『セイン先生の絵を見てこたえる かんたん接客英会話』イメージトレーニングできるから、もうあせらない！

東京五輪に備える！ イラストを見ながら楽しく身につける、英語をつかったおもてなし

株式会社誠文堂新光社（東京都文京区）は、2015年9月10日（木）に、『セイン先生の絵を見てこたえる かんたん接客英会話』を刊行いたします。
訪日外国人が増え、さらに2020年東京オリンピックを控えた今、接客で使える英会話を身につけたいと考える方にピッタリの本ができました。多くの業種に共通して使われる接客フレーズの基本が、イラストを見ながら楽しくシミュレーションできます。

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接客で使われる英語は基本的なものが多く、理解するのはそれほどたいへんではありません。ただし、頭で理解するだけでは不十分。実際の接客場面でスムーズに英語が出てくるように、場面をイメージしながら繰り返しトレーニングしておく必要があります。

本書なら、豊富なイラストとともに臨場感の伴ったトレーニングができるので、記憶に残りやすく、必要な場面で適切なフレーズが使えるようになります！

●「頭が真っ白」にならないために 覚えておきたい必須フレーズ

右ページに状況説明文・イラストとともに日本語を掲載。ページをめくって解答の英文と解説を確認できます。

外国の方に突然話しかけられて、緊張のあまり言葉がまったく出てこなかった…、そんな経験はありませんか？
Could you say that again for me?（もう一度おっしゃっていただけますか？）、Please speak in simple English.（簡単な英語で話してください）など、「ピンチ」を切り抜けるために役立つ、20のフレーズを学びます。

●様々な場面で役立つ、おもてなしの基本フレーズ

あいさつ、案内、道案内、あいづちや受け答え、お会計、トラブル対応など、場面ごとに接客英語の基本フレーズを身につけます。

●業種別頻出フレーズと単語

ファストフード店、レストラン、ホテル、旅館、デパートなど、使われるフレーズは業種ごとに異なりますが、ここでは、それぞれの業種ごとにマスターしておきたいフレーズをまとめています。また、トレーニングしやすいよう、左ページに日本語とヒント、右ページに英語と解説というシンプルな構成になっています。

●知らない単語も説明できる 言い換えトレーニング
かんたんな単語や表現を組み合わせるだけで、メッセージの重要な部分は伝えられます。
ピッタリの表現がわからないとき、日本独特のものを説明したいときなどに役立つテクニックを紹介します。

●パッと見てわかる、イラスト単語集

視覚的にわかる「イラスト単語集」で、身近なものの英単語が覚えられます。身体の部位やアパレル関係の用語、道案内に役立つ案内図など、ぜひ知っておきたいものを集めました。

【著者プロフィール】
デイビッド・セイン
米国出身。社会学修士。日米会話学院などでの豊富な教授経験を活かし、数多くの英会話関係書籍を執筆。英語を中心に、さまざまな企画を実現する、有限会社エートゥーゼットを主宰。著書に『日本人のちょっとヘンな英語』（アスコム）、『ネイティブが教える英語の語法とライティング』（研究社）、『英文法 ネイティブが教えるとこうなります』（NHK 出版）など100点以上、累計300万部を超える書籍を刊行。

【書籍概要】
書　名：『セイン先生の 絵を見てこたえる かんたん接客英会話』
著　者：デイビッド・セイン
仕　様：46判、224ページ
定　価：1,500円＋税
配本日：2015年9月10日（木）
ISBN：978-4-416-71580-2
Amazon：http://amzn.to/1Nj1xdo
特設サイト：http://bit.ly/1OAVZtE
上記サイトより、音声を無料でダウンロードできます。

【書籍に関するお問い合わせ先】
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