カインズ 2015年度200店舗体制へ
「世界を、日常から変える。」をビジョンに掲げ、業界の枠を超える様々なイノベーションに挑戦
株式会社カインズ（埼玉県本庄市）は、今期200店の店舗ネットワークが完成いたします。このネットワーク完成を機に、今後、カインズは、様々なイノベーションに挑戦してまいります。これは、ホームセンター業界の枠を超えた新しいサービスの形を探る取り組みであり、次世代の流通ビジネスへの挑戦でもあります。今後カインズは、より一層、お客様のくらしに貢献できる（「くらしに、ららら。」）の創造に取り組み、弊社の新たなビジョンである、「世界を、日常から変える。」を目指してまいります。
＜カインズ第27期 事業方針（概要）＞
1、独自の店舗ネットワークシステムによる、お客様へのサービス拡大
①2015年度、200店舗体制のネットワークが完成します。その後のさらなるネットワーク拡大の足がかりとして、今期中に、弊社の未出店エリアである「九州地区」への出店、来期には、「中国地区」への出店を計画しております｡
②大型の店舗を中心としながらも、エリアマーケティングに沿った店舗規模・業態で、ドミナントエリアでは特に、店舗どうしの相互連携のしくみを整備し、地域に合わせた顧客サービスの提供を目指します。
2、他企業との協業による商品開発の拡大で、多様化するお客様のニーズへの細やかな対応
①デザインコラボレーション
・amadana株式会社とのコラボレーションによる「tricot amadana」ブランドの開発
・プラマイゼロ株式会社とのコラボレーションによる「designed by ±0」ブランドの開発
・株式会社石原和幸デザイン研究所 ランドスケープアーティスト石原和幸氏とのコラボレーションによる、カインズオリジナル商品の開発
・株式会社オリーブ・デ・オリーブとのオリジナルペットウェア開発
・ワーナーエンターテイメントジャパン株式会社（デザインライセンス契約）
②販売動向マーケティングコラボレーションの拡大（以下、現在の取り組み事例）
・ナショナルブランドメーカーを中心とした各社との店舗限定商品、独占販売商品の開発
お取り組み企業様：エステー株式会社、花王株式会社、小林製薬株式会社、ユニチャーム株式会社、
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社、日本デルモンテ株式会社（順不同）
・独占販売品種の花苗の販売
3、お客様の利便性に貢献するオムニチャネル体制の強化
①ドミナントエリアの特性を生かした、店舗の相互連携強化
（スーパーホームセンターからのお取り寄せサービス、基幹店によるサービスのエリア包括システム構築ほか）
②リアル店舗とeコマース、コールセンターの販売チャネル連携強化による、シームレスな買い物環境づくり
（介護用品・日用品の電話注文宅配サービス「たすかる便」、eコマースの品揃え強化による店舗販売網の補完）
③リアル店舗とeコマースの連携強化による、BtoBビジネスへの参入
4、事業の専門性強化によるお客様へのサービスクオリティ向上
①関連会社（子会社）の事業規模拡大による、サービス提供範囲の拡大
・株式会社カインズ365（サンロクゴ）の新設 … リフォーム会社として、大規模な工事の受注が可能に
・株式会社カインズフードサービスの新業態開発 … 「カフェ・ブリッコ」、「田舎のうどん屋」などの新業態開発
・株式会社カインズビジネスサービスによる地域貢献 … 「特例子会社」として認定（2015年3月10日）、障害者の雇用拡大を目指す。
5、時間消費型リアル店舗（次世代型スーパーホームセンターフラッグシップストア）の展開
①2015年4月15日リニューアルオープンの「カインズ鶴ヶ島店」より、「コト」（＝時間消費型商業施設）展開開始
・「カインズ工房」（初心者からクリエイターまで集えるものづくりのコミュニティスペース）、
・「ガーデンセンター」（観葉植物、その他関連品が、ライフスタイルセレクトショップやカフェと融合した売場で購入できる、新しい買い物空間を展開）
【株式会社 カインズ 概要】
代表者：代表取締役会長 土屋 嘉雄
代表取締役社長 土屋 裕雅
設 立：平成元年 3月
本部所在地：埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1
資本金：32億6,000万円
事業内容：ホームセンターチェーンの経営
従業員数：9,329名（2015年3月末時点、8時間換算）
店舗数：199店舗 ※カインズサイクルパーク、ペッツカーサ除く
県別店舗数： 北海道 3 宮城県 4 福島県 11 茨城県 11 千葉県 19
