食料自給率100%超え!?本当の淡路島を知っていますか? ~生産者×消費者×料理人をつなぐ「生産者トークby島みるセトレ」~
日経プラスワンにて「海辺の絶景リゾートホテルNO.1」に輝いた実績をもつ、ホテルセトレ(神戸市垂水区海岸通11-1/運営(株)ホロニック)では、淡路島を真正面に臨む絶好のロケーションを活かし2014年11月より「豊穣の島・淡路の恵み」をテーマとしたコース料理を提供し、お客様に大変好評をいただいています。
現在、日本は世界最大の食糧輸入国であり、世界全体の10%を占めるといわれています。カロリーベースでみた日本の食料自給率は、50年前には80%近くあったが、今や40%にも満たず、先進国の中でも最低レベルであることが問題視される中、淡路島の食料自給率は、100%超えを誇っています。弊ホテルがある神戸市の人々にとって淡路島は身近でありながら、そういった現状を知っている人は数少ないのが現状です。面積約600㎡ばかりの淡路島はまさに食の宝庫であり、現代の消費者の約80%が求める「安心・安全でこだわりある新鮮な食材」が豊富であることをホテルセトレを通して知っていただきたいと考えています。
このたび、弊ホテルのイタリアンレストラン「リストランテ・ミア・アルベルゴ」では、前述のとおり近年大変難しくなっている“作り手の顔の見える、安心・安全な食材を味わう”というお客様の潜在ニーズに着目し、淡路島の生産者様とセトレ料理長の食材・料理に対する想いを聞きながら、全席オーシャンビューでのランチタイムを楽しめる企画「生産者トークby島みるセトレ」を毎月第4木曜日に開催することとなりました。
セトレグループは、コミュニティを軸に、地域の「人・モノ・資源」を活かした取り組みを発信して参りました。地域には、地元の人すら知らない歴史や文化、継承されている技術等がたくさん眠っており、それをセトレは、コミュニティホテルとして、発掘、発信することで、ホテルをハブとした地域経済の活性化をしていきたいと考えています。
「生産者トークby島みるセトレ」では、毎月異なる生産者をレストランに招き、食材を育てることへのこだわりやその背景をお話いただき、消費者の食材への関心や淡路島の資源に対する学びを発信しています。さらに、料理長はその食材をつかった当日しか食べられない奇跡の1品を用意し、お客様にご提供致します。食後には、食材販売コーナーでお気に入りの食材を購入して帰られるのも魅力のひとつ。
第1回の生産者トークでは、「北坂養鶏場」の北坂代表をお招きし、日本に6%しかいない純国産鶏のタマゴをご提供しました。販売コーナーでは、6ヶ300円のタマゴも即、完売。生産者とお客様のつながりも生まれ、「スーパーでのタマゴ選びの視点が変わりそう」と大満足してお帰りになられました。今後は、淡路島の生産者と地域のお客様が一同に集う、マルシェ等も予定しています。
現在、日本は世界最大の食糧輸入国であり、世界全体の10%を占めるといわれています。カロリーベースでみた日本の食料自給率は、50年前には80%近くあったが、今や40%にも満たず、先進国の中でも最低レベルであることが問題視される中、淡路島の食料自給率は、100%超えを誇っています。弊ホテルがある神戸市の人々にとって淡路島は身近でありながら、そういった現状を知っている人は数少ないのが現状です。面積約600㎡ばかりの淡路島はまさに食の宝庫であり、現代の消費者の約80%が求める「安心・安全でこだわりある新鮮な食材」が豊富であることをホテルセトレを通して知っていただきたいと考えています。
このたび、弊ホテルのイタリアンレストラン「リストランテ・ミア・アルベルゴ」では、前述のとおり近年大変難しくなっている“作り手の顔の見える、安心・安全な食材を味わう”というお客様の潜在ニーズに着目し、淡路島の生産者様とセトレ料理長の食材・料理に対する想いを聞きながら、全席オーシャンビューでのランチタイムを楽しめる企画「生産者トークby島みるセトレ」を毎月第4木曜日に開催することとなりました。
セトレグループは、コミュニティを軸に、地域の「人・モノ・資源」を活かした取り組みを発信して参りました。地域には、地元の人すら知らない歴史や文化、継承されている技術等がたくさん眠っており、それをセトレは、コミュニティホテルとして、発掘、発信することで、ホテルをハブとした地域経済の活性化をしていきたいと考えています。
「生産者トークby島みるセトレ」では、毎月異なる生産者をレストランに招き、食材を育てることへのこだわりやその背景をお話いただき、消費者の食材への関心や淡路島の資源に対する学びを発信しています。さらに、料理長はその食材をつかった当日しか食べられない奇跡の1品を用意し、お客様にご提供致します。食後には、食材販売コーナーでお気に入りの食材を購入して帰られるのも魅力のひとつ。
第1回の生産者トークでは、「北坂養鶏場」の北坂代表をお招きし、日本に6%しかいない純国産鶏のタマゴをご提供しました。販売コーナーでは、6ヶ300円のタマゴも即、完売。生産者とお客様のつながりも生まれ、「スーパーでのタマゴ選びの視点が変わりそう」と大満足してお帰りになられました。今後は、淡路島の生産者と地域のお客様が一同に集う、マルシェ等も予定しています。
【島みるセトレとは・・】
「(目で)見る」「(景色を)楽しむ」「内容を理解する」「お世話する」・・“みる”には様々な意味があります。淡路島をいちばん近くに臨むこの場所から、私たちセトレは“島の魅力=地域の資源”を様々な角度から掘り下げ、楽しむ機会を作ってまいります。今まで“見る”だけだった淡路島と、食材のみならず、「淡路島に暮らす人」そして「淡路島を愛する人」たちとも、明石海峡大橋の様に海を越えてつながっていこうというプロジェクトです。
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