働く女性必見!! ビタミンCの摂り方と紫外線との関係

オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社が主宰する専門ドクター監修のエイジングケア総合情報サイト「アンファーからだエイジング」http://www.karada-aging.jp/)より、エイジングケアに関するニュースをお届けします。
 

人気モノのビタミンCでも、摂り方を間違えている人が大勢いる!?

紫外線というと夏の強い日差しをイメージしがちですが、5月からは真夏同様に紫外線量が増えています。日焼け止めなどで紫外線防御をすることはもちろんですが、栄養面の日焼け対策を考えることも必要です。中でも、着目してほしいのが“ビタミンC” 。しかし、ビタミンCはポピュラーなビタミンであるが故に間違った知識を持っている人も少なくないようです。ビタミンCの正しい摂り方をお伝えしましょう!

紫外線が強くなる時期だからこそ知っておきたい、ビタミンCの働き
ビタミンCには、大きく2つの作用があります。
■メラニン生成阻害作用
シミやくすみのもとになるメラニンの生成を抑える働きのことです。
ビタミンCは、ビタミンC誘導体として化粧品などに使われておりシミのもとになるメラニンの生成に欠かせないチロシナーゼという酵素の働きを阻害する働きを持っています。
■メラニン色素還元作用
こちらはできてしまっているシミに対する働きです。
紫外線などを浴び、皮膚の中にある“メラニン色素”が刺激を受けると化学反応で酸化され、黒褐色なるのが、いわゆるシミです。この酸化されたメラニン色素を無色状態に還元することでシミを薄くすると考えられています。

シミ、くすみに効くビタミンC、でも、間違った使い方はシミを濃くすることも!
シミの原因となるメラニンの生成などを抑える働きがあるビタミンC。しかし、ビタミンC成分を扱うときには注意が必要です。
例えば、ビタミンCが豊富なレモン汁で化粧水を作ったりレモンの輪切りでパックする人がいますが、シミやくすみには逆効果です。
レモンにはビタミンCも含まれていますが、皮の部分にソラレンという光感受性の成分も含まれています。その成分が紫外線を逆に吸収しようと働きかけるためシミやくすみが濃くなってしまいます。市販の化粧品は、安全性を最優先に肌への影響を研究しているので安心して使用できますが、ビタミンC自体の刺激も強いこともあり、手作り化粧品でのスキンケアは慎重に行わないとトラブルのもとになります。

仕事や育児、家事が忙しくてもできる、紫外線対策に効果的なビタミンCの摂り方は?
ビタミンCはメラニンの生成を抑える働きだけでなく、肌のハリのもとになるエラスチンやコラーゲンの原料にもなっている重要な栄養素です。
特に、紫外線を浴びた肌はメラニン色素が活性化するだけでなく、活性酸素も発生し肌にダメージを与えます。抗酸化力があるビタミンCは、この季節必要不可欠な栄養素といえるのです。
外から塗るビタミンCだけでなく食べて摂るビタミンCにも着目しましょう。


肌に効く4つのポイント
■ポイント1 毎日こまめに摂ることが大事!
ビタミンCは、一定以上は体内に貯蓄できないという特性があります。2~3時間で排泄されるので、1度にたっぷり摂るよりも3食に分けて、こまめに摂る方法がベストです。
■ポイント2 忙しいママ世代はこんなビタミンCプランを!
例えば、忙しい朝は、ジュースやスムージーで簡単補給。昼はたっぷりサラダなどで補給、夜はサプリメントなどで補給すると良いでしょう。
■ポイント3 大量投与が有効とは限りません
ビタミンCは摂ってもほとんどが尿として排出されてしまうので、たくさん摂ったほうがいいという意見があります。しかし、たくさん摂っても、体が貯蔵(貯蓄)できる量は限られているので、余剰分は排出されてしまうので、適量で十分です。一般的には適量は、1日50mg~100mgといわれています。風邪などを引いているときは少し多めでもいいですが、そうでない場合はこの数値を目安にサプリメントの量などを考えてみるといいでしょう。
■ポイント4 ソラレンが含まれる食べ物は、夜食べるのがベスト
肌につけると逆にシミができるとお話したソラレンですが、少量ならば問題ありません。
しかし、ソラレンを含んだ食品(食材)をたくさん食べたときには、紫外線吸収を促進する場合があります。食べて2時間ぐらいがもっとも紫外線の吸収率が高まるので、ソラレンが豊富なものをたくさん食べる場合は、夕方~夜がいいでしょう。
ソラレンが多い食材は、ビタミンCが豊富なのでできれば積極的に摂りたい食材です。食べる時間帯を考えて上手にプラスしましょう。
(※ソラレンはすべてのビタミンC含有食材に含まれているわけではありません。さらにビタミンCのサプリメントにはソラレンは含まれていません。)
<ソラレンが多い食材>
レモン、グレープフルーツ、オレンジ、ライム、イチジク、パセリ、キュウリ、セロリなど

※本リリースは2015.05.14にhttp://www.karada-aging.jp/sign/beauty/face11に掲載されております。

【本プレス資料の監修医】


井上 肇(いのうえ はじめ)

聖マリアンナ医科大学・特任教授、日本抗加齢医学会評議員、日本再生医療学会評議員、薬剤師・薬学博士・医学博士、星薬科大学薬学部卒、同大学院薬学研究科修了聖マリアンナ医科大学形成外科学教室助手、講師、准教授を経て、幹細胞再生医学(ANGFA(株)寄附)講座代表・特任教授、同時に同大学院形成外科特任教授を兼務
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