地域包括ケアを現場側から支援する、医療用メッセージングサービス「メディライン」リリース
医療者用の”連絡帳”として、医師、看護師、薬剤師、ケアマネージャーなど医療・介護に携わる多職種間での情報共有を実現
医療ISV事業を手掛ける、株式会社シェアメディカル(所在地:東京都渋谷区代官山町7-8 ドッケン代官山7F、代表取締役:峯 啓真)は、クリニックや病院、薬局、介護福祉事業者など医療・介護事業者内で利用できる医療用メッセージングサービス「メディライン」の新バージョンを2015年5月よりリリース(予定)いたします。
Web版の他、iOS、Androidアプリも準備出来次第順次公開します。
【製品・サービスの概要】
1. アプリ名称
メディライン(MediLine)
2. 利用料金
トライアル:3ユーザー 無料
ベーシック:10ユーザー 980円/月
スタンダード:100ユーザー 9,800円/月
プレミアム:500ユーザー 48,000円/月
3. 対応機種
アプリ:Android OS4.4以降、iOS8以降のiPhone、iPad
WEB:IE10以上、Charme、Safari
4. 公開予定日 : 2016年5月20日
5. WEBサイト : http://www.mediline.jp
6. 利用方法 : 上記URLにある申込みページよりアカウント申込み
<新バージョンの特徴>
定評のある強力な検索機能により、やり取りを俯瞰的に後から追えるようになっています。技術やノウハウといったナレッジデータベースとしても活用できます。また本バージョンより共有されたURLや画像などを素早く抽出するフィルタ機能が搭載されたので目的の情報を素早く探す事も可能になりました。また覚えておきたい重要な投稿に「お気に入り」設定が可能になりました。予定や依頼事項をマークしておくことで、スケジューラーやToDoとしても活用できます。
メディラインは医療用サービスとして設計されており、3省4ガイドラインに準拠する他、米国HIPAA法の求める患者情報のオンライン運用基準を採用し国内医療ICTサービスとしては初となるWebSocketでの通信方式を採用。従来のスタンダードなWeb APIでの通信を機能毎に使い分ける事により高度な双方向通信を実現しました。
また、WebHookサービスにも対応したので外部サービスからの通知をセキュアに受け取ることも可能になりました。IoT機器など様々なデバイス、サービスと連携することが可能です。
前バージョンより定評のある管理機能も進化し、部門毎に副管理者を設定できるようになったので、管理者の負担も低減しました。
【今後の展望】
WebHookサービスを活かして、様々な外部連携を提案していくとともに、医療活動をサポートするAIの開発などを行い医薬品検索やスケジュール管理など秘書のように働くボットサービスを提供してまいりたいと考えています。
【株式会社シェアメディカルについて】
所在地 : 〒150-0034 東京都渋⾕谷区代官⼭町 7‒8 ドッケン代官山 7F
代表者:代表取締役 峯 啓真
設立:2014年9月1日
資本金:1090万円
URL:http://www.sharemedical.jp/
事業内容:
・ISV 事業(企画/マーケティング/ブランディング/デザイン/システム開発)
・医療システム/コンテツ企画開発事業
・自社メディア運用事業
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