください。

 

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