MTO(Make To Order:受注製作品)の標準納期を3日から2日に短縮

~アイテム数800垓の超精密部品を1個から、2日で出荷~

 株式会社ミスミグループ本社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 CEO:大野龍隆)は、ミクロン単位でサイズ指定可能な800垓(1兆の800億倍)アイテムの超精密部品の国内向け標準納期を、従来の3日目出荷から2日目出荷に短縮する新サービスを15年4月1日より開始します。

2日目出荷対象となる受注製作品例

 

【新サービスの概要】
 ミスミグループではFA(ファクトリーオートメーション)用メカニカル部品、金型部品などの超精密部品を標準化してカタログに掲載、部品1個からでもグローバルで供給しています。当社のカタログは部品のサイズをミクロン単位で指定することが可能で、その品揃えは800垓のバリエーションを誇ります。この膨大な数の商品を標準納期3日目出荷で提供することでお客様の利便性向上に貢献してまいりました。
 2015年4月1日より、国内向けの標準納期を従来の3日目出荷から2日目出荷に短縮します。
 これに伴い、
 ・15年4月1日に新しい標準納期に対応した金型部品の新カタログを発刊
 当社の金型部品設計支援ツールMEX(Mold EX-Press:金型部品全商品を網羅したCADデータ・型番生成のための設計支援ソフトウェア)と標準納期短縮との連携により、設計から調達までのトータル短納期サービスを提供
 ・同日よりECサイト「MISUMI-VONA(ミスミヴォーナ)」の金型部品、FA用メカニカル部品が新標準納期に対応
 ・さらに15年夏には新標準納期に対応したFA用メカニカル部品の新カタログを発刊
により、お客様への新サービス浸透を図ってまいります。

【納期短縮の背景】
 製造業の国内生産回帰や人手不足により生産ラインの自動化需要が拡大し、FA用メカニカル部品の納期短縮に対するお客様の需要は高まりつつあります。また、金型部品においても、常に短納期を求められている当社の顧客に対して、私たちの納期短縮は重要な課題です。こうした状況の中で、MTO(受注製作品)でありながら納期を24時間短縮することは、お客様に広く様々なメリットを提供できることになります。
 当社は、お客様からどのような商品をいつ、どれだけの数量で受注するのか解らない状況でも確実短納期による安定供給を目指し、ものつくりのコンセプト・方法論・人材育成・マネジメントシステムの検討を重ねる事でミスミプロダクションシステム(MPS)を確立してきました。MPSの改善効果により標準納期を1日短縮し、今回、当社にとって25年ぶりのモデル革新を実現しました。

【生産材をワンストップで提供】
 ミスミグループの製造業向けECサイト「MISUMI-VONA(ミスミヴォーナ)」では、取扱いメーカー2,000社、1,000万点を品揃えし、在庫品は当日、もしくは翌日出荷のサービスを提供しています。これに加えて、今回のMTO標準納期短縮により、ものづくりに必要な生産材のほぼ全てを48時間以内にお客様に対して出荷できることになります。これはお客様の設計から購買までの様々なプロセスを革新するものと考えます。今後もミスミグループは「ものづくりの、明日を支える。」をキーメッセージに、日本、そして世界の製造業の発展に貢献していきます。

株式会社ミスミグループ本社についてhttp://www.misumi.co.jp/
 ミスミグループ本社は、1963年の創業以来、ものづくりの縁の下の力持ちとして製造業を支えてきた、メーカー機能を持つ商社です。
 ミスミグループ本社の事業は、FA用メカニカル部品事業、金型部品事業、新たな流通事業としてミスミブランド以外の他社商品も販売するVONA(Variation & One-stop by New Alliance)事業で構成、世界17万社以上のお客様に商品をお届けしています。
 現在、世界でも類を見ない独自の事業モデルを武器に、「高品質(Quality)、低コスト(Cost)、短納期(Time)」の革新に取り組みながらグローバル展開を加速しています。
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