従来比約1.5倍の蓄熱保温力 「サーモエボ」 発売開始！
累計販売2,000万点を超える、おたふく手袋のインナーウェアブランド、BODY TOUGHNESSから新シリーズが登場！
ボディタフネスは、2008年からスタートした高機能インナーウェアブランドで、元々は作業現場の方向けに開発してきましたが、ここ数年はスポーツの際にも使用される方が増加しています。
サーモエボシリーズは、蓄熱ポリエステル糸×消臭ポリウレタン糸を使用した、薄地でありながら保温効果を高めた蓄熱タイプの新しいコンプレッションウェアです。サーモエボシリーズは入荷が遅れ、2023年11月の発売となりましたが、既に予約注文だけでも2,000着を超えるオーダーがございます。
サーモエボ WEBページ
https://body-toughness.jp/products/thermoevo/
ワンランク上のコンプレッションウェア 【サーモエボ】の特徴について
特徴１：蓄熱保温効果と消臭効果
【蓄熱ポリエステルとは・・・】
これまで秋冬用の商品はレーヨンを用いた発熱素材を使用すること多かったのですが、今回は発熱ではなく蓄熱素材を使用しました。レーヨンは水に弱い性質があり、汗をかいた際に乾きにくく、汗冷えを起こしやすいといった弱点があります。
冬場でも汗をかく作業現場やスポーツシーンでは相性が悪いため、サーモエボシリーズでは、蓄熱粉末素材を練り込んだポリエステル糸を使用。そのポリエステル糸に吸汗速乾加工を施すことで保温性と吸汗性を両立しています。
蓄熱粉末素材は、人体と環境からのエネルギーを吸収し発生した熱を蓄え、保温効果を高めます。
蓄熱保温の試験を行った結果、従来品の約1.5倍の蓄熱保温効果を発揮することも検証されました。
試験片に対して人工太陽照明灯による照射（10分間）を行い、試料表面温度をサーモグラフィーを用いて測定。
※当社調べ
【消臭ポリウレタン糸とは・・・】
サーモエボは、蓄熱だけでなく消臭機能も持たせたています。
汗のニオイの原因とよばれる 「アンモニア」 「酢酸」 「イソ吉草酸」 だけでなく、加齢臭の原因といわれている 「ノネナール」にも効果があります。
※測定時間2時間後 当社調べ
特徴２：保湿と肌触り
2WAYストレッチ生地の肌面側は、保温性に優れ、肌触りの良い微細裏起毛になっています。
商品詳細
■商品ラインナップ
・長袖 ハイネックシャツ
・長袖 ハーフジップハイネックシャツ
・ロングタイツ の、3アイテムを発売。
ハーフジップタイプは、身体を動かして暑くなってきたときに、ジップを開けることによって、ベンチレーション効果が得られます。
■使用シーン
作業現場、ロードバイク、オートバイ、ジョギング、ゴルフ等のスポーツ全般
■主な販売先
全国の作業服店、ホームセンター、ネット通販等
■価格
販売価格：オープン価格
実勢価格：2,500～3,000円
BODY TOUGHNESS®について
BODY TOUGHNESS®は、土木建築関係の現場作業向けのウェアとして2008年より販売して参りました。
過酷な作業現場で認められたその性能は、コストパフォーマンスにも優れ、スポーツシーンで使用するユーザーにも受け入れられ、ロードバイク、モーターバイクユーザーの間で評判となり、近年ではフィッシング、トレッキング、ゴルフなど様々なシーンで使用されています。 「おたふく手袋」というユニークな社名も話題となり、SNSを中心にファンが増えています。
その結果2021年には、大手ネット通販サイトのファッションカテゴリーの販売ランキングで1位を獲得。
BODY TOUGHNESS®シリーズ累計販売数も2,000万点を突破しました。
タイでの海外販売もスタートし、その勢いはとどまることなく広がっています。
おたふく手袋について
おたふく手袋株式会社は、1926に軍手製造会社としてスタートしました。
軍手から革手袋、加工手袋など作業用手袋全般の取り扱いをし、作業用手袋のワンストップソリューション会社として業界のリーディングカンパニーとなっています。
現在は靴下・安全靴・レインウェアと手袋だけにとどまらず販売アイテムを拡充し、2008年からは機能性インナーウェア「BODY TOUGHNESS®」をスタートしています。
会社概要
■商号：おたふく手袋株式会社
年商：72億3,000万円 従業員：85名 ※2023年3月時点
本社所在地：大阪府箕面市船場東3丁目11番22号
ホームページ：https://www.otafuku-glove.jp/
X（旧Twitter）：https://twitter.com/OTAFUKU_GLOVE
サーモエボ WEBページ
https://body-toughness.jp/products/thermoevo/
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