明治時代の銭湯「初音湯」、住民交流スペースへのリノベーションプランを決定

~5月末から着工開始、8月開所予定~

地域活性に係る各種プロデュース事業を展開する株式会社あわえは、町の遊休不動産(古民家や空き施設など)のリノベーションを通じて地域の文化資産の保護や地域コミュニティの活性化を図る「日和佐エリアリノベーションプロジェクト」の第1弾である、明治時代に建てられた銭湯 「初音湯(はつねゆ)」のリノベーションに向けたデザイン・設計案を決定いたしました。
地域活性に係る各種プロデュース事業を展開する株式会社あわえ(本社:徳島県海部郡美波町、代表:吉田基晴、以下あわえ)は、町の遊休不動産(古民家や空き施設など)のリノベーションを通じて地域の文化資産の保護や地域コミュニティの活性化を図る「日和佐エリアリノベーションプロジェクト」の第1弾である、明治時代に建てられた銭湯「初音湯(はつねゆ)」のリノベーションに向けたデザイン・設計案を決定いたしました。
今後2014年5月末から着工し、7月末に竣工、8月に開所する予定です。(現時点での予定であり前後する場合あり)

【プロジェクト概要】かつての住民交流の場だった銭湯を、現代の住民交流施設へ
「初音湯」は明治42年(1909年)に美波町日和佐地区に建てられた銭湯です。1990年に閉鎖後も、脱衣所や風呂場は当時のまま保存されており、1世紀以上にわたり同地区の住民から親しまれてきた文化資産と言えます。

そこであわえでは、明治・大正・昭和時代、まだ各家庭にお風呂がなかった時代には住民交流の場の役割を果たしていた銭湯を、現代の“地域住民の交流施設”としてリノベーションすることを決定。美波町町民との意見交換会等を経たうえで、このたびデザイン・設計案を決定いたしました。

なお同施設はあわえのオフィス機能を併設して、あわえ社員と地域住民とが日常的に交流を図ることにより、生活者からの声を逐次広聴しながら、地域課題の解決に向けた新たな事業やサービスを検討していくことも予定しています。

【デザイン案】「通りと建物」「人と人」「人と仕事」「点と点」4つのつながりを創出
(1) 通りと建物をつなげる(軒先スペース)
通りと建物の境界線を曖昧にすることで、人々が立ち止まり、集まり、そして開放的で自然な交流が生まれます。
そこで通りと建物の間に外でも内でもない空間として、人と人の縁をつくり円が出来る縁側「あわえん」を設けます。

(2) 人と人をつなげる(コミュニティスペース)
かつての脱衣所だった空間を開放し、ふらっと立ち寄って井戸端会議に花を咲かせることが出来るほか、上映会や会合などのイベントなどにも活用いただけるようにいたします。また地域FMの放送など地域の情報発信の 拠点としても活用していく予定です。


(3) 人と仕事をつなげる(コミュニティ&オフィススペース)
かつての浴場スペースも、ライブラリーや フリーWi-Fiスポットなどを設けて、地域住民に開放いたします。
また都会とのテレビ会議やITを活用した仕事の様子などを地域の子どもたちが目の当たりにすることで、将来の職業の選択肢を増やすきっかけとするべく、あわえのワークプレイスを同スペース内に併設いたします。

(4) 点と点をつなげる(地域)
「初音湯」リノベーションを起点に、今後も同地区の遊休施設(点)をサテライトオフィス体験施設やゲストハウス などへ計画的にリノベーションをすることにより、人の往来を呼び戻し活気ある「通り」(線)を創り出すとともに、「通り」の往来を増やすことにより、地区全体(面)へと活気を波及させていきます。

<全体レイアウト>

【デザイナー情報】

鈴木哲郎(duffle)

1978年7月、広島県生まれ。2001年 武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。
学生時代、ファッションブランド「STORE」にて活動。
株式会社乃村工藝社、株式会社ブルースタジオにて店舗設計、住宅設計、
リノベーション、イベント企画設計など数多くの設計/デザインに携わる。
2013年duffleとして活動開始。
http://www.duffle.jp/



【株式会社あわえについて】
株式会社あわえは、「文化(コト)」「地域産業・経済(カネ)」「地域コミュニティ(ヒト)」など、その土地が持つ地域資源を磨き上げるべく各種プロデュース事業を展開しながら、住民・行政・企業が三位一体(トリプルウィン)になって地域活性を推進しています。

本社:徳島県海部郡美波町
代表:吉田基晴
設立:2013年6月
事業:地域活性に係る各種事業
URL:http://www.awae.co.jp
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