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日本ガラスびん協会
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リリー・フランキー氏と富永美樹氏により各賞を選出 ~記念すべき、節目となる第10回~ 「ガラスびんアワード2013」各優秀商品決定

大塚食品株式会社が最優秀賞を受賞:『シンビーノ ジャワティストレート ホワイト375ml瓶』『シンビーノ ジャワティストレート レッド375ml瓶』

日本ガラスびん協会

 日本ガラスびん協会(会長 石塚久継/東京都新宿区)は、2014年3月19日(水)、東京會舘(東京都千代田区)にて「第10回 ガラスびんアワード2013 授賞式」を開催いたしました。

 同アワードは、私たちの生活の様々なシーンで使用されるガラスびんについて、ガラスならではの独特のデザイン性に加え、優れた機能性や環境性を備えた商品を評価するとともに、各審査委員の個人賞などを設け多角的、総合的に優れたガラスびんを表彰します。

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■■ガラスびんアワード、今年は10回目という節目を迎えました■■
 節目にふさわしい、暮らしに心地良さを与えてくれる素晴らしい商品が選ばれました。『ガラスびん』は、「見た目」、「手触り」、「口あたり」から「おいしさ」を感じさせてくれます。暮らしに「彩りと快適さ」を、心や体に「癒しと豊かさ」を与えてくれます。さらに、天然素材の特性を活かしたガラスびんは地球や環境にやさしい容器として、永年にわたり使われ続けてまいりました。
 これからも、当協会では、ガラスの特性を活かした様々なデザインはもちろんのこと、 機能と感性に呼びかける「ガラスびん」ならではの製品を社会に提供することにより、 『ガラスびんのある、快適で豊かな生活』を提案してまいります。

■■「ガラスびんアワード2013」最優秀賞は大塚食品株式会社が受賞■■
 本年度は、ご応募いただいた155エントリー(295本)の商品の中から、今回で5回目となる審査委員長を務めたリリー・フランキー氏と、今回が2回目となる審査委員を務めたフリーアナウンサーの富永美樹氏により、「機能性・環境性・デザイン性」の3つの指標を中心に評価していただきました。その中より、大塚食品株式会社の『シンビーノ ジャワティストレート ホワイト375ml瓶』 『シンビーノ ジャワティストレート レッド375ml瓶』がガラスびんアワード最優秀賞に選ばれました。馴染みのある飲料とシンプルなデザインのガラスびんがマッチし、中味が美しく、そして、おいしそうに見え、手に取ったときの手触り感と程良い重厚感は絶妙なバランスでありガラスびんの持つ力強さを再認識した商品という点が評価されました。その他に、機能優秀賞(1点)、環境優秀賞(1点)、デザイン優秀賞(1点)、リリー・フランキー賞・富永美樹賞(各1点)、日本ガラスびん協会特別賞(2点)が選定されています。

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【ガラスびんアワード 2013 審査会 受賞理由と講評】
<受賞理由>

■ 最優秀賞(大塚食品株式会社『シンビーノ ジャワティストレート ホワイト375ml瓶 レッド375ml瓶』)
「馴染みのある飲料とシンプルなデザインのガラスびんがマッチし、中味が美しく、そして、おいしそうに見え、手に取ったときの手触り感と程良い重厚感は絶妙なバランスでありガラスびんの持つ力強さを再認識した商品」という点が評価され、最優秀賞に選出されました。



■ 機能優秀賞(株式会社協和『フラコラ美容液FP30 プラセンタ エクストラクト 15mL、30mL』)
「使われる方の生活環境に配慮し、メール便や郵便にも対応できる薄さを実現したガラスびんは、宅配物からのストレスを解放する創意と工夫が融合し開発された商品」という点が評価され、機能優秀賞に選出されました。



■ 環境優秀賞(ネスレ日本株式会社『ネスカフェ エクセラ 40g、50g、130g、230g』)
「これがガラスびん?と信じられないほど軽い商品。環境に配慮した点に加え、両サイドに設けたグリップに コーヒー豆、カップ、アロマがさりげなくあしらわれデザイン性にも優れた商品」という点が評価され、環境優秀賞に選出されました。



■ デザイン優秀賞(バカルディ ジャパン株式会社『バカルディ「モヒート ボトル」「ピニャ コラーダ フィズ ボトル」「ストロベリー ダイキリ フィズ ボトル」』)
「バカルディボトルのイメージを踏襲し、肩部に大きな膨らみを持たせウエストを絞ったエレガントな形状は高いデザイン性に優れ、中味をより際立たせる商品」という点が評価され、デザイン優秀賞に選出されました。



■ リリー・フランキー賞(株式会社飛夢 『萌え焼酎 りりぃ』)
「日本が世界に誇るキャラクター文化をイメージできる商品であり、ガラスびんのシルエットが細身で美しく、加飾の鮮やかさと三位一体となり、独特の世界観を醸し出している商品」という点が評価され、リリー・フランキー賞に選出されました。



■ 富永美樹賞(サントリー酒類株式会社 『カクテルツアーズ シリーズ』)
「ガラスびん全体にあしらった美しいダイヤ模様がおいしそうで、柔らかな雰囲気を醸し出し、並んでいるだけでときめきと華やかな生活シーンを連想させる商品」という点が評価され、富永美樹賞に選出されました。



■ 日本ガラスびん協会特別賞(ホッピービバレッジ株式会社『ホッピー 360ml』)
創業100年来、美味しさや香りをお届けする容器としてガラスびんを採用いただいていることに加え、リユースびんを使用した独自の取組みは環境に配慮した企業活動として高く評価をさせていただきます。
また、自社のホームページでも一連の取組みを紹介するなどガラスびんの普及と啓発に取り組んでいただきました。これらの取組みと長年にわたるご愛顧に感謝を込め日本ガラスびん協会特別賞に選定させていただきました。



■ 日本ガラスびん協会特別賞(キユーピー株式会社『キユーピー マヨネーズ(瓶)』)
日本初のマヨネーズをガラスびん入りで発売以来、継続してガラスびんを採用いただき、親しみのあるキャラクターデザインを印刷したガラスびんはアフターユースとしても楽しめるなどガラスびんの利用と啓発に取り組んでいただきました。おいしさを伝える商品展開と長年にわたるご愛顧に感謝を込め、日本ガラスびん協会特別賞に選定させていただきました。




<講評>
■ 審査委員長 リリー・フランキー氏
10回目となる今年は、プリント技術、デザイン、軽量化等々、もはやガラスびんにはできないことはない、と思わせるほど多彩な商品を見せていただきました。これからは、軽量化されているものがスタンダード化し、その上で何か新しい付加価値が更にプラスされるのではないか。次々と新しいびんが来年も出てくる予感を感じました。

■ 審査委員 富永美樹氏
日本中が、少しずつ前向きになってきて、皆さんの気持ちも、良い物を飲みたい、美味しいものを食べたいと。そのような中、今回は特に、女性の心をくすぐるガラスびん入り商品が多いと思いました。色使いにしても、形状にしても、変幻自在。ラベルにも工夫が施されていて、見ているだけで楽しくなりました。今回も新たな発見と気付きの時間をありがとうございました。

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【審査員プロフィール】
<審査委員長>
リリー・フランキー/Lily Franky

1963年福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業。イラストのほか、文筆、写真、デザイン、作詞・作曲、構成・演出、俳優など幅広い分野で活動。初の長編小説『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』は2006年本屋大賞を受賞し220万部を超え、絵本『おでんくん』はアニメ化。音楽活動では、総合プロデュースした藤田恵美「花束と猫」(ポニーキャニオン)が「第54回 輝く!日本レコード大賞」において優秀アルバム賞を受賞。俳優としては、映画『ぐるりのこと。』でブルーリボン賞新人賞を受賞。最近の出演作『凶悪』(13/監督:白石和彌)『そして父になる』(13/監督:是枝裕和)では、第37回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞(『そして父になる』)優秀助演男優賞(『凶悪』)ほか多数の映画賞を受賞。

富永 美樹/Miki Tominaga
1970年千葉県生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒業。94年にアナウンサーとしてフジテレビジョン入社。「笑っていいとも!」や「めざましテレビ」などの人気番組を担当。98年10月、シャ乱Qのドラムス・まこととの 結婚を機にフジテレビを退社。現在、TBS「はなまるマーケット」レギュラー出演中の他、テレビやラジオをはじめ、雑誌の連載など幅広く活躍。夫婦共にアウトドアが大好きで、時間が出来ると2人で、キャンプや自転車等を楽しんでいる。

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【表彰】

各賞の受賞者にはガラス製のオリジナル盾を贈呈します。
最優秀賞(1点)
機能優秀賞(1点)
環境優秀賞(1点)
デザイン優秀賞(1点)
リリー・フランキー賞(1点)
富永美樹賞(1点)
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日本ガラスびん協会特別賞(2点)

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※当アワードの詳細は以下のURLをご参照ください。
http://glassbottle.org/quality/award/index.html

<日本ガラスびん協会 概要>
設立:1952年
住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター3F
目的:ガラスびん製品の利用啓発並びに利用情報の収集及び提供等を実施
ホームページ:http://www.glassbottle.org/

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URL
http://www.glassbottle.org/index.html
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター3F
電話番号
03-6279-2390
代表者名
石塚久継
上場
未上場
資本金
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設立
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