栃木県 12 群馬県 29 埼玉県 28 長野県 16 山梨県 3
東京都 4 神奈川県 8 静岡県 21 愛知県 10 三重県 4
岐阜県 2 滋賀県 2 京都府 1 奈良県 1 大阪府 2
兵庫県 4 鳥取県 1 岡山県 1 沖縄県 2
（24都道府県）
1、独自の店舗ネットワークシステムによる、お客様へのサービス拡大
①2015年度、200店舗体制のネットワークが完成します。その後のさらなるネットワーク拡大の足がかりとして、今期中に、弊社の未出店エリアである「九州地区」への出店、来期には、「中国地区」への出店を計画しております｡
②大型の店舗を中心としながらも、エリアマーケティングに沿った店舗規模・業態で、ドミナントエリアでは特に、店舗どうしの相互連携のしくみを整備し、地域に合わせた顧客サービスの提供を目指します。
2、他企業との協業による商品開発の拡大で、多様化するお客様のニーズへの細やかな対応
①デザインコラボレーション
・amadana株式会社とのコラボレーションによる「tricot amadana」ブランドの開発
・プラマイゼロ株式会社とのコラボレーションによる「designed by ±0」ブランドの開発
・株式会社石原和幸デザイン研究所 ランドスケープアーティスト石原和幸氏とのコラボレーションによる、カインズオリジナル商品の開発
・株式会社オリーブ・デ・オリーブとのオリジナルペットウェア開発
・ワーナーエンターテイメントジャパン株式会社（デザインライセンス契約）
②販売動向マーケティングコラボレーションの拡大（以下、現在の取り組み事例）
・ナショナルブランドメーカーを中心とした各社との店舗限定商品、独占販売商品の開発
お取り組み企業様：エステー株式会社、花王株式会社、小林製薬株式会社、ユニチャーム株式会社、
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社、日本デルモンテ株式会社（順不同）
・独占販売品種の花苗の販売
3、お客様の利便性に貢献するオムニチャネル体制の強化
①ドミナントエリアの特性を生かした、店舗の相互連携強化
（スーパーホームセンターからのお取り寄せサービス、基幹店によるサービスのエリア包括システム構築ほか）
②リアル店舗とeコマース、コールセンターの販売チャネル連携強化による、シームレスな買い物環境づくり
（介護用品・日用品の電話注文宅配サービス「たすかる便」、eコマースの品揃え強化による店舗販売網の補完）
③リアル店舗とeコマースの連携強化による、BtoBビジネスへの参入
4、事業の専門性強化によるお客様へのサービスクオリティ向上
①関連会社（子会社）の事業規模拡大による、サービス提供範囲の拡大
・株式会社カインズ365（サンロクゴ）の新設 … リフォーム会社として、大規模な工事の受注が可能に
・株式会社カインズフードサービスの新業態開発 … 「カフェ・ブリッコ」、「田舎のうどん屋」などの新業態開発
・株式会社カインズビジネスサービスによる地域貢献 … 「特例子会社」として認定（2015年3月10日）、障害者の雇用拡大を目指す。
5、時間消費型リアル店舗（次世代型スーパーホームセンターフラッグシップストア）の展開
①2015年4月15日リニューアルオープンの「カインズ鶴ヶ島店」より、「コト」（＝時間消費型商業施設）展開開始
・「カインズ工房」（初心者からクリエイターまで集えるものづくりのコミュニティスペース）、
・「ガーデンセンター」（観葉植物、その他関連品が、ライフスタイルセレクトショップやカフェと融合した売場で購入できる、新しい買い物空間を展開）
【株式会社 カインズ 概要】
代表者：代表取締役会長 土屋 嘉雄
代表取締役社長 土屋 裕雅
設 立：平成元年 3月
本部所在地：埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1
資本金：32億6,000万円
事業内容：ホームセンターチェーンの経営
従業員数：9,329名（2015年3月末時点、8時間換算）
店舗数：199店舗 ※カインズサイクルパーク、ペッツカーサ除く
県別店舗数： 北海道 3 宮城県 4 福島県 11 茨城県 11 千葉県 19
栃木県 12 群馬県 29 埼玉県 28 長野県 16 山梨県 3
東京都 4 神奈川県 8 静岡県 21 愛知県 10 三重県 4
岐阜県 2 滋賀県 2 京都府 1 奈良県 1 大阪府 2
兵庫県 4 鳥取県 1 岡山県 1 沖縄県 2
（24都道府県）
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