プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

VidyoJapan株式会社
会社概要

Vidyo「ビデオバンキングに関する調査 2017」を発表、64%の金融機関が「顧客満足が向上した」と回答

金融機関でのビデオコラボレーションによる顧客エンゲージメントが本格化

VidyoJapan

調査の結果、ビデオバンキングサービスの導入は拡大傾向にあり、導入済みの金融機関では前向きな成果が得られていることが明らかになりました。

 

ビデオバンキング導入の効果

  • 顧客満足が向上した:64%
  • 支店の業務負荷が解消された:62%


ビデオバンキング導入状況

  • 導入済み/試験運用中、または将来的に導入予定:83%


ビデオバンキング導入に際し重視すること

  • 高いセキュリティ:67%
  • 高品質な映像:59%


レポートの全文は次のリンクからご覧いただけます。
http://japan.vidyo.com/videobank2017/

リアルタイム・ビジュアルコラボレーションの世界的リーダーであるVidyo(本社:米ニュージャージー州ハッケンサック、日本法人代表:垣貫 己代治)は、130ヶ国以上の3300の金融機関が加盟するEfma、 米国信用金庫に高品質な製品・サービスを提供するCUNAストラテジックサービスとともに、「ビデオバンキングに関する調査2017」を発表しました。

Efmaは130ヶ国以上の3,300社からなる協会で、CUNA Strategic Sericesは信用組合に高品質の製品、サービス、テクノロジーを提供している企業です。この調査結果では世界中でモバイルビデオバンキングの採用が増加していることが強調されています。信用組合や銀行などの金融機関は、カスタマーエンゲージメントの強化、ネット・プロモーター・スコアや初回コールでの解決率を向上させることを目的に、ビデオコラボレーションに着手し始めています。

本調査では、ビデオを利用可能なコンタクトセンターがいかにして金融機関におけるイノベーション創出の起爆剤になるかを示しています。このデータは、12月から2017年1月の間に63ヶ国の金融機関の代表者282人に対し実施されました。

今日、ビデオサービスの提供はますます広がっており、回答者のうちほぼ20%が少なくとも一つの形態のビデオバンキングを導入であり、40%以上がビデオサービスを試験運用中、80%以上が将来ビデオバンキングを提供する予定です。2016年の調査では、少なくとも一つの形態のビデオバンキングを導入しているのは10%程度、ビデオサービスの試験運用を開始していたのは30%でした。

顧客が自宅にいても、外出先からでも、あらゆるデバイスから簡単に通信できるようにすることで、ビデオでやりとりする要求に応えています。 本調査の結果からはビデオバンキングへの前向きな成果が確認できます:

問:ビデオバンキングを導入した結果、どのような効果がありましたか。

 

  • 顧客満足度が向上した:64%
  • 先進的な金融機関としての認知が高まった:72%
  • 支店の業務量が削減された:62%
  • 顧客サービスがより迅速に提供できるようになった:60%


金融機関は、モバイルに組込まれた高品質なビデオコラボレーションにより、顧客との対面型のコミュニケーションを確立できます。実質的にあらゆるデバイスからいつでもどこでもサービスを提供することで、顧客のロイヤリティの強化、ネットプロモータースコア(NPS)の向上を図っています。Vidyoはダウンロードやインストール作業を必要とせずに、誰でもWebRTCによって簡単にビデオ通話に参加することが可能です。

VidyoのCEOであるEran Westmanは次のように述べています。「Vidyoは、特許を取得したテクノロジーと自社サービスプラットフォームによって、導入に重要な技術的課題を解決します。複雑な対応は不要で、最高のモバイルビデオバンキング体験を今日からでも提供でき、多くの銀行や信用金庫、その他の金融機関向けの組み込みビデオプロバイダーとして業界の先頭を進んでいます。」

EfmaのCEOであるVincent Bastid氏は次のように話しています。「この調査結果では、今日の顧客が、便利でパーソナライズされた方法で金融機関とのやり取りを希望していることを示しています。銀行役員の大多数がビデオバンキングを将来取り入れようとしているという事実は、ビデオバンキングの成長が見込まれるだけでなく、ビデオバンキングは顧客にとって満足度が高く信頼できるチャネルになるということを示唆しています。」


モバイルビデオコラボレーションがもたらす顧客体験の変革についてより詳しく知るには、下記のリンクよりレポートの全文をご覧ください。
http://japan.vidyo.com/videobank2017/

Efmaについて
Efmaは1971年に銀行や保険会社によって設立された国際的な非営利組織であり、意思決定者間のネットワークの形成を促進しています。Efmaが提供する優れた洞察は、銀行や保険会社が正しく決定を下し、イノベーションの発展や変革の推進に貢献しており、130ヶ国の3,300以上の金融機関がEfmaに参加しています。本部はパリにあり、ロンドン、ブリュッセル、バルセロナ、ストックホルム、ブラチスラバ、ドバイ、ムンバイ、そしてシンガポールにオフィスを構えています。詳しくは www.efma.comを参照して下さい。

CUNA Strategic Serviceについて
CUNA Strategic Servicesは全米クレジットユニオン協会(CUNA)と各州の信用金庫連盟が共同で所有する法人で、信用金庫に対し、大口販売価格の設定と戦略的なプログラム開発を通じて、競争力を高める高品質な製品、サービス、テクノロジーへのアクセスを提供しています。2015年には提携プログラムにより3000万ドル以上の信用金庫を救済しました。詳細は以下のリンクのサイトを閲覧して下さいwww.cunastrategicservices.com

Vidyoについて  (URL: http://japan.vidyo.com)
Vidyoは特定のハードウェアやネットワーク環境に依存することなく、高品質かつユーザフレンドリーな映像コミュニュケーション環境をソフトウェアベースのアーキテクチャで実現する次世代型リアルタイム・ビジュアルコラボレーションの世界的リーダーです。
インターネットにおいて最高性能を発揮するSVC符号化技術であるH.264/SVCを世界で初めて商用化、その後もモバイル端末によるHDビデオ会議の実現、UHD(4K/5K)の高解像技術の実装による高精度コンテンツへの対応、端末へのインストールを不要としたWebRTC対応、米国防省などでも利用される独自のセキュリティ技術などを、約150の特許技術により常に世界に先駆けて提供しています。またこれらの技術を様々な利用分野へ提供するためのオープンかつ柔軟なAPIを世界の先進テクノロジー企業へ提供し、金融・医療・サービスプロバイダーなど世界の名だたる4000以上の企業において、顧客サービス向上、働き方改善による生産性の向上を含めたデジタルトランスフォーメーションを高度な映像技術により推進しています。米ニュージャージー州に本社を置き、約300名の従業員を擁するテクノロジー企業で、北米・欧州・アジア各地ならびに東京に営業・サポート拠点をもちます。VidyoJapan株式会社はVidyo, Incの日本法人です。

本件に関するお問い合わせ先:
Vidyo Japan株式会社 担当:土屋
Tel. (03) 6268-8601

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
関連リンク
http://japan.vidyo.com/news/press/1834/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

VidyoJapan株式会社

1フォロワー

RSS
URL
http://japan.vidyo.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティグランキューブ3F グローバルビジネスハブ東京
電話番号
03-4243-6088
代表者名
垣貫 己代治
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